11月5日
マインドフル、これは瞑想のことのようです。
森林や静かな森のなかを散策するのと同じ効果があるようです。
静かに目をつぶって座る。
なにも考えないボ~っとした状態になる。
しばらくすると雑念が、あっちこっちに湧いてくる。
が、それを気になるだろうが、あえて何もないものとほおっておく。
ちいさな時計の音やほのなか香りや、風の空気の流れを感じるようにする。
それを繰り返すと、だんだん雑念が出てくるのが少なくなる。
すると脳の海馬のポジティブな部分が膨らんできて、その上のこぶのようなネガティブな部分が小さくなってくる。
遺伝子に関しても有益な発展があり、ネガティブな部分が減少する。
最後にそっと瞼(まぶた)の裏を意識して目を開ける。
1日30分が理想だが、10分でも良いそうです。
今、現代はスマホの画面を見てるのが、多いが、それではマインドフルには当たらない。
昔から日本人はお茶を楽しんだり、書道をしたり、お花をしたり、その何も考えないその行為のみに集中する時間は
マインドフルな時間だった。
現代はストレスのかかることを皆が多くやってしまう。
ほんの少しの時間で良いので、細長くストレスのたまらない状態でやってみると体調や心の安らぎが得られる。ということだそうです。