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長くお世話になったブルーバードSSSです。平成元年の車、平成18年9月15日まで
(山下さんから譲ってもらったものです)これも早かった、5名乗車でも180k振り切ってまだタコメーター上がってた。

1800ccで、DOHC、初期の日産販売のDOHCだからレーシングエンジンのディチューンかなあ?

長年,頑張ってくれたミニカターボです。
子供のオシッコも沁みてます。ハハハ、オシメ取ったとたんにジャ〜ジャ〜だった。
4名がゆったり乗れて最高だった。

2気筒2バルブOHCターボなんて今はもう無い、しかも550cc
5速ミッションで〜す!
でも120kまでしかメーター無いのに、なぜかタコメーターはまだまだ上がってた。
ほぼレッドゾーンまで!

高速道路では5速で踏みっぱなし、でもへこたれない!強いエンジンだった。
チェーン駆動だったので音がうるさかったけど、返って好きだった。
いかにも走ってるって感じだった。
FFだったので雪の日の配達には助かった。

でも、もうお別れです。
外す物全て外してスクラップ屋さんへ引っ張って行きます。

問屋に勤めて、免許取り消しになって、新に取り直してはじめて買った新車です。
一番目の子供や長女を乗せてよく休みのたびに遠乗りしました。
経済的でほんとにマニアックで良い車でした。

平成15年2月15日PM11時30分でした。

お盆休みの2日目に市民プール行って焼いてきました。
顔と腕はもともと仕事焼けしてましたが、さらに黒くなりました。
体も真っ白だったのがほんのり黒くなりました。

学生時代です。男ばっかり!!ハハ--。
ちょっと構えが低い相手ののど元にカウンター
                           次は中段に連続逆突きです。

左側です。上段を狙ってます。1.000本蹴りの最中です。最後の方は足をただ上げてるだけみたいになります.

ちょっと凛々しいでしょ?でも緊張してます。この時は大将でした。 最後まで待ってるのは辛い!
この時は中堅でした。ポイントゲッターなのです。勝つか引き分けかが多かった。

独身の頃ああ、自由で良かったなあ!

初めて買ったブルーバードU1600SSS、加速は凄い、シートにグっと押し付けられた!
ただしなぜか?150Kmしか出ない。ラリー用なのかな?
でもSUツインキャブ、GTマフラーの音が好きだった。

家内の実家のスピッツ、アホでした。ずっと吼えてる。
その上強そうな犬が来るとそしらん顔して、行き過ぎてからウーって吼える卑怯な奴。

唯一2回だけ行った貴重なスキーウェア姿。

3台目に買ったただのGTシングルキャブ、規制の一番キツイ時のメチャ重く、遅い!!たるい!!
ハア〜、ため息の出るどうしようもない車でした。

GTーRじゃなくGT−Xです。中古で10万円でブルUと交換、SUツインキャブでセカンドの加速はGT−Rより良かった。
6000回転でピタっと100km!!でも最高速は180kmくらいかな?
しかし半年しかもたなかった。電気系が弱くハロゲンランプそのまま付けたらエンジンが止まらなくなって
何故かヒューズボックスが溶けてお釈迦になってしまった。
つや消しブラックに塗ったフロントグリルがかっこいいでしょ?

ほんとになつかしの車

47年式KPGC10です。スカイラインGT−R
ほんのつかの間しか乗れませんでした。リングがいったのか?オイルがシリンダーにまわって煙だらけ、ーーー。
写真はモノクロです。(洋酒のオマケのモノクロフィルムで撮りました)夏暑い(クーラーなし、ファンも足元がゆるく回るだけ)
冬寒い(ヒーターなし、ヒーターホースがやばそうなので目クラにしてました)ラジオもなし(付いてたけどアンテナがメクラになってて鳴らなかった)
でもステレオカセットがあった。フォーミュラー1をかけて乗ってた。しかし吸気音と排気音は最高!!
ソレックス3連、ステンレスのタコアシ、純正デュアルマフラー ダブル、ローラーチェーンの音、225、60のリアタイア、
フロントは14インチホイールだったっけ?(60)(当時の車はなぜか同じサイズだと前上がりで不細工だった。)
おかげでハンドルはパワーでもないのに軽かった。100Lのガソリンタンクがトランク内を半分占拠。
控えめに張り出した黒のリアオーバーフェンダー。(グラスファイバー)チジミ塗装の黒のカムカバー(純正はウグイス色だそうだ)
ノーリクライニングの跳ね上げ式バケットフロントシート、ガンメタのワタナベのアルミホイール。
フロントボンネット、リアトランクはグラスファイバー製だった。(前所有者が交換してた。)
ストラットタワーバー付き、赤いカヤバの8段切り替えショック。(リア)レーンチェンジもスムーズ、高速コーナーでもグッと踏ん張ってくれた。
全て大好きだった。置いておきたかった。DOHC24バルブのビート(吸気音が大きいのでほとんど聞こえない
7000回転近くでキーンという音が微かにしていた。)加速はセカンドよりサードが伸びた  セカンドでは80kmぐらいで頭打ち
サードで160kmくらいかな?高速道路上がる時の加速感は一点の曇りもない。すばらしい〜!!
メーター、フルスケール240km、5速で230kmは指していた。三角窓は風圧でブルブル震えたけど、車体は安定していた。
さすが、名車、スカイラインGT−R!!しかも5名乗車で。追ってくる現Zやソアラ、セルシオ、BMW、イタ車にも高速では負けなかった。
途中で諦めてた。(危ないから、中断しただけでしょうーーー。)