14年となんと同じ17年が、ネットで5.500円で出ていました。これは半額で超お買い得です。!!

*飲まれた方のコメントです。
2日で初回の2ケース完売、その後も追加して大好評です!!
とある院長の婦人や。飲みつけたボルドー好きな方から即、再注文が入ってます。
期待以上の味わいで、非常に香りと味わいのバランスがすばらしい!!とコメントありました。

‘17ムーラン・ド・ラ・ラギューヌ¥2.750-

「こちらはメドック格付第3級、シャトー・ラ・ラギューヌのセカンドワインです。若木のブドウから造られ、カシスやブラックベリーに赤い果実が重なる香りが特徴。濃厚でありながら酸と果実味が溶け合い、ミントのニュアンスを残す長い余韻が楽しめます。畑は水はけの良い砂利質土壌で、オーガニック農法を実践。カベルネ・ソーヴィニヨン主体にメルロー、プティ・ヴェルドをブレンドしています。醸造は重力を利用したやさしい工程と厳しい選果を経て、新樽を半分使用した18か月熟成。格付シャトーらしい洗練と、セカンドらしい早い飲み頃が魅力です。」

「1950年代のラ・ラギューヌは、格付シャトーとは名ばかりで荒れ果て、再興は夢物語だとバイヤーたちから嘲笑されていたそうです。しかし1958年、企業家ジョルジュ・ブリュネ氏が買い取り、徹底的に畑を植え替え、最新の設備を導入。メドックの中でも最先端といえるシャトーへと生まれ変わらせました。その後、ブリュネ氏は1962年にシャンパーニュのアヤラ社へ売却しましたが、アヤラはその理念を引き継ぎ、今日まで情熱を持って改善と経営を続けています。つまりラ・ラギューヌは、“一度は失われかけた名声を努力で取り戻したシャトー”なんです。AOCオー・メドック、メドック格付第3級セカンド  メルロー 50%/カベルネ・ソーヴィニヨン 40%/カベルネ・フラン 10% 熟成 オーク樽熟成12カ月(新樽40%)  ビオロジック農法、白い小石の多く混じる砂利質土壌

こちらは特別なワイン、本格ズッシリワインです。

「ソシアンド・マレは、かつてクリュ・ブルジョア級のトップでしたが、その実力が格付を超えるとされ、2013年に自らその地位を返上しました。今後格付けが見直されれば3級以上に入ると言われるほどの評価を得ています。畑はサン・テステフに隣接するサン・スラン・ド・カドゥルヌ村にあり、日照に恵まれた砂利質土壌で水はけが抜群。伝統的醸造を守りつつ、樽の比率や熟成を柔軟に調整することで安定した品質を誇ります。

2018年ヴィンテージは特にメルローが秀逸で、完熟した果実と緻密なタンニンが特徴。プラムジャムやココア、シナモン、タバコといった複雑な香りに、まろやかな口当たり。ジューシーで飲みごたえのある果実味が存分に感じられる仕上がりです。フランス国内で愛され続けるクラシカルなスタイルで、日本への入荷はごく僅か。まさに通好みの一本です。」

’18シャトー・ソシアンド・マレ¥10.300-
(フルボディ)多くの批評家よりグラン・クリュのトップクラス並みと賞賛される。樽熟約12カ月以上で新樽比率も高く、タンニンを多く含んだ芳醇な味わいの素晴らしいワイン。A.O.C.オー・メドック クリュ・ブルジョワ メルロー 66%/カベルネ・ソーヴィニヨン 30%/カベルネ・フラン 4% ステンレスタンクとコンクリートタンク発酵 90%をオークの新樽で12カ月熟成 14.5%
ワイン・スペクテーター得点 90ー93 ワイン・アドヴォケイト得点85ー87 (2018)「ギド・アシェット 2022」 2ツ星ク・ド・クール