5月9日

植松努さんのページです。フェイスブックにも紹介したページです。
https://www.youtube.com/watch?v=gBumdOWWMhY&feature=youtu.be

小さいころから、世間一般、、普通に言われてる””どうせ無理!””って言葉。
これは最悪のことば。

でも、思い起こせば、僕の父から、一言もそのような、またそれに近い言葉はきいたことがありませんでした。

どちらかというと、頑張れば、なんでもできる!って言葉でした。

が、小さい頃から、頭を打ち、自分から、どこかで”どうせ無理”って、思っていました。

なんと上記の話とは真逆で、自分で自分を諦めていたんですね。
なんとばかな自分でした。

でもどこかで、おやじの声がかすかに聞こえていました。

頑張れば、なんとかなる。−−−ちょっとニュアンスが弱くなってますがーー。

しかし、どうせ無駄って言葉が、何かに挫折したり失敗したときにムクっと頭を持ち上げてたんです。

もう一つ、山よりでっかい獅子は出ん!、こわがることなんか全然無い!!って言葉。
これはおふくろが言っていた言葉です。

どんな時も人間皆おなじ、風呂入るときは裸です。同じです。
ものおじすることなんか全然無いんです。

って前向きな言葉を母が、ぼくが何かにくじけたとき言い聞かせてくれてたんです。

しかしいろんな雑学や自分のちいさな狭い経験から現実を知り、自分で””どうせ、無理””って安易な言葉に逃げてたんですね。

だから、もっとなんで現実の厳しさを教えてくれなかったんだ、と逆に親父を悪く思ったこともありました。

今思えば、はずかしいーー、もっと先も見つめた親の愛情だったんですね。
終戦後の何もない時代からのしあがってきた国民の強い意志の伝達だったのかな?と思います。

決して諦めない、もっともプジティブな言葉だったのです。

よく親父が言ってました。いくら難しくても、這いずり回ってでも、やってきた。
だからお前も頑張れ!と

5月8日
25年前、アメリカ留学中に出会った、UCLA卒の全米ディベートチャンピオンの友人と大東亜戦争の話になり
私が「すみません、日本が真珠湾なんかを攻めたからあんなことになって」
と学校教育のままの話をしたら「なにいってんの?あれはアメリカが悪いんだよ。
日本をだまして戦争にまきこんだのさ」と言われ
「・・・・・・?」 

話を聴くといままでの学校で教わった話と違う!
それから自分で日本の歴史を1から学び直し現在に至ります。

というように、アメリカ人ですら、真実を知っている。
なのにまだ日本ではその真実を言わない。

おかしいですね。

5月7日

役を演じる。

役を演じれば、そのものになる。

例えば、いやな出張に行かねばならない。時、自分は楽しい旅行に行く、時間がたっぷりある、思う。

ガーデニングなら、庭師になったと思う。

かたずけならその道のプロのプロファイリングになったと思う。と

そうすると嫌だった仕事も早く高率的に済ませられることが多いそうです。