2月

最近思ったこと

3月28日

たまたま見たNHKの国会中継。

民主党。新緑風会の小西洋之はアホかな?

へらへら笑った顔して、時代錯誤の屁理屈ばかり並べている。

これぞ、まさしく政治屋というか、時間と貴重な国会経費の無駄使い。

阿部総理は、冷静に対処していたが、腹の中では、つまらん議論してる自分を抑えるのはばかばかしい。と
思っておられるだろうなあ。


ドクター・中松さんが明言「私はトランプの応援のために渡米する」2016 03 22 では
なかなか今の政治の現状を突いてるコラムでした。
お体大切に。

https://www.youtube.com/watch?v=ASRmGP8bF98


西先生のフーヴァーレポートより
https://www.youtube.com/watch?v=3dn3yOoxYU0


3月27日

バットマンVSスーパーマン見てきました。

いつもながらレイトショーです。仕事終わってからしか見れないのでーー。でも安い1.300円。ハハーー。
駐車料金は出ないですが。


さて、今回は題名にも出ないが、初出演のワンダーウーマンって?だれ?

以前、だいぶ前テレビでもやってたような、でもあれは茶番のような2級ドラマだったような。

でも今回はある意味一番強いです。

スーパーマンは核ミサイルにも打撃は受けるが、太陽エネルギーによって蘇ります。

が、唯一の欠点が、クリプトナイトの言うクリプトン星のミドリ色の怪しい光を放つ鉱石。
浴びただけでヘロヘロ、人間以下の体力になってしまいます。

しかしワンダーウーマンは違います。

何百倍もの化け物相手に、黄金色の鞭で縛り上げて、身動きできなくしたり、自慢のソードで手足をぶち切ります。

何度吹っ飛ばされても、ビルの残骸にぶち当たっても傷一つありません。

それはなぜか?

人間でも超人でもなく、神が創造されたものだからです。

昔、アマゾン族と言われる超人種族の女王が、粘土で作った人形にオリンポスの神々がその超越した力を注いで造りだした
完璧な物だからです。
http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

で、題名の最初にあるバットマンが一番弱い、が、人間界ではおそらく最強!

トレーニングでは300kのバーベルを挙げ、80kのダンベルを軽々とこなす。

ちょっとテンコ盛りの感はあるが、盛りだくさんで楽しめる物語りです。

でも、現実味は最初のバットマンの事の起こりで、後は超人スーパーマンが出てきて、非現実的になり、ワンダーウーマンで

完全にアメリカナイズされた非現実世界の娯楽作品になり、

バットマンが世界各地に身を隠している超人にコンタクトして皆で悪と対峙すると約束し、

スーパーマンの死と?復活を予期させる次回にも繋げる場面で終わりでした。



3月22日

久々に山崎まで行きました。

林田の八重垣酒造に商品を取りに行ったので、ついでに行ってきました。石倉から33kほどありました。

山崎市内入って北中原って交差点を西に入って500mほどです。

のどかな良い地所ですね、ひなびた商店街の中にあります。
以前何気なく、ここかな?と思っていた29号線沿いは間違いでした。

2時頃までなら仕込み現場の様子も見学できるみたいです。

山陽盃の播州一献山廃純米の生酒720mlをついでに仕入れてきました。1.620円です。

広島産の雄町米を使っています。度数17度の純米生原酒です。

雄町は独特の力強さと繊細さを持っています。


3月21日

フーヴァーレポートより

良心の呵責

マッカーサーの雄弁は、彼の独裁政治のスタイルに見事に合った。
彼の態度は、日本国民の目に民主主義の実質を示すものとしては映らなかったが、日本保守派の困惑をよそに、国民は新憲法を歓迎した。
そして、国民が民主主義を理解しはじめた時、「配給された民主主義」の矛盾が余りにも歴然となり、アメリカの政策立案者の良心を痛めた。


「アメリカの鏡・日本」


このアメリカ人の「良心の痛み」を正直に、かつ清々しく告白した本が1冊ある。
日本占領初期、GHQ・労働部で労働法立案に携わったヘレン・ミアーズ女史が帰国後、1948(昭和23)年に書いた
Mirror for Americans : JAPAN(『アメリカの鏡・日本』伊藤延司訳、アイネックス、1995年)である。

戦前から、占領中にかけ、アメリカ政府およびマッカーサーのGHQが「極悪・残酷日本人」観を創り上げ、
それがアメリカ国民の常識となっていたが、ミアーズはその日本人観をぶち壊した。

米国によるアジア侵攻

彼女によれば、ペリーの黒船から終戦までの日米関係は次のようなものだ。
アメリカ政府は、日本が朝鮮半島やアジア大陸へ侵略をしたから日米戦争になったとアメリカ国民と世界中に言い触らしているが、
世界地図を見れば、どの国がアジアへ進出したか歴然としている。
我々アメリカが遠く離れたアジアへ乗り込んでいったのだ。
日本は、アメリカ大陸へも、ヨーロッパ大陸へも進出していない。
アメリカは、アジアで日本が邪魔になったので、無理難題を投げつけ、日本を窮地へ追い込んだ。
日本は、自衛のために闘うより他に生きる道はなかったのだ。
アメリカは、勝つことの解っていた戦争に日本を引き摺り込み、日本を徹底的に破壊し、力尽き果てた日本兵と一般市民を殺しまくり、
勝敗のついた後でも、原子爆弾を二発も使い、さらなる大量殺戮を実行した。



占領下、GHQは狂気の軍国主義日本を民主平和国家にすると独善的な言葉を使っているが、
すばらしい文化と長い歴史を持っている日本に武力でアメリカ様式を押しつけているだけだ。


葬られた「ミアーズ史観」

アメリカ人によるこの卓越した本は、マッカーサーによる発売禁止、翻訳禁止の烙印を押された。
占領下、この本が日本国民に読まれたら、彼の日本統治は崩壊していただろう。
ミアーズ女史が心奥深く感じた羞恥心にも似た良心の呵責こそ、アメリカが日本に残した民主主義の貴重な教訓であったといえよう。


何と言う悲惨な行為、その中でもまともな方もおられたんです。
なぜ、もっと早く広く気が付かなかったのかーー?残念。

3月20日


杉原千畝領事に助けられ日本を通過した一ユダヤ人


ユダヤ教のラビであり、日本に関する著書も多いマービン トケイヤー師は、「FuguPlan」という本(PADDINGTON PRESS LTD, 1978)の中で日本政府が杉原領事にビザの発行を禁じながら、実際にはそのビザで入国を許可したいきさつや、日本滞在中に第3国へ逃れることが出来なかった人達がその後上海へおくられることになった事情、などについて詳しく述べておられるので、歴史的な背景はこの本を参考にさせていただきながら、領事のビザを入手したランチャートさんがヨーロッパからアメリカへ逃れるまでに辿った道程

ポーランド系ユダヤ人としてドイツで暮らしていたランチャート一家がドイツの反ユダヤ運動の高まりでポーランドのスポシーンという所へ移住した。
ポーランドはその後まもなくドイツに占領されリトアニア自体がソ連に併合され、各国領事館の事務所は閉鎖されてしまう。

キュラソーなどのオランダ植民地への入国を許可するという旨をうたったオランダ領事館発行のスタンプを提示すれば、日本領事館で日本通過のビザが取得出来るというニュースを耳にした。

通過だけであろうと入国が許可されるのであればどの国にせよ、とにかくそこへ行くことが彼らにとって生きびるための唯一の手段なのだった。長い順番待ちのあと、彼らは杉原領事から14日だけの日本滞在を認めるビザを発行される。その足で兄弟はモスクワに向かい、ソ連からの出国ビザを得たのち、ウラジオストックからソビエト船で日本に向けて出発した。出国ビザをもっていても、いつソ連に強制的に留め置かれることになるかもしれず、船が確実に港を離れるまでは、本当に生きたここちがしなかった。

外務省の命令に逆らって発行したビザを日本が受けつけてくれるかどうかはヨーロッパに残った杉原領事の気がかりの一つとなっていたが、ランチャートさんの話によれば、税関の通過はまったく問題がなかったという。そればかりか、彼があとで他の人達に聞いた話によると、明らかに贋物と分かるオランダ領事館発行のスタンプや杉原領事の許可証で日本に到着した多くのユダヤ人も何の咎めも受けず入国を許可されていたということだった。14日と定められた滞在期間を何回か延長することもこの時期それほど問題ではなかったようだ。このあたりの事情をはトケイヤー師は「Fugu plan」の中で、「松岡外務大臣は、杉原領事が外務省の命令に背いてユダヤ人にビザを発行したことを知っていた。しかし、彼はユダヤ人の入国やビザ延長の許可が表向き敦賀という地方の税関の権限でなされたことにし、中央はそれについて連絡をうけていなかったことにするよう指示した」と説明している。

Fugu Plan」によれば、ドイツとの間に日独防共協定を結んでいた日本政府があえてユダヤ人に好意的な態度をとったのはナチスの反ユダヤ感情の激しさが日本人指導層にどうしても全面的には受け入れられなかったからだった。キリスト教の布教の結果とか、ロシア帝政がユダヤ人の虐殺を糊塗するために書かせた悪質な宣伝文書、『シオンの議定書』が日本で広く読まれていたこと、ドイツとの関係が一方で非常に重要視されていたことなどで指導層の中にも反ユダヤ思想を持つ人達は決して少なくなかったが、ナチスの憎悪は彼らの理解をもはるかに越えるものがあったようだ。「ユダヤ人はどうしてそんなにナチスに嫌われるのか」と質問した日本の将校にあるユダヤ教のラビは、「それは、我々がアジア人であるからだ。」と応え、それに対して将校は言葉を詰まらせたという部分が本文中にあるが、自らも有色人種である日本人にとって、ナチスの対ユダヤ政策は同盟国とはいえ決して無条件に協力できるようなものではなかったのだった。日露戦争の勝利がシフというユダヤ人投資家の資金を得た結果であったこと、そのためシフは日本の恩人として天皇の謁見を賜ったことなどを政府関係者がよく覚えていたこともユダヤ人に幸いした。この時期の日本政府がユダヤ人に比較的友好的だった背景にはこの他に政府の一部で秘密裡に行われていた「河豚計画」の影響もあったようだ。

「河豚計画」とは、ヨーロッパで迫害されているユダヤ人の脱出を助け、満州国に「ユダヤ人国家」を設立させようという計画だった。かわりに「その優秀な頭脳、莫大な資産、国際的つながり」で日本のアジア制覇を助け、日本が大国として世界の尊敬を受けるよう協力するというものである。ヨーロッパのユダヤ人を助けることでアメリカ人のユダヤ人に日本のロビイストとしてワシントンに圧力をかけさせ、日米関係を有利にするというもくろみもあったという。計画が「河豚」と名ずけられたのは、魚の河豚がその美味しさにかかわらず、一歩料理法をしくじれば命とりになりかねない猛毒をもっているところから、ユダヤ人に日本の占領地に国を作らせることで、まかり間違えば日本自身が「ユダヤ勢力」に制覇されかねないという危険性をともなったものと考えられたからだった。計画は1934年にはじまり、まず5万人のドイツ系ユダヤ人を満州国に招聘するとして実践への動きが秘密裡におしすすめられた。しかし、日本側が「ユダヤ勢力」を過大評価しすぎていたこと、ユダヤ人コミュニティの実態をよく理解していなかったこと、ドイツとの関係、などの様々な理由から計画は実行にはほど遠く、日の目をみないまま日米開戦を期に消滅した。

ランチャートさんは、神戸でのその後について、「あそこで過ごした9ヶ月間が私の一生で一番静かな心休まる時だった」と言う。

「日本人は優しくて親切だった。近くの八百屋さんでは毎日自分たちのために卵を用意していてくれたし、気候は温暖で町は清潔、ユダヤ人であることで日本人の偏見を感じたことは一度もなかった、日本は本当にすばらしい国だった」と彼は当時を回顧する。滞在予定の14日はたちまちにして過ぎてしまったが、何回かの延長が許可されることになり、第三国へのビザの申請を続けながらランチャート兄弟はカナダ・アカデミィという学校に通学し、主には英語を、日本語も少し勉強する。この間、運よくビザを手にいれた者は次々に神戸を離れていったが、兄弟にはその運が回ってこないまま、間もなくアメリカ領事館がアメリカと戦争をしている国及びその占領国に親類がいる者にはビザ発行を当分保留するという規則を制定する。

これは実質的にはユダヤ難民のアメリカ入国を拒むものだった。それからまもなくドイツとソ連が戦争に突入する。このことは神戸のユダヤ人にとってウラジオストックからの船がもう日本にはやってこなくなったこと、ヨーロッパとの連絡が完全に閉ざされてしまったことを意味した。ランチャート兄弟は、昨年杉原教育基金を設立して話題になったブロックリンのミラーイエシバの人達同様、祖国に見捨てられ、受け入れてくれる国もないまま、一時滞在を条件に入国した神戸で身動きできない状態におかれてしまったのだった。日本政府とっては千人以上のこうした行き場のない難民を無期限に神戸にとどめることは国家保安上にも問題があり、ここにおいてその対処を迫られた政府はユダヤ人コミュニティの要請もあって難民を上海におくり出すことを決定する。 

ドイツではヒムラーによって計画された「ファイナル・ソリューション」(全ユダヤ人の抹殺)がナチスの政策として実施されることになった。大量殺戮の為の設備がヨーロッパの至る所に設置され、政策は着々と実行にうつされていったが、ナチスにとって問題はアジアだった。同盟国である日本政府がユダヤ人に対して自分たちと同じ行動を取らないからである。しびれを切らしたヒムラーは、1942年6月、東京にいたゲシュタポのチーフ、メイシンガーをアジアの中でもっともユダヤ人が集中していた上海に送る。メイシンガーはワルシャワでは約10万人のユダヤ人を殺したといわれ、『ワルシャワの肉屋』と呼ばれていた男だった。 

メイシンガーは、日本のユダヤ人難民問題担当官に対して、「ファイナル ソリューション」の必要性を力説したあと、ユダヤ人を一網打尽にするにはユダヤ教の新年であるロシャー・ハシャナー(その年は9月1日の日没からはじまることになっていた)の日にシナゴーグを外から取り巻くことだと提案する。捕らえた後は、ぼろ屑のように殺してしまうか、服をはいでぼろ船に乗せ、大洋の上で死ぬまで漂よわせる、あるいは塩掘りなどの強制労働にかりたてるか、強制収容所でモルモットにするなどの方法もあるとドイツでの経験をもとにアジアにおける「ユダヤ人問題の最終解決案」を提唱したのだった。しかしこの提案はその場に同席した若い日本の副領事が日本人に絶対にそんなことをさせてはならないと、ユダヤ人コミュニティのリーダーにその内容を打ち明けたことから,(彼はそのため上海から追放された)日本政府の知るところとなりただちに却下された。その代わりに政府はアジアで最初のゲットーを上海に作ることで同盟国であるナチスへの義理を果たそうとしたのだった。

戦後2年たった1947年、ついにアメリカへの入国を認められる。ドイツを追われて以来9年の歳月が流れていた。それでも生きてアメリカの地が踏めたことは本当にすばらしいことだった、この喜びを与えてくれた日本には今でも感謝していると、ランチャートさんは私の手を強くにぎりしめながらその長い話を終えたのだった。

ユダヤ人であるというだけの理由でこれほどに苛酷な人生をおくらねばならなかった人々の運命をあらためて思い返し、その運命に深くかかわった杉原領事をはじめとする多くの日本人の人道的行動に深い感動を覚えた。日本では5、6年前から一部の著者たちによってかっての「シオンの議定書」をもとに、ユダヤ人に対する憎悪をかきたてるような本が相次いで出版されているが、こうした虚欺で固められた本の生み出す危険さが懸念されるにつけ、他者を救うために自らの命をかけた日本人のありかたやその行動がもたらした結果について今こそ広く語られるべきではないのかと思わずにはいられない。

(スカースデール村
語録より)

3月15日

国会や巷でよく審議される憲法9条だが、フーヴァーレポートではこう言われている。

平和ボケの用心棒

第9条は「本能禁止令」。

人間の本能を無視しているが故、第9条の非現実性が我々の日常生活を脅かし、歪めている。

女性や子供を護る本能を萎縮させられた日本の男が、戦後日本を、勇気もない信念もない怯えた群衆にしてしまったのだ。

怯えた国民は、強い用心棒を雇う。高い銭(年間5000億円)を出し、強いアメリカ兵を雇う。

日本を護るため、アメリカ兵がこの異郷の地日本で血を噴いて死んでいっても、日本人は平気なのか。恥ずかしくもないのか。罪悪感も感じないのだろうか。

「亡国踊り」

用心棒を雇い、飯を食わせ、銭もやる。

この状態を「平和」と呼び、「平和憲法」「平和教育」と、恰も平和踊りを輪になって舞っている日本国民は、賢いのか、狡いのか。

それとも、「亡国踊り」をしながら奈落の底へ堕ちていっているのだろうか。

第9条は、日本を安全にするどころか、「生きるための自衛本能」を悪として否定している。第9条が、日本を潰す。

怖いのは、この生命の本能を嫌悪するように洗脳教育された日本国民が、
白蟻が美しい建物をゆっくりと時間をかけて食い荒らすように、内側から「日本国」を崩壊させるかもしれないことだ。

外観こそ美しいが内側の朽ちた国が倒れるときは、一瞬の惨劇である。

スタンフォード大学フーヴァー研究所教授。西鋭男先生

3月14日

逆ピラミッド構造、リードの重要性

これは文章の最初に最重要要件を持ってくることを言う。

これは南北戦争のときから始まったものだそうだ。

戦争の最中、記者は本社に最新の情報を伝えようとするが、軍部のものに遮られたり、邪魔されたりで
伝達が中断することが多々あり、最も重要な点を最初に伝えようとする。

これが今の情報世界にとっても、最も有益な連絡手段。

何をおいても、押さえて置かねばならないことを、まず知ることができる。

イライラしなくて済む。

なるほどねえ。

クリントン選挙時代に、クリントンには過去に女性問題があった。

そのほか政策通だったクリントンは、どんな些細な質問にも答えようとした。

訳知り顔で答えようとした。

これが、問題だと確信した選挙参謀のジェームズ、カービルは

選挙事務所のホワイトボードにこう書いた。

『経済なんだよ、馬鹿』と

もっと一つのことに集中しろ、といったのだった。

でしゃばるのもほどほどに、利口になりすぎるな、自分たちは頭が良いと思うな!!と言うことでした。

メッセージには優先順位が必要。三ついうのは何も言わないのに等しい。

1992年のアメリカの不況の真っただ中で財政均衡の必要性をリードにはできない。

経済なんだよ、馬鹿。がクリントンの物語りのリードだったから。



3月 11日
ワインの効用についてNEWSに出ていました。

■ アンチエイジングなら赤ワインをチョイス!

赤ワインには、タンニンやアントシアニンなどのポリフェノールが豊富に含まれています。

ポリフェノールは抗酸化力が高い成分なので、アンチエイジングには最適。

活性酸素を除去する働きがあるので、お肌を老化から守り、シミやニキビを防ぎます。

脂肪を燃焼させる効果もあるので、太りたくない女性にも赤ワインはおススメできます。

通常のポリフェノールは大腸内で腸内細菌と一緒に作用するので、腸内環境の良し悪しで効き方が異なります。

でも赤ワインのポリフェノールには腸内フローラ自体を改善する働きがあるので、腸を活性化する上でも効果があるのです。

■ むくみと高血圧対策には白ワインをチョイス!

赤ワインには含まれていないのに、白ワインにだけ含まれている栄養素がカリウムです。

カリウムは体内の余分な塩分を排出する効果があるので、血圧が高めの方には白ワインの方がおススメ。

塩分と一緒に不要な水分も排出されるので、体がむくみやすい人も白ワインを飲めば、すっきりとスリムなボディになれます。

ワインには高い殺菌作用があるのも特徴。

大腸菌などの食中毒の原因となる細菌を殺菌するので、生ガキなどを食べるときは、白ワインを注文するようにしましょう。


3月10日

新しいスバルインプレッサのページです。

気になりますねえ。

http://www.subaru-global.com/ms2016/newyork/

3月4日


商売されてる方も多いと思います。

また、人を教える方もおられるかと思います。

そんな時、ビッグアイデアって言われるコピーの方法なんですが、(教える立場の人にはあまり関係ないかも)

こんなのがありました。

それは、−−−。

アメリカでの話ですが。

ある僕の友人が、仕事でシカゴへ行きました。

業務が終わって、帰る時刻まで少し間があり、近くの目にとまったバーに入り、飲んでいました。

そこへ、ある女性が隣に座って、もう一杯いかが?と

良いね、じゃあ、頂こうか。

そのグラスに口をつけた瞬間、目の前が真っ暗になりました。

次に目が覚めると、バスタブの中で氷水の中にいました。

もうろうとしていると、そばにメモがあるのに気が付き、手を伸ばし読んで見ると

そこには、119番に電話するように。と

携帯電話もそばにありました。

そして藁にもすがる思いで必死で電話すると

相手は、全て心得ていたように、「落ち着いて聞いてください。あなたの背中に手をまわして下さい。」と

動きにくい手を何とかまわして探ってみるとチューブが出ています。

「あなたは今、腎臓の片方を摘出された状態です。すぐにそちらに向かいますので、しばらくそのまま
動かずに待っていてください。」と

巷に言う腎臓搾取団にまんまとハマってしまった。って話です。

これは広告宣伝のTOPにのせられた、目を引くストーリーなんです。

こんな事書いてあったら、最初は、はは〜、下心からよからぬ話の展開になるのか?

って思いますが、逆転、え〜!!そんな結末かい!!って

すごいインパクトが残ります。

このはなしをそのまま使っても、役に立ちませんが、それをアレンジすれば、

なにかしら捨てられてしまう広告がまず、目を引くものになるのは間違いないですね。

そんな事例が載ってる本がこれだそうです。

何かの参考にはなると思います。

アイデアのちから(チップハース+ダンハース)