意外に簡単な赤ワインソース(稲葉さんのペーシからお借りしました。)

組み合わせのポイント
王道ですが、やっぱりボルドーには旨味たっぷりのステーキ!というとで近所のスーパーに物色にでかけると、なんと!!お肉コーナーにさりげなく「幻の牛」葉山牛があるじゃありませんか!!これはと思いっそくヒレを購入(高価なのでちょっぴりですが)。そして赤ワインソースを作るべく、市販のフォンドヴォー(30g 入×3 袋、298 円)を購入し、モンデジール を加え少しずつ煮詰めます。とろみがついてきたらバターを加え、塩コショウで味をととのえます。赤ワインソースというとなんだか本格的で難しそう、と思っていましたが、なんてことはありません。チョー簡単です。しかも簡単なわりに味わいは本格的。モンデジールが重い味わいなので、ソースもかなり濃厚な味わいになりました。
と・・・もちろんワインとの相性も抜群でした!!

組み合わせのポイント
アペリティフというと"泡“がいいですね。含まれる二酸化炭素のために、体内にアルコールが早く溶け込んで、あっという間にパーティー気分。ホームパーティーの季節は、まずはスプマンテ。生産者カ ルガーテも「魚にはバッチリ」と言っていたので、スモーキーさとガルガネーガ特有の若草のフレッシュ感に合わせて、スモークサーモンに香草のディルを散りばめてレモンを絞ったら、最高のハーモニー。手間もかからず、ちょっと優雅で上品な演出に間違いなし。パーティーのプロローグには絶対お勧めです。もし残っていても、その後の魚や介系のお料理に合わせて楽しみ続けられますよ。