’22 シャトー・ラ・フレイネル カベルネ・ソーヴィニヨン¥2.750-
(フルボディ)7世代に亘り守り継がれてきた家族経営シャトーで、現オーナー醸造家のヴェロニク氏が手がけるカベルネ・ソーヴィニヨン100%の限定キュヴェ。果実味に富み、バランスの良いワイン。A.O.C.ボルドー
カベルネ・ソーヴィニヨン 100% ステンレスタンクで主醗酵後、MLF ステンレスタンクにて12カ月 醗酵、熟成ともにフレンチスティーブ使用 13% サステナブル農法 HVE
’11クロ・デュ・ロワ¥2.700-
(フルボディ) 透明感のあるガーネット色。カシスリキュールのような完熟した黒果実の香りに加え、優しい樽香りが豊かに広がります。力強い果実味が楽しめ、タンニンは柔らかく飲みやすい1本です。A.O.C.フロンサック メルロー 90%/カベルネ・フラン&カベルネ・ソーヴィニヨン 10% ステンレスタンク発酵 オーク樽12カ月(仏産、225L、新樽比率25%)熟成 13.5% (2011)パリ農業コンクール 2013 金賞
ロマーニャの地で1963年に協同組合として設立されたテッレ・チェヴィコ社は、70年代を通してバルクワインの販売を行ってきました。会社の成長に伴い、2000年以降料飲店でのボトルワイン販売も開始し、徐々にその販路を拡大してきました。現在では、エミリア・ロマーニャのみならずヴェネト、トスカーナやウンブリア地方にまで生産規模を広げています。60以上の国にワインを販売し、イタリア屈指の協同組合に成長しています。
テッレ・チェヴィコでは、国際連合が掲げるSDGsに沿った企業目標を設定しています。
例えば、ワイナリーで使用している水の量や水質の管理、発生する排水のリサイクルや浄化を実施しています。さらに、排紙の削減に取り組む企業C4G (Cycle4green)のパートナー企業として、使用する紙の削減やリサイクル、それに伴う二酸化炭素排出の削減にも取り組んでいます。また、倉庫の屋根にソーラーパネルを設置するなど、あらゆる面で、持続可能な環境整備に注力しています。加えて、2020・2021年には新型コロナ対策にも尽力し、コロナ病棟への20,000ユーロの寄付、1000個の医療キットの寄贈、そして感染拡大初期の北京へのマスク15,000枚の寄付なども実施しました。イタリア屈指の生産規模を誇るテッレ・チェヴィコでは、経済的、社会的、環境的配慮の上に立ったうえで、持続可能な将来を見据えたワイン造りを行っています。