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ちょっと思ったこと、印象に残った事、10ページ(14年)
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補足

’77のシャトーモンローズです。評価に値しないのか、アシェットガイドにも77年は載っていない。しかし、生まれ年なのかひきました。
レフォールドラツールを思ったのですが、品切れでした。
でもこちらはファーストラベルで、サンテステフのラツールと言われています。
どうでしょうか?
外から見た感じは液面もピッチリあって、まだまだ色も濃い、良い状態でありますよう、祈るしかないかな?
2/28 いよいよ転勤の季節です。
そろそろかなあ?と思っていたら、案の定、上得意さんが転勤が決まったそうだ。
でも実家がこっちなのでまた帰ってきますよって、言って下さった。
また、お送りしますから言って下さいよ。と言いました。
良い方や御得意さんほど、転勤は多いです。
やっぱり、性格の良い方は上からの引き揚げが多いのか、転勤も多い。そうやって幹部になっていかれるんでしょう。
良い事です。でも律義に遠方からでも注文して頂ける方も大勢おられます。
頑張って、幹部クラスに早くなって、ドッと会社の催し物などに使ってくださいね。なんて、虫が良すぎるかなあ?欲どおしいかなあ?
はははは、あまり言わないでおこう。
2/27 今日、オーナーが変わったという店のランチを試してみた。
(いつも行ってるお店の方、すみません)
オーナーはもとシェフが独立して、名前が変わっただけでした。
店の雰囲気は、コンクリート打ちぱなしの壁に鏡を有効に使って、小さいスペースの中庭があったりして、結構良いです。
ワインリストも見たら、おお!!コルトンシャルルマーニュやシャトーヌフドパープの70年代などなど、それもドメーヌはシャトードボーカステル?って思ったら、飾りのフランスの本場のメニューだった。ああ、びっくりした。
本物のメニューはまあまあ、てな感じかな?(失礼!)しかし中にピブランのハーフが5.000円と有った!珍しい?!ハーフなんか、有るのか?でも有ればお値打だなあ。
前菜は鴨のサラダ(にんにくとソテーした鴨の切り身に野菜添え)スープはあとで聞いたのですが、どうも岩津ネギだったみたい。ああ、これが岩津ネギか!なんだかパクチョイみたいでした。香りはあまり好きじゃないかな?ネギは基本的に好きじゃないので。味はなんだか和風のお汁みたいかなあ?
メインは鯛とパクチョイ、メキャベツのムニエル?ミドリのソースにやや白いソースが混じっていた。ボリュームはあります。
だが、僕はあまり魚は食べないので、鯛かな?と思っていたら、ヒラメでした!たはは、お恥ずかしいーー。さっと最後に入れてのか?やや透明な部分も有りました。でも表のメニューにはサーモンって書いてあったはずなのに?
デザートは何だろ?ベージュのアイスクリーム(紅茶かな?)とカップ焼きプリン、イチゴ1個でした。寒い時にアイスはどうでしょう?
普通のコーヒーで仕上げ。
パンはフランスパン、お代わりしたけど、なぜかあまり熱くない?焼きプリンも表面が少しほのかに暖かい?冷やす物じゃないのか?それとも出来たてみたいに暖かい方が良いんでは?
奥さんがマダムで給仕されてました。まだ慣れてないのか?何度もいうのがしんどかったのかな?何故か料理の名前を言ってくれないので、どんな素材か、無知な僕にはわからなかった。やっぱり言って欲しいものですね。
帰りにちょっと話の流れで、実は酒屋なんです。って言ったら、オーナ-が出てこられましたが、なんだかーーーーで、渡した名刺もカウンターにポイっとほって置かれました。ああ、そ、って言っただけーー。なんだか感じはーーー。職人なのか?でもねえ?オーナーでしょ?
それと食べてる最中にピッチ(PHS)に電話が、バイブレーターなので音はしない。
それで話していたら、たまたま皿を引き上げにきたオーナーが他の客に迷惑だから、使わないで下さい!!だって、隣りのおばちゃん2人の方がよっぽど、大きい声でべらべらしゃべっているのに?2言3言喋っただけで、困るかなあ?受けただけで、掛けてないんだけど!!そんなに大きい声じゃないしなあ?(でも最近大きいかな?)
後で奥さんに携帯で喋ってすみませんでしたね、って言ったら、はあ、ってだけでした。
人の振り見て我が振り直せって言いますが、良い勉強になりました。
ありがとう。 1.500円で安い授業料でした。安いランチだからそんな対応なのかも?
自分も知らず知らずにお客さんに不快な思いさせてるかもしれないなあ?
気を付けねばーー、と思いました。
やっぱり、いつものお店の方が、洗練されてますね。
さすが、比べると良くわかります。  オーナーさんが偉いんですね!

2/26 昨日からトレーニングの量を少し増やした。
腕立を50回x3にした。どうかと思ったけど、何とかできた。
最後は全身が震えたけど、できるようになった。
ストレスも悩みもその瞬間、プチっと脳の線が切れて忘れられます。
見た目は変わりません。  細いですが、持久力が付いてきたかな。
よく筋力トレーニングは身体でなく、脳を鍛えると言います。
もうダメだ!って思ってもさらにそこで踏ん張って、気合を入れてあと数回、さらに数回とがんばると、どんどん昇華していくらしい。
よし、もっと究極までがんばってみよう。徐々に。

知識を詰め込む今の教育は間違っている。と言われています。
それと言うのは本人の生まれ持ったる能力、先天的にせよ、後天的にせよ嗜好など皆それぞれに違う、だからむやみに詰め込んでも拒絶反応がでたり、落ちこぼれたりする。
生まれてそれぞれ何らかの形で社会に対する貢献度もそれぞれ違う。
むやみやたらと知識をむさぼるのもそれはそれで趣味の面では良いんでしょう。
しかし、それをいかに生かして実用化するかが問題だそうな。
著名なな世界の業界人はほとんど無学に近い人が多く、しかし特珠な専門的分野の知識には長けてるそうです。
しかし、それ以外には後天的経験や独学で得た知識がほとんどだそうです。
それも僅かな量の知識のみ。
でも必要とあらば、色んな手段で手に入れられますし、そんな方はほとんどブレーンに他の分野の専門家を多数持っています。
何の資料が欲しいと思えば、すぐに部下が持ってきます。
故に必要ないそうです。
自分は先見の目とそれらを統率する行動力を持っていれば良いらしい。
さすが、自分の希望や夢を現実化して社会にも貢献、還元している方はすばらしい。
ただただ知識を入れてるだけでは何の意味も無いことが痛いほど分かった。
期限をもうけて、綿密な計画のもと理想の実現に邁進した人だけが、成功するんですね。
いかにそれに早く気付いて、信念を持って実行に移すか。
それが運命の分かれ道、宝くじや多々ボーッと希望のみ、欲望のみを思ってるだけでは道は開けない、燃えるような願望を潜在意識のなかにうえつけて、それに信念を持って実践している人がツキを呼び込むんだそうな。

う〜ん、難しいようだが、なるほど、自分は専門的なこと以外は知らない。まだそれすらも浅い!!マルチに物事をよく知ってる人は勉強熱心で偉いと思っている。立派な事です。でもそれを実際に有効に使って実践しておられる方は更にすごいです。
今の必要な分野をもっと深めていかねば!
2/25 魔法のヤカン
1887年老いた薬剤師ペンパートンがアトランタ(ジョージア州)の薬屋の店員と1時間以上話していた。
そして古びたヤカンと大きな木のパドルをその店員に渡し、店員は36歳で全財産の1.750ドルを手渡した。
それから薬剤師は秘密の公式を書いたメモを手渡した。
その魔法のヤカンは膨大な砂糖を消費し、サトウキビ栽培やその精製に関与する人々の生活を潤し、中身を入れる瓶も莫大な量を必要とし、多くの店員、タイピストを雇いこれを美しい絵に仕上げたアーチストに名誉と富をもたらせた。
ジョージア州アトランタは南部随一のビジネス都市に発展し、町の人々も直接的、間接的に恩恵を受けている。
さてこの店員アサ、キャンドラーがこのメモどおりに混ぜ合わせたものは薬剤師がたまたま水と間違ってソーダ水を混ぜてしまったもの。しかし不思議に独特のうまみがあるものだった。
薬剤師はそれを強壮剤として売ろうとしたが、宣伝費74ドルに対し1年間で25ドルしか売れなかった。
そして諦めてしまった。
それをキャンドラーは清涼飲料として打ち出した。
このアイデアは大当たりして、その製造販売権を25,000ドルで某会社に売り渡し大富豪となった。(ちょっと安いような?でも1919年だから値打ちも違ったのかな?)

もうご存知の方もおられると思います。

そう  コカ、コーラ  でした。 薬として売り出した時に、この名前だったそうです。

薬ではなく、清涼飲料として売ったキャンドラーの「想像力」のなせるところだったんです。  う〜ん、すごい強運と言うか、発想の転換のみで25ドルの売上が膨大な物へと変貌するんですね。  
2/24
ご飯食べてお風呂入って、トレーニングしたら元気になってしまった。
腕立も深くゆっくりして30回x3セットが軽くできるようになった。
次回は50回x3セットにしようかな?
腹筋と背筋は100回ずつ、柔軟と空突き、腿上げ50回ずつ、してます。
よくよく考えると、朝、玄米餅2個食べただけでした。
2/23 さすが、土曜日です。
昨日とうって変わって、朝から注文有り、また4時頃から配達と来店が多かった。
安富からわざわざ出てきて頂いた方もおられました。
ありがたいことです。   ありがとうございました。
あいた昼過ぎに外回りもできた。
午前中は家内の体調が優れないので、なかなか出られないけど、今日は何とか昼過ぎに起きてくれた。手のムクミをマッサージして、コーヒー入れて--ー。

食事の世話が省けるようピザも買ってきた。

帰るとまだ服着がえてなく、お客さんが丁度来られた。
お得意さんの東方病院の院長先生でした。ワインを買いに。
間に合って良かった。ホッとした。
自分は3切れ無理やり口に突っ込んで外回りに出た。味わってる間はありません。
2/22
(補足)
別行動で良いんですよ。お時間も合わないと思いますし、リカーショップナカムラの関係の者です。と言えば良いですので自由に試飲して頂いたら良いんです。
自由に時間の許す限り居て頂いたらOKですので。

同伴のように書きましたが、別でOKです。
僕は早いめに行きます。  1時間半くらいで帰ると思います。
2/22 3月6日(水)にJR大阪駅の南、新阪急ビル12階のレストランパレス大坂”ラ、クール”でインポーター(アンフィニー)のワイン試飲会があります。
(阪神百貨店の南隣で、駅から徒歩5分くらい)
時間はAM11:00〜PM5:00
業者のみだそうですが、一緒なら良いみたいです。
(業務店の従業員という事にして)
もしご希望の方は連絡を今月中に下さい。
(試飲ワインの量の目安が必要なので。)
70〜80種類、ボルドー、ブルゴーニュなどがメインになるそうです。

普段の日なので、お勤めの方などは難しいかもしれませんが。
2/21
(補足)
ちょっと勘違いしてました。以前試飲した’87のホスピスドボーヌですが、年によって醸造元が変わる。その年はルロアが造ったと言いましたが、そうでなくどうも近年は醸造2年ほどまでの樽熟はドメーヌデ、ゾスピス(オスピスド、ボーヌ)が管理するらしい。
その後落札したネゴシアンが自社で瓶詰めして、そのまま売るか?または数年貯蔵して売るかするそうです。
でないと持って帰ったネゴシアンによって味わいも変わるし品質が落ちる場合もあるらしい。でも新樽200%を使うドミニックローラン(ネゴシアン)などがもし持って帰って樽で再度貯蔵したりするとこれはまた味も変わるかもしれない?その辺の事は各ネゴシアンによって秘密であるだろうからわからないのかな?
1977年までは発酵までオスピスドボーヌが担当してその11月の第3日曜日に発酵終わり立てを落札したネゴシアンに売却していたらしいです。
’77以降は約2年間の熟成を終えてからの樽を各落札ネゴシアンに渡しているそうです。ある程度酒質が安定するまで責任を持って管理するためなんでしょうか?
故に競売に掛けられる時の出来立てのワインのテイスティング能力で各樽のワインの将来の姿を見極めないといけないのでやはりかなりの経験と勘がなければ、ダメなんでしょうね。

ある話ではこのビンテージのルロアの貯蔵ワインをサントリーが何年も前に購入したが
高くて売れずに半額で売ってしまったことがあるそうです。
ラベルには、ルロアとサントリーの名前が連なって書いてあったそうです。

それともうひとつ、ホスピスの畑はもう何百年も前に寄進された畑だそうです。
ワインの樽熟は大体2年間ほどで、長いのはボルドーのレオビルラスカーズが長く2年と9ヶ月も樽熟するそうです。
2/21 DRCの共同所有者だったラルー、ビーズ、ルロアは、姉のポーリヌ、ロック、ルロアと共にメゾン、ルロア(ネゴシアン)の株の3分の1を高島屋に売って、その資金6.500万フランでDRCと同じヴォーヌロマネ村のドメ−ヌ、シャルル、ノエラを購入しドメーヌ、ルロアを設立。翌年にジブレシャンベルタン村のドメーヌ、フィリップ、レミーを買収します。特級畑九つを含む22ヘクタール超の帝国が出来上がります。
ホスピスドボーヌからアンドレ、ポルシュレを引き抜き醸造にあたらせます。またラルーは夫と共にサンロマンのドメーヌ、ドーヴィネイを個人的に購入。DRCでは認められない自然農法(ヴァイオダイナミックス)を導入しDRCの取締役を表立って批評したり、DRCを試飲にきたジャーナリストにドメーヌ、ルロアにまで招き入れDRCよりルロアのワインが優れていると発言を繰り返します。リシュブールとロマネサンヴィヴァンにそれぞれ区画を所有するため、比較の対象となりました。
パーカーも’88のルロアのロマネサンヴィヴァンに98点を付け、DRCのものには90点を付けたため、米国市場ではロマネコンティーとモンラッシェを除いてルロアの方が高額で取引されるようになりました。自社代表取締役が最大のライバルとなり、しかもその人間がDRCのワインを臆面もなく批評する事は他の株主にとって耐えがたいものでした。
ロマネコンティー1本に対して、他のワインを11本抱き合わせ販売していました。売上の50%のアメリカと10%の英国にはDRCが直接輸出する一方、他の市場にはメゾン、ルロアが販売していました。
残りの50%の株式を所有するド、ヴィレーヌ家にとっては長らくの不満でした。
DRCの売上が4分の3だったメゾンルロアにとっては死活問題だったため、再三のド、ヴィレーヌ家の申し入れのもかかわらず、ラルーが解任される1992年(1988年ビンテージ)まで続きました。
’80年代末に日本の業者がヨーロッパ各国の輸入業者から言い値でロマネコンティーを買い占めたため、ヨーロッパの業者はルロア経由でより多くの割り当てを要求しその一方で残った11本をアメリカ向けにDRCの輸出価格を下回って並行輸出したため、アメリカの輸入総代理店、ウイルソン、ダニエル社のDRCビジネスは崩壊します。売上の50%を占めるアメリカから大量の返品に直面したDRCはその状況を黙認していたラルー、ビーズ、ルロアを解任します。
以後、ラルーはDRCのワインを越えるワインを造る事に資金にいとめをつけず執念を燃やします。そして事実そうなったと言われています。

(ワインの自由より)
2/20 今日は大阪の帝国ホテルでラックコーポレイションのワイン試飲会がありました。

ブルゴーニュが大半でした。
なかにはグランクリュ物もありましたし、プルミエクリュも数々。
若いビンテージが多かったですが、それでも結構みな特徴があって、雰囲気やテイスティングの状態も良かったのか、108種類全部テイスティングしましたが、不思議とよく香りも味わいもわかりました。
梅の香りや、香水のような香り、ラムネ?(リンゴかな?)のような香り、モカなどコーヒーの香り、草原のハーブのようであったり、味わいも爽やか系や土のニュアンスのもの、果実味主体のもの、白ワインもほぼ常温でしたが、その方がよくわかりました。
冷やしてたら、多分、分からなかったと思います。まあ、冬場ですから、暖房の無い部屋にストックして置けば丁度でしょうが、来られてる皆さんもなかなか手馴れた方や経験豊富そうな方、若いけど、しっかりした感じの方など男女様々来ておられました。
ワインバ−のヴァンヤさんも2人とも来られてました。名刺も交換しました。

2時間ほどかかりましたが、今日は良い勉強になりました。
普段飲めない銘柄の特徴や造り手の個性の片鱗を少しですが感じ取れて良かったです。
でも、それをきっかけでやっぱり凄いんだと思い直したワインが有ります。
ヴァンサン、ジラルダン氏やジル、ビュルゲ氏(5つ星のアランビュルゲのお兄さん)のエシェゾー(DRCのブドウを使った物)やジブレシャンベルタンはやっぱり凄いです。
全く有名所のグランクリュなどに引けは取りません。いや、それ以上です。
比べてはじめてポテンシャルの高さや、それを選んだインポーターの方の舌の鋭さ、またネゴシアンワインより、やはり手塩にかけたドメーヌ物のほうが、ほぼ値打ちがある場合が多いって事もよくわかりました。
古い伝統の何代も前の名前のドメーヌの造り手も良いかもしれませんが、僕はやっぱり試してみないと、無名に近くても、分からないものだと思いました。ワイン造りにたいする情熱と資金繰りがうまくかみ合わないと到底実現しないのはわかっています。またその手塩にかけて造られたワインを、ただ提供してるだけの僕が偉そうに言えるものでもない事もつくずく感じています。あたかも自分が造った,また見つけたような顔して得意になってる方も居られるみたいですが、何か勘違いしてるんじゃないのかな?と思ったりもします。
しかし、熟成したワインもおいしいけど、若くして飲んでも結構おいしいものだと思い直しました。
2/18 長男が今日、東京へ行った。
ネットで予約したホテルへ、そして明日、某大学の受験、2つ(2日)受けるらしい、果たして?

まあ、受けなければ悔いが残るかもしれないから、どれだけ賢そうな顔をした人間が来てるか、見るだけでも勉強になるかな、って行かせました。
まあ、無駄使いになるかもしれませんが、気がすめば良いか?
2/17
(2章)
昨日まわった五軒邸から注文が、シャトーグランメイン’95とマルケス、エメリテュス’98。ボーヌロマネ’95と他を女性から注文!!
配達行って、お話を聞くと何と!普段ラターシュなど高額商品ばかり飲んでます。お手頃を飲んだ事がないので、良さそうに書いてあったので、飲んでみようかと思いまして注文しました。とーーー
マンションも間口が広く、かなりリッチな雰囲気でした。
姫路にもこんな方が居られたのか?!
すごく、切れるような綺麗でまだ27〜32歳くらいの方でした。小さな子供さんがおられました。
さてご主人はどんな方なのだろうと思ってしまいました。
同い年なのか?はたまたかなりお歳、離れておられるのだろうか?
実家はなんと同じ田寺東でした。
やはり関東方面などで無ければダメなのかと思いかけていた時だった。
高額商品(グランクリュ物)もこなしていかないと、商品構成の幅が狭くなってしまうので、なるべくなら同時進行してもらいたいとおもっていたのです。
なんだかちょっと希望が見えてきたかな?
2/16 飾磨から新しいお客さんが来られました。
やはり、チラシを見て来て頂きました。パソコンは引っ越す前に友人に譲って今は無いけど、また買いますとの事でした。
HPもぜひ見て下さい。と言っておきました。

お買い上げはバランドローのサードラベル(やや癒し系のワイン)、スペイン、マルケスデ、グリニョンのカベルネソーヴィニョンでした。
友達もまた連れてきますとの事でした。
他にも大勢、久々に来ていただいたお客さんがあり、ありがたかったです。

2/15 カートレース

ハンドルは重く、相当の腕力が必要で首も強くなくてはならない、時速400キロのスピードで戦うには瞬発力、持久力が必要。スピードと轟音の世界にふれると気分もスカッとし、ストレス解消、自分の中のなにかを呼び覚ます起爆剤になるそうです。

あー、400Kか、良いでしょうね。
260Kの世界はポルシェで体感済み、260Kは飛行機の離陸速度なんです。
ステュワーデスさんに今何キロですか?って聞くと思ったとおり260Kでした。
何もかも忘れてそんな世界に浸ってみたい。
音速の世界、音が後ろへ流れて、何も聞こえない無音の世界かな?
多分真っ直ぐしか走れないと思いますが、ややカーブくらいならどうかな?
でも体半分に血液が片寄ったら気失うかな。
ぜひ、体験してみたいですね。
2/14 無いものと思っていたら、家内のエアロビ仲間の奥さん(家内の友達)からモロゾフのビターチョコとミルクチョコの板のセットを頂いた。
中には何も入っていないシンプルなセットですが、さすが、開けた途端にカカオの香りがプ〜ン、ビターの方が甘く(サトウが多いのかな?)ミルクチョコはやはりミルクの甘さを考慮してるのか甘さ控えめでした。
市販されてない特注品だそうです。ワインにも同じ香りがあるので参考にもなりました。
ありがとうございました。
エアロビ行く前に家内がコレって包みを、さっきの奥さんに頼んでいたらしく、開けてみるとグリーングレー?かなの靴下とタオルハンカチでうまく洋服のように組み合わせて、ボタンにチョコが二つ付いてました。
やっぱり、義理とは言え、ホノボノとした気分になります。
全然他人から頂くのは、返ってお返しどうしよう?と悩むので安心できるのが良いですね。なんだか、暖かい気持ちになれました。皆さん、ありがとう。

2/12 外回りのついでに、一度も行ったこと無かったので、カラオケボックスへ行ってみた。一人でしたけど、良いですよって、店員さんは言ってくれた。
一度行ってみたかったのです。
昼から5時までは1時間250円で唄い放題です。
5時からは9時までだったっけ500円だったと思う。
フリータイムと言って500円払うと何時間でも居られるそうです。
たしかその分は5時までだったと思います。
昔はチャージ料に一曲いくらだったそうです。
しかし、車の中で歌ってたので、歌えると思ったけどだめでした。
マイク通すと全然ダメ!!唄につられて歌ってるだけで、こりゃあかんわ!と
思いました。やっぱり練習はカラオケでなかったらブーですね。
でも気分転換には安くて良いですよ。一人でも楽しめた!
2/11 ある先生が子供連れで食べに行きたい。そしてワイン(頂きものの良いワイン)を持ち込みさせて欲しい。そんな店があったら良いんだけど。と言われてました。

じゃあ、ボルドーさん等良いんでは?と言いましたが、子供が最初の前菜と最後のケーキしか食べないんだよ。と言われてました。
それで、あるグループの方で子供連れでご両親もいっしょに行かれて、各人それぞれアレンジして注文したと言われてましたよ。とお教しました。
が、イタリア料理ならかなり食べるんだけどね。と言われてました。
確かにパスタは子供が好きですから、良いのかな?
でもフレンチでも同じような料理があるのではと思うのですが、どうなんでしょうね?
2/10 何の拍子か左足の太ももの後ろ側を痛めてしまった。
引きつったような感じで、どうぞこぞ歩く事はできるが、ちょっと早く動こうとすると、ズキンとなる。やっぱり、歳かなあ?  ちょっとがっかりーーー。
2/9 白浜と広畑に時間指定の配達、時間に迫られてちょっと焦りました。
ご来店のお客さんも多かったです。
ありがとうございました。
2/6 昨日はラッパ飲みしたワインとドリンク、ビタミンC、風邪薬が効いたのか?
閉店してから、ボーッとした状態で残務処理してて、ストーブの横で1時間ほど座ったまま、寝てしまっていた。
酔いが覚めた頃、  何と!熱もないし、頭もはっきり、頭痛もない、少しフラっとはするけど、元気になってしまった。
我ながら簡単な体ーー?ポリフェノールの効果かな?ハハハ、ラッキー!! 
しかし、家内はズーっと寝たまま、調子が良くなったら、店開けて、って言って遠方の配達に出たけど、結局帰った4時ごろまでそのままだった。
(元々食が細く、少し調子が悪いと一切、食べない、寝てるだけではアカンだろうーー?!何か無理に食べさせると、もどしてしまう。夕方アイスクリームを食べたらしい。)
留守に来て下さった方すみませんでした。申し訳ないです。

2/5 僕以外全員風邪をひいている。回りはゴンゴンである。
上でタバコ吸うからや!!と皆怒る。
換気扇の下で吸ってるのに、ダメならしい。

夕方からちょっとゾクッとした。薬局でドリンクを買って飲んだ。道端の販売機でも飲んだ。
ビタミンCのタブレットも買ってきた。ああ、ちょっと贅沢し過ぎたかな?
バチが当たったのかな?今かなり頭が熱くなってきた。ちょっと書くのもボーッとしてきました。
2/4 身内で、シャトーラフィット77年を開けました。
数人の個人的な友達が寄ったので、飲んでみました。
12点のオフビンテージですが、コルク(柔らかいコルク)の状態も抜群、うっすら白カビが付いてました。朽ちる事無く健全なコルクでした。ワインも減っていません。
色調はややレンガ色がかったオレンジ色かな?
香りはランショの香りはほとんど無く、おだやかな暖かい森の中の湿ったような樹皮の香り、味わいはさらりとして、タンニンはほとんど溶け込んでいて、角もなく、あくまで、静かな森の奥の湖のよう、やや時間と共に、柔らかい酸味を伴うボディーを感じるようになり、香りも少し甘いプルーンのジャムのような感じになりました。
5時間後は、香りはカカオ?シナモン?味わいはグランベリーのような酸味とコーヒーのような穏やかな渋味で隠れたほのかな甘さもあります。
余韻にコニャクやレーズンのような風味がかなり長く2分ほど続きました。
たまたま来られた以前飲んでもらえなかった先生やお客さんに少しおすそ分けしましたが、今回はほとんど身内で開きました。案内できなかった方、すみません。
オフビンテージでも、シャトーによっては良いものがあるのが良くわかりました。
勧めていただいたインポーターの方(その社の娘さん)に感謝、感謝です。
やはり、試飲して、これはというワインはほぼ、間違いないようです。
はずれだったワインをレストランやワインバーで飲んで、悔しがっておられる方もたまにありますが、そのリスクもまた楽しむ余裕がなければ、だめかな?
でも無い方がいいのは勿論ですけど、当たり前の料金を請求する店も考え物ですね。長い経験から開けた時点で多分わかっていると思います。
2/3 節分の笹と店のお札をもらいに行って家内と次男はいません。
今日は店に缶詰めでした。何度か閉めて配達です。
後は読めない本をと思いましたが、なんだかんだで結局読めなかった。
注文せねばならないワインの検討をしたり、要らぬお節介(他の人のBBS)をしていたら、時間がすぎてしまい、接客と途中居眠り?(ジッと座っているとついついーー、散髪なんか行くと完全にオヤスミモード、)はっと気が付くと15分程経っているだけ。まあ、お土産の太巻きを半分にして(半分にしたらダメらしいーー。)南南東向いて食べたからいいか?! しかし、そんなん一気に1本黙って食べられるんか?食欲全盛期なら水なしで3本くらい食べるけど、今はちょっと辛い!(今でも食事中は水飲まない、最後にコーヒー飲むだけ、そんな癖が付いてしまっている)まあ、たまにはゆっくりするのも良いか?仕方無いか。

遅く帰ってきた次男は面白くなかったようなので、2人でお風呂屋さんへ行った。
次男は大きなお風呂が好きなのです。
たまに行くのですが、結構スカッとします。帰りにコンビニに寄るのも楽しみなようです。
2/2 HPの更新に手間取って、あまり外廻りができなかった。
あっという間に時間が過ぎてしまった。
故に何だかんだで終わってしまった。
でも、いつものお客さんは多かったです。ありがとうございます。
皆さん、今お正月や決算期の疲れが出て、体調崩しやすい時ですから、油断せずに、ゆったりとした気持ちを持つように、おいしいコーヒーでも飲んでリラックスして頑張って下さい。
僕もコーヒーは1日5〜6杯は飲みます。
でも夜はすぐ寝てしまうのです。  カフェインが効かなくなってしまったのかな?
色いろ、タイプの違う(僕は100gずつ3種ほど買います)のを取り替えたり、自分でブレンドしてみたりして(適当ですけど)飲んでみるのも、新しい発見があって、良いですよ。ぜひ、お試しを!
2/1 昨日のインポーターさんからのメールに、最近ムートンの飲み頃ビンテージのパーカー評価がパーフェクトのワインをフレンチレストランで関係者一同で開けたそうですが、まだまだ、若かったのか、最後まで開かずに終わってしまった。とのことでした。

評価が高く、天候も抜群の年でもダメなシャトーもあるし、オフビンテージでも結構良かったグランヴァンもあり、またボトルのバリエーションもあって、数本同じく開けても、熟成度合いや味わいも様々だそうです。
その中でもこれは間違いないだろうと、思われる物を勧めてくれるのですが、リスクは常にあると思っておいて下さい。とありました。

それと、ムートンは総体に重く、時間がかかるそうです。
意外だったのは、ラフィットは俗っぽい言い方ですが、きちがいラフィットと言うくらい、開けた時と数時間経った時点の違いがはっきりしたワインはないそうです。
すべてのビンテージではないと思うのですが、かなり豹変するそうで、驚かされるそうです。
知らなかった。何の変哲も無く、穏やかな事が調和のラフィットかと思っていた。
やはり、様々のワインを飲む機会をもつ事は大事ですね。

ポムロールのビューシャトーセルタンも今は5万ほどするそうですが、年代物は逆にかなりお手頃なようです。
価格の上がる前に輸入していたのか?
また取引のパイプが太いのか?結構お手頃価格の分をストックしているみたいです。
ポムロールのトップクラスのシャトーですが、味わいはブルゴーニュのグランクリュの熟成したような味わいだそうです。

残念ながら、シャトーマルゴーとシャトーラツールの飲み頃、お手頃ビンテージは年末で出てしまったみたいでした。(ややオフの年でも1級シャトーの底力を味わえると思ったのですがーー。)
またの機会に入るかどうか?、ちょっと残念でした。

「試飲にあまり高価な物を出すと、何だか高い物を買ってくれと言わんばかりに、思われないの?」と家内が心配していましたが、そんな事は夢にも思っていませんので、ご安心下さいね。