カリニェナ D.O.の中でも古くからある畑の葡萄を使用。赤い果実の集約した味わい。
’18マナデーロ コレクシオン デ パルセラス¥2.200-
(フルボディ)鮮やかなチェリーレッド、熟した濃厚な黒い果実のアロマに樽熟成に由来するバルサムのニュアンスが感じられます。口に含むと、力強く、肉厚なテクスチャがあり、余韻にもアロマと同じフレイバーが感じられます。カリニェナ D.O. の中でも古くからある畑の葡萄を使用しています。土壌は粘土質で表土に石が多くみられます。畑の標高は500~700m、葡萄の平均樹齢は25年以上です。最も古い区画は1965年に植樹されました。丁寧に選別しながら手摘み収穫し、除梗します。アルコール発酵前に低温マセラシオンを行い、色とアロマを抽出します。発酵はステンレスタンクで、28~30度に温度コントロールしながら30日間行います。マロラクティック発酵は樽で約1ヶ月、熟成も同じ樽で約12ヶ月行います。全体の50%に新樽を使用しています。「マナデーロ」とは流れる水を意味し、昔、この土地には地下水の場所を見つけることが出来る能力を持ったダウザーが住んでいたとされています。標高が高いこの場所は樹齢の高いガルナッチャの畑が多く、冬は寒く乾燥し、夏は非常に暑くなります。土壌は非常に石が多いため、非常に水はけがよい土壌です。ティエラ デ クバス スペイン D.O. カリニェナ ガルナッチャ 樽で約12ヶ月熟成 14.50度

葡萄の持つ繊細なアロマを生かした、フレッシュな辛口白ワイン
[NV] ビアンコ トスカーナ\1.760-
(辛口)除梗、破砕した後、葡萄品種の持つ繊細なアロマを保つために12~14度に温度管理しながらステンレスタンクで発酵させます。淡い麦わら色、白い花のアロマの中に、かすかにパイナップルを思わせるトロピカルフルーツの要素も感じられます。甘い果実のフレイバーを感じるアタック、口当たりはフレッシュな辛口で、程よいボディがあります。ヴィンテージ表示はしていません。 テヌーテ ロセッティ イタリアI.G.P. トスカーナ マルヴァジア、トレッビアーノ、他 12.50

D.O.C.エリア内の樹齢の若いヴェルディッキオ主体。飲みやすく軽快な風味が特徴です。
’22イル ビアンコ¥1.870-
(辛口)黄緑色、新鮮な白い果実の強いアロマとフレイバー。ほどよい骨格があり非常にフレッシュな口当たり、バランスのとれた酸が全体を支えています。
ヴィニェディレオの品質の高さを知ってもらうための最初の1本で、ラベルは、「↑」=「ここにおいしいワインがあるよ!」と店頭で目立つようにデザインしました。D.O.C.ヴェルディッキオ デイ カステッリ ディ イエージ クラッシコの区画内の、樹齢の若い葡萄(5~6年)を使用しています。標高は442m、砂と石灰岩土壌です。ステンレスタンクで、15度の低温で10日間発酵させます。発酵前のスキンコンタクトも、マロラクティック発酵も行いません。ステンレスタンクで、3~6ヶ月熟成させます。ヴィニェディレオ(トレ カステッリ) イタリア Vino マルケ ヴェルディッキオ、トレッビアーノ、他 ステンレスタンクで3~6ヶ月熟成 12.00度

厳しく収量制限した、コストパフォーマンスの高いスタンダードキュヴェ
’23ヴェルディッキオ デイ カステッリ ディ イエージ クラッシコ¥2.300-
(辛口)グリーンがかった麦わら色。青リンゴやライムの花の香りに、かすかにハーブやアニスシードのニュアンスが感じられます。飲み応えのあるたっぷりとした口当たり、後から非常にエレガントなミネラルの要素が感じられます。畑の標高は442mで、砂と石灰岩土壌です。グリーンハーベストをして、しっかり収量制限します。10月第1週に収穫します。選別酵母を使い、ステンレスタンクで15度の低温で約10日間、ステンレスタンクで発酵させます。発酵前のスキンコンタクトも、マロラクティック発酵も行いません。ステンレスタンクで、3~6ヶ月熟成させます。ヴィニェディレオ(トレ カステッリ) イタリア D.O.C マルケ ステンレスタンクで3~6ヶ月 13.0度

斬新なラベルでお馴染みのシリーズ。プレスとセニエの果汁を使った、フルーツの風味溢れる辛口ロゼ。
’22オノロ ベラ ロサド ロゼ¥2.100-
(辛口)テンプラニーリョとシラーのブレンドによるロゼワイン。果汁はプレスによるものとセニエの両方を使用しています。収穫後ワイナリーに葡萄が到着してから、一切酸素に触れずに醸造出来る最新の設備を導入しています。タンクなどは窒素で満たされています。最大限のアロマを得るために18~20度に管理し、ステンレスタンクで発酵させます。きりりとした心地よい酸のあるさわやかな味わい。誰でも親しみやすく、飲みやすいワインです。赤い果実やチェリーの風味、さらにイチゴやスイカを思わせる風味も感じられます。余韻は非常になめらか。非常にすっきりした味わいです。ヒル ファミリー エステーツ スペインD.O. フミーリャ テンプラニーリョ、シラー ユーロリーフ 13.50度

特有の土着品種で造るポルトガルワイン。個性が味わえる満足度の高い1本。
’23アルトス ダ ベイラ ブランコ¥1.650-
(辛口)「標高が高く、花崗岩とシストの土壌に完璧に適応するシリアとフォンテ カルという土着品種のコンビネーションがこのワインの鍵となっています」とルイは話していました。一軒のルイの父の親友が栽培をする、とても良い畑の葡萄のみを使用しています。畑は標高700mの高台に広がっています。花崗岩とシストに石英の鉱脈が見られる土壌です。一部の畑は樹齢が高く混植されているので、一緒に摘み取り、一緒に醸造します。9月第3週~10月初旬に収穫します。100%除梗し、柔らかく圧搾します。ステンレスタンクに入れ16~17度で20日間発酵させます。フルーティなアロマとエレガントで上品なミネラルが感じられます。様々なベリーやスパイスのフレイバー、きれいな酸、とてもフレッシュな口当たりがあり、フルーティな果実味はフィニッシュまで続きます。ベイラ(ルイ ロボレド マデイラ)ポルトガル Vinho Regional テラス ダ ベイラ シリア70%、フォンテ カル30% ステンレスタンク熟成 13.00度 ポルトガルワイントロフィー2024でゴールド

自然の果実の甘さと生き生きとした酸が素晴らしく調和しています。
ヴァリテーツヴァイン ¥1.870-
(やや甘口)収穫された葡萄はソフトにプレスした後、温度管理したステンレスタンクで発酵させます。熟成もステンレスタンクで行います。桃や柑橘系の果実のフルーティなアロマにミネラルの要素が混ざります。自然の果実の甘さと生き生きとした酸が素晴らしく調和しています。フレッシュでフルーティな余韻が長く感じられます。リートブルク ヴァインゲノッセンシャフト ドイツ Qualitatswein ファルツ 糖度30.2 酸度7.2 ステンレスタンク熟成 11.00度

太平洋から冷たい風の吹く、渓谷の中で一番涼しい畑です
’23ソーヴィニヨン ブラン グラン レセルバ
¥1.980-
(辛口)輝きのあるグリーンかかった黄色。洋ナシ、レモン、グレープフルーツの柑橘系の果実の繊細なアロマ、この品種らしいハーブや若草の香りとミネラル、かすかにスパイシーなニュアンスも感じられます。口に含むと、フレッシュで非常にバランスがよく、しっかりとした酸とミネラルの風味が感じられます。余韻はやわらかく、素晴らしい持続性があります。畑は太平洋から冷たい風が吹く、チョルキ渓谷の中で一番涼しい場所にあります。土壌は火山性の堆積土で、地表から1mの深さまではローム質、その下は砂利と石灰質の混ざる土壌となっています。葡萄の実は日光に当たり過ぎないよう、葉を残しておき、フレッシュさとソーヴィニヨン ブラン特有のアロマを保つようにしています。醸造の全ての過程において、酸化を防ぐようにしています。10~12度に温度管理しながら、ゆっくりと発酵させ、豊かな柑橘系の果実やミネラルのアロマを引き出します。発酵後、約2ヶ月澱と共に寝かせます。トレス パラシオス チリ D.O マイポ ヴァレー 13.00度