フランス、イタリア、オーストリアの逸品です♪

夏に飲みたくなる王道ボルドーブレンドの白!ソーヴィニヨンの爽やかさにセミヨンのトロピカルさ、熟成した角の取れた感じにほっと出来る白。
'14ボルドー ブラン¥2.530-
(辛口)ソーヴィニヨン85%、セミヨン10%、ミュスカデル5%のブレンドによる辛口白ワインです。(以下、ご興味のある方向けの詳細情報です)AOP Bordeaux。製造元は、ボルドー市の南東、アントル・ドゥ・メール地区のサン・フェリス・ド・フォンコード村に所在する「シャトー・ド・ロランジュリ」です。1790年から同じ家族によって運営されている歴史あるシャトーで、所有畑面積は115ヘクタールに及びます。「ISO14001」(環境マネージメントシステム規格)の認証を取得し、国際的な衛生管理手法「HACCP」を遵守するなど徹底した品質管理を行っています。このボルドー・ブランの畑は、アントル・ドゥ・メール地区にある粘土石灰質土壌の畑で、平均樹齢は約15年です。100%除梗した後、ステンレスタンクで醸造したものです。

すっきり系といえばソーヴィニヨンという方も多いのでは…? サンセール程きつくない酸味とカモミールのような華やかさが日本の蒸し暑さを忘れさせてくれます。
'18プイィ・フュメ¥4.500-
(辛口)良年に限り、同志的なプイィ・フュメの栽培家からぶどう果汁を購入して造る限定作品です。 カイヨット(石灰岩)土壌のソーヴィニヨン50%、シレックス土壌のソーヴィニヨン50%のブレンド。平均樹齢約40年。ステンレスタンクで醸造。

アンリジャイエと並び称されたポルシュレ(経歴はHP参照ください)幼い頃から彼に鍛えこまれた醸造技術と、目利きを活かした葡萄選びで実現した作品

’17カタルディーナ・ヴァンサン ブルゴーニュ・ブラン キュヴェ オン・パス・オー・ルージュ
¥4.180-
(辛口)ドメーヌを二人三脚で運営している、醸造家カタルディーナとそのパートナーであるヴァンサン・モンフォールの名を冠した「カタルディーナ・ヴァンサン」は、ぶどうを購入して自家醸造するネゴシアン・レンジです。ファースト・リリースの「ブルゴーニュ・ブラン2016」は、マコン・ヴィラージュをデクラセしたもの。泥土石灰質土壌。樹齢30〜50年のVV。ステンレスタンクで発酵&11ヶ月間熟成。「お客様からブルゴーニュ・ブランを造ってほしいというご要望が多く、もともと私が愛飲しているマコン地区のシャルドネを採用しました。コート・ドールのシャルドネにはない、華やかな香りが大好きなのです」。「モンテリー村には、生産者たちが集まってワイワイできるレストランやバーがありません。そこで、祖父の義母(アルマンド・ドゥエレ女史)が、自身のアパートの一室をみんなに開放しました。ある時、飲みに来ていた友人がヴァンサンに、この場所の名前をつけてよと言ったところ、ヴァンサンが「(すぐに思いつかないから)On Passe au Rouge.(赤ワインに移ろうぜ)」と答え、「それいいね!」となってそのままこの憩いの場所の名前になりました。私たちのワインはみんなで楽しく飲んでほしいという意味を込めて、これをキュヴェ名にしました」(以上カタルディーナ・リポ)。ラベル右側の詩は、フランスの詩人ポール・クローデルが詠んだものです。“ワインで大事なことは、名声を求めることではなく、楽しむことである”。

温暖化が進むブルゴーニュの中で冷涼で穴場の地域!高樹齢の凝縮感ある果実感、綺麗な酸味と程よい樽感が上品なブルゴーニュを感じさせ、余韻に浸れる一本です。

’17ブルゴーニュ ブラン ヴィエイユ・ヴィーニュ ロンド
¥5.170-

(辛口)創業以来ベルジュレ家に代々受け継がれてきたノレ村の優良区画「ロンド」(家族間の愛称名)より。0.12ha。樹齢70年以上のVV。ステンレスタンクで発酵後、13ヶ月間樽熟成。

トニー・ハーテル
オーストリア中の高級レストラン・高級ホテルのワインリストを飾る、ライタベルグを代表するビオディナミストの作品集
’17ルフティクス¥3.300-
(辛口)ライタベルクの合計2.5haの畑より。ゲルバー・ムスカテラー40%、グリューナー・ヴェルトリーナー30%、ソーヴィニヨン・ブラン30%のブレンド。粘土石灰質土壌。平均樹齢約25年。除梗100%。ステンレスタンクで醸造。
’17シャルドネ¥3.960-
(辛口)ライタベルクの1.2haの畑より。シャルドネ100%。粘土石灰質土壌。平均樹齢20年。除梗しない。半分をステンレスタンクで、半分をオーク樽で発酵&4ヶ月間熟成。

ハギャル・マティアス
カンプタールで唯一「demeter」の認証を獲得した、オーストリアを代表するビオディナミストの作品集NVツヴァイゲルト グライシュゲプレスト セッコ¥3.520-
(辛口)炭酸ガス注入法による弱発泡性ロゼワインです。ツヴァイゲルト100%。0.9ha。粘土質・泥灰土質土壌。樹齢約15年。ステンレスタンクで9ヶ月間熟成させた後、2.5気圧まで炭酸ガスを注入。「
スイカっぽい瓜っぽさ感じるツヴァイを使った微発泡!強すぎる泡は苦手だけどしゅわしゅわですっきりしたい方におすすめ!スクリューで気軽に明けやすい。

ラ・マルエット&ドメーヌ・ペシュ(南西フランス)
NVドメーヌ・ペシュ クレマン・ド・リムー ブリュット ビオ¥3.630-
(辛口)ブランケットドリムーと違ってピノが入ってるのでコクが感じられ、すっきりがいいけどすっきりすぎないが良い!という我儘を叶えてくれるシャンパン式泡。
シャンパーニュ方式によるスパークリングワインです。シャルドネ60%、シュナン25%、ピノ・ノワール15%のブレンド。石灰質土壌。平均樹齢20年。36ヶ月間ビン熟成。MCR(濃縮ぶどう果汁)によるドザージュは7.3g/l。


プラ・デル・レ(イタリア)
’16プロセッコ ミレジマート ブリュット¥3.100-
(辛口)DOCプロセッコ。36haの自社畑(ヴェネト州トレヴィーゾの単一区画)のグレラ100%。沖積粘土質土壌。平均樹齢25〜30年。シャルマ(マルティノッティ)方式。残糖は約9g/l。バランスの良い辛口。
実質無農薬の減農薬栽培を実践。化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は基本的に一切使用しない。2016ヴィンテージでコクもあり、個人的にはオリーブパスタやタパス系のお料理にも、幅広く合わせられるスパークリング。
パソコン画面を含む2次元上では現時点でまったく再現できておりませんが、このハイグレードな3Dラベルは、素材、製法ともに極めて特殊な技術が用いられているそうです。「ワインは、食卓を楽しくするためのものです。味が最も重要なのは言うまでもありませんが、視覚から得られる喜びやイマジネーションも大切にしたいと思います」というマッシモが、長い時間をかけて実現させたものです。

フィリップ・ロベール
2000人以上の愛好家が顧客名簿に名を連ねる匠の作品が、いよいよ日本に上陸
’20ブルゴーニュルージュ¥4.290-
ブルゴーニュの中では凝縮感のある力強さや芯はありつつも、柔らかな飲み口。しなやかに伸びる果実味にうっとりしつつするすると飲めてしまうピノです。
クシェ村内の区画より。0.25ha。平均樹齢35年。コンクリート製タンクでアルコール発酵後、2〜4回使用樽でマロラクティック発酵&13ヶ月間熟成。

ドミニク・ル・グエン
穏やかさの中にみなぎる情熱。ドミニク・ル・グエン珠玉の作品集
’21ブルゴーニュルージュ¥5.170-
和食店さんや鉄板焼き屋さん等飲食店さんから大人気のシャンボールの生産者。当初からの値上がり幅は少なく、価格に対しての満足度の高い生産者です。
シャンボール村内のACブルゴーニュ区画(「レ・リュ」「・マラディエール・バス」)70%、隣のジイィ・レ・シトー村内のACブルゴーニュ区画(「レ・シャリップ」「レ・クロ・プリウール」「レ・ジュヌヴレ」)30%で合計1.19ha。平均樹齢約50年。新樽15%、3回使用樽85%で12ヶ月間熟成。

ジャン・フランソワ・ディコンヌ
顧客のほとんどは女性という、知られざるシャサーニュの名手
’20ブルゴーニュ ルージュ スー・モント¥4.100-
ルミニー村に南接するシャセイ・ル・カンプ村のリウ・ディより。0.5ha。平均樹齢50年のVV。収量は40hl/ha。ステンレスタンクでアルコール発酵後、樽でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成。新樽率は15%。
シャサーニュモンラッシェ南接する村で営む。長らくの顧客様分だけでも足りていないことから一切メディアはお断り。価格もそんな顧客を思って良心的なまま。昨年発掘し、スティルワインは今年スタートの新しい生産者です。