3月へ

4月25日
話の間にこれ知ってますか?と言われると。

それか、つまらない映画でも、結末がどうなるか?と思うと、つい最後まで見てしまう。

これは、人間、知識の隙間があると、痒いところに手が届かないように、気持ちが悪い。
で、気になって最後まで見てしまったり、追及してしまったりするらしい。

人間の心理とは、ふしぎなものです。

4月18日

グランドビッグマックとは?ギガビックマックとの違い?
グランドビックマックはメガビックマックのことらしい。

白鳳がかぶってるのは、ギガのほうで、もっとビーフがあったら嬉しいと言った
のに応えて作ったそうです。パティが普通の1.4倍のが4枚です。

メガはそれが2枚。でもこれでも充分大きいです。
バーンズもそれとおなじはばで大きいです。

値段は520円と740円

これは食べ応えあります。

ちなみにパティは100%ビーフで、塩もつなぎも全くない、そのままではカスカスしてあまり美味しい物ではない。
昔、添加物がおおいとか、分からない肉使ってるとか噂があったので、そうしたそうです。肉の成分で圧着製法。

確かに厳密には添加物が多い、と批評はあるが、決定的な悪い物位は使っていない、例えばトランス脂肪酸(マーガリン等)など。
ので、ほかに酸化防止剤のビタミンCやビタミンEを取っていればあまり気にする必要はない。

確かにモスのほうが美味しいとは言われますが、僕には、何だか頼りない。
どうも肉の感覚が少ないように思うのです。口が卑しいのか?アホなのか?

値段的にはこのメガはお買い得のような気がします。1個で充分満足。
ギガを息子にやったが、ペロっと食べてたから若い人ならこれで満足でしょう。


4月8日

僕は車に関して、仕事ではオートマチックは楽で良いかな?とは思うが、

普段は、やはりマニュアルが好きです。(年甲斐もなくーー)

こんなコラムがありました。

■欧州では価格帯が低いほどMT車が多い

日本ではAT車のほうが売れているが、欧州ではMT車が存在感を持っている。

日本では、価格帯の低い小型車もATを選ぶ傾向が強いが、欧州ではMT優先のようだ。

ATは変速を自動でしてくれ、MTは手動でしなくてはならないことの違い。MTでは1速〜5速(6速)とシフトレバーおよび左足でのクラッチ操作で、動力を伝えていかねばならないのに対して、ATでは自動で行ってくれるので、運転手はアクセルとブレーキ操作が主となる。

両手両足を使いながらの操作なので、コントロールしている感覚が強いので、運転の楽しさを味わうことができる。ここは面倒だと感じる日本人と欧州の人との違いだろう。

ATは、発進、加速の際に1テンポ弱遅れ気味なので、クルマのシフトチェンジに人間が合わせるようになる。MTなら自分で調整ができ、タイムラグは感じにくい。欧州では、自分で好きなように加速を楽しみたいという人が多いのではないかと思う。回転数の調整など運転の仕方によっては、駆動ロスがないので燃費を良くすることもできるし、スムーズにシフトチェンジできるようになるのはやはり楽しい。

■マニュアル運転はボケ防止にもなる?

安全性についても差がある。MTなら停止する際、シフトダウンによるエンジンブレーキが効かせられるし、いつもシフトチェンジを行っている習慣で、そんなに違和感はないだろう。ATではDレンジに入れたままだとエンジンブレーキが効かないので、D以下のレンジに入れて効かせることになる。

もう一つがATでの踏み間違いだ。焦っていたり、同じ動作を繰り返していたりすることによって、ブレーキとアクセルを踏み間違えた事故が後を絶たない。MTの場合、クラッチで駆動を断つことができるので、踏み間違いの事故はほとんど起こりえないといえる。還暦を迎えた某元レーシングドライバーは「ボケ防止のためにもMTの運転をすすめる」という。両手両足を使った運動と、踏み間違いが起きにくい仕組みとして、MTの有効性を訴えた。

昨年12月に発表されたスズキアルトワークスのキャッチコピーは「いま、マニュアルに乗る。」であり、軽い車重とあいまって、シフトの操作感は気持ち良い。時代に逆行するようなコピーと驚かれたが、以前からのアルトワークスファンも一定数いるうえ、MTファンの心をとらえることに成功し、なんと90%がMTを選ぶという。

日本でMT人気も少し盛り上がりつつあるので、輸入車のMT導入比率も上がると良いのだが、ただでさえ販売台数はそう多くないので難しい希望だろう。(有賀香織、オート・クリティーク・ジャパン代表取締役)