土着品種にこだわり、規定よりジャケールの比率を高くして造っています
NVクレマン ド サヴォワ¥2.820-
(辛口)クレマン ド サヴォワは2015年9月にA.O.C.に認定されました。クレマンの産地としては8番目となります。土着品種のジャケールかアルテッスを最低で60%以上、しかもジャケールは40%以上使用という規定がありますが、ジャン ペリエはジャケールを85%も使っています。手摘みで収穫、さらに人の手で厳しく選別し、注意深くゆっくりとプレスします。ベースとなるワインを発酵させた後、瓶内二次発酵を行い、18〜24ヶ月熟成させます。豊かな果実味があり、しっかりとした個性が感じられます。食前酒や前菜に、またデザートと共に。ジャン
ペリエ エ フィス サヴォワAOC ジャケール85%、シャルドネ15% 12.5度 「デカンター 2021.8」で91点
15ヶ月瓶内二次発酵させて造る本格的ゼクトです
’20リースリング ゼクト ブリュット¥3.300-
(やや辛口)コッホでは、ゼクト造りにも力を入れていて、生産量の5%がゼクトです。畑はハインフェルトにあり、1992年植樹、南西向きで、砂岩土壌、標高182mです。手摘みで収穫します。収穫量は80hL/haで、ファーストプレスだけを使います。ステンレスタンクで18〜21度に温度管理しながら発酵させます。マロラクティック発酵はさせません。そのままステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。その後、瓶詰め、15ヶ月瓶内二次発酵させます。フレッシュ&フルーティなゼクトで、お祝い事にぴったりです。ベルンハルト
コッホ ドイツ.ファルツ 残糖11.3g/L 酸度9.0.g/L 12.5度
泡と共に口いっぱいに広がるマスカット風味と柔らかな甘みは、飲む人の心を魅了します
NV アスティ¥1.870-
(やや甘口)モスカート葡萄から造る、アスティ地域のスプマンテ。以前は、アスティ スプマンテの名で知られていました。モスカート ダスティより長く発酵させています。二次発酵は、タンク内で行います。麦わら色をした、フルーティでやわらかな甘味とマスカットの魅力的なアロマがあります。イタリアでは、デザートのパンナコッタやザバイヨーネに合わせます。また、リンゴのタルトやショートケーキ等のお菓子に良く合います。 テヌーテ
ネイラーノ ピエモンテDOCG モスカート ダスティ 7.5度
フランス三大ロゼのひとつ「ロゼ ダンジュ」。ほのかな甘みがある、美しい色のロゼ。
’21ロゼ ダンジュ ロゼ¥1.540-
(やや甘口)たいへん珍しい生産者元詰めのロゼ ダンジュです。畑は、標高75mの平地で、全ての方向から日照を得ることが出来ます。粘土石灰質土壌です。1本当たり6房に制限しています。仕立てはギヨーです。機械で収穫し、選果テーブルで選別します。収穫量は55hL/haです。除梗し、破砕はしません。自家畑で採取した天然酵母を使用します。6時間スキンコンタクトした後、ステンレスタンクで14度に調節しながら発酵させます。ニューマティックプレスで圧搾し、マロラクティック発酵はさせません。24時間静置して、澱を沈めます。その後、クロスフローフィルターでろ過します。ステンレスタンクかガラスコーティングしたコンクリートタンクで寝かせます。清澄はしません。若い葡萄樹からのワインはバルクで売ってしまいます。美しいサーモンピンク、小さな赤い果実(イチゴ、ラズベリー、赤フサスグリ)とバラの花びらの香り。フレッシュな果実味が口一杯に広がります。やや甘口で、生き生きとした軽やかなワインです。ドメーヌ
デ オート ウーシュ ロワールAOC 10.5度 「フェミナリーズ 2022」で金賞
クラシックらしい、リースリングの新鮮な酸とほど良い甘さを楽しめます
’21リースリング クラシック クヴァリテーツヴァイン¥2.200-
(やや辛口)このクラシックは「強い酸+優雅な残糖=素晴らしい美味しさ」というリースリングのシンプルな方程式を楽しむことができます。畑はエデスハイムにあり、1994年に植樹、東向きで、標高151mです。砂岩土壌です。機械で収穫します。収穫量は、75hL/haです。6度で8時間スキンコンタクトさせます。ステンレスタンクで18〜21度に温度管理しながら発酵させます。そのままステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。香りにはアプリコットや赤いリンゴを強く感じます。 ベルンハルト
コッホ ファルツQualitatswein 残糖14.7g/L 酸度8.4g/L ステンレスタンクで6ヶ月熟成 12度
’20ローゼンベルク リースリング フォン レス カビネット¥2.420-
(やや辛口)カビネットなのでボディは軽やかですが、集約のある果実のフレイバーがあります。リースリングの持つ酸は甘い果実味と非常にうまく調和しています。赤リンゴや桃、新鮮な柑橘系の果実のアロマが感じられます。ジューシーな口当たりのたいへん魅力的なワインです。ローターハングの斜面の上部に位置する単一畑ローゼンベルクの葡萄から造られるカビネットです。土壌は赤い砂岩の上をレス(黄土)の薄い表土が覆っています。すべて手摘みで収穫します。発酵と熟成はステンレスタンクで行います。発酵は、葡萄の果皮についている天然酵母で15〜20度の低温に管理しながら行います。ゲオルグ
アルブレヒト シュナイダー ラインヘッセンカビネット リースリング 残糖15.1酸度7.1 11.5度
パッセリーナの樹齢が古くなったので、単一で仕込むことにしました
’20コントログエッラ パッセリーナ¥1.760-
(辛口)グリーンがかった麦わら色。白い花を思わせるフローラルなアロマに、熟したリンゴを思わせる果実のアロマが混ざります。口当たりはフレッシュで、洗練されています。
パッセリーナは、以前はトレッビアーノのブレンド用に使っていましたが、樹齢が古くなり(最も古いもので60年)、単一で仕込むことにしました。畑の標高は240m、土壌は石が多くみられる石灰質です。栽植密度は3
,400〜3 ,700本/ha。9月の上旬に、畑で選別しながら収穫します。発酵前に6〜8度の低温で一晩スキンコンタクトを行うことで、豊かで複雑なアロマが出るようになります。その後、除梗し、柔らかく圧搾します。さらに8度の低温で24時間置き、澱下げをします。14度に温度管理した垂直型のステンレスタンクで発酵させます。熟成もステンレスタンクで行い、翌年の1月に瓶詰めします。バローネ
コルナッキア アブルッツォDOC ICEA、ユーロリーフ 12.50度 「ガンベロ ロッソ ヴィーニ ディタリア2022」2グラス
圧搾せず完全なフリーランのみを低温で発酵させることで、希少な土着品種の良さを引き出しています
’21アルバリン ブランコ¥2.310-
(辛口)アルバリン ブランコは、従来ブレンド用品種と考えられていましたが、ラファエルが食べてみて興味を持ち、アルバリンだけでワインを造ることを決意しました。2003年に3ha植樹、2008年に初めてリリースしました。畑は標高820m、大陸性気候の影響を受け、昼夜の寒暖差が激しくなっています。畑は石の多いやせた沖積土壌です。夜間の冷えた状態のまま摘み取るために、朝4時から機械で一気に収穫します。除梗した葡萄は、ステンレスタンクに入れて酸化を防ぎ、発酵が始まらないよう8〜10度に保ちます。プレスせず完全なフリーランジュースのみを、重力を利用して下のコンクリートタンクに移します。発酵温度は10〜14度に抑えて、アロマティックさをより引き出しています。プレスや高い温度は、アルバリンの良さを損ないます。その後1ヶ月澱と共に置いて、味わいを見ながらバトナージュを毎日行います。ラッキング後、瓶詰めします。緑がかった麦わら色。新鮮なフルーツのアロマ、アルバリンの特徴であるエキゾチックなハーブのタッチがあります。口に含むと、フレッシュで酸味があり、フルーティ。持続性があってフルボディで味わい深く、バランスがとれています。魚介類、パスタ、お米料理と。V19VTから、原産地呼称がD.O.レオンに変更となりました。 パルデバジェス レオンDO コンクリートタンク熟成 13度
涼しい山の中で、ソーヴィニヨンは良く熟して、きれいな酸のある葡萄になります
’21シュタイン ソーヴィニヨン¥3.100-
(辛口)生き生きとしてフレッシュ、グレープフルーツやフレッシュハーブを思わせるアロマが広がります。口に含むときりりとした酸と力強さ、持続性が感じられます。
「シュタイン」は石の意味です。ナレッスの中心部マンテレ地区の畑で、土壌は30%が斑岩、70%がチョークを含む砂利質です。標高は300〜350m。涼しい山の中の畑で、昼と夜の気温差が激しいことにより、きれいな酸があり、良く熟してパワフルで香り高いワインとなります。ステンレスタンクで澱と共に5ヶ月寝かせます。ナルス
マルグライド アルト アディジェD.O.C ステンレスタンクで澱と共に5ヶ月 14度
サルデーニャ南部のヴェルメンティーノらしいミネラル感が楽しめます
’20サーラガト ヴェルメンティーノ イゾラ デイ ヌラーギ¥2.200-
(辛口)ヴェルメンティーノに特徴的なローズマリーのアロマに加え、エルダーフラワーや洋梨や白桃、またライチを思わせるアロマがあります。フレッシュでしっかりとした骨格があり、素晴らしくバランスのよいワインです。余韻には豊かな果実味と心地よい苦みが感じられます。サーラガトは、サルデーニャ特有の苗字で、"pescatori
di saraghi(ペスカトーリ ディ サーラギ)"=鯛釣りの猟師という意味があります。畑はオリスターノ県モーゴロとその周辺に位置しています。土壌は石灰岩の上を砂が覆っています。島の南にあり海が近く、海からの風が吹いてくるため、高いミネラル感を持ったワインが出来ます。ヴェルメンティーノは果皮が少しでも破れると発酵し始めてしまうため、必ず手摘みで注意深く収穫しています。サルデーニャは収穫時期も暑いため、ドライアイスを入れて低温に保ちながらセラーに運びます。低温で短時間のスキンコンタクトを行い、果皮からの豊かなアロマを抽出します。温度コントロールしたステンレスタンクで発酵を行います。発酵終了後、バトナージュを行いながらステンレスタンクで40日間、熟成を行います。アッツェイ サルデーニャIGP ステンレスタンク 13度 「アジア ワイン トロフィー 2022」金賞
ステンレスタンクと新樽を巧みに使い分け、バランスをとっています
’21エクセルシウス ピエモンテ シャルドネ¥3.300-
(辛口)クリーンな柑橘系の果実のアロマと樽由来のバニラやスモーキーなアロマが素晴らしく調和しています。口当たりは非常にしやなかで、かすかにクリーミー、長い余韻が感じられます。畑はアスティ県のニッツァ モンフェッラートにあり、標高は300m、南東向き、石灰質土壌です。栽植密度は5
,000本/ha、仕立てはギヨーです。9月下旬に収穫します。プレスした後、全体の70%をステンレスタンクで発酵、熟成させ、残りの30%はアメリカンオークの新樽で発酵、熟成させ、ブレンドします。その後2ヶ月ステンレスタンクで落ち着かせた後、瓶詰めします。アジエンダ
アグリコーラ ロベルト サロット ピエモンテDOC 70%をステンレスタンク、30%をアメリカンオークの新樽 13.5度
収量が多くなる品種なので、厳しく制限して品質を上げています
’21ヴェレノージ パッセリーナ¥1.980-
(辛口)僅かに緑がかった薄い黄色。控えめで繊細な花の香りや、強いグレープフルーツやレモンの新鮮でかぐわしい香り。白い果実や桃、杉の魅力的な香りもあります。味わいはフレッシュでデリケート。凝縮して飲み飽きない果実味にあふれています。 このワインの持つ塩味、ミネラルは爽快感があり、シンプルな味付けのシーフードにぴったりです。「ワインを飲み始めたばかりの人に人気です」とのコメントにも納得のいく飲みやすさです。畑はアスコリ ピチェーノにあり、標高200〜300mです。何もしないと収量が多くなってしまうので、品質を上げるために、厳しく収穫量を制限しています。9月半ばの早朝か夕方に手摘みで収穫し、小さな冷蔵ケースでセラーまで運びます。収穫した葡萄を選別します。柔らかく圧搾した後、急速に冷却して、不純物等を除きます。ステンレスタンクで13〜15度に温度管理しながら、発酵させます。発酵で得た香りを維持するため10度に保ちながら、翌年の2月までタンクで寝かせます。ヴェレノージ マルケIGP ステンレスタンク 12.5度
モリより石灰岩質が多く、酸があり、香り高いワインです
’20ファランギーナ テッレ デリ オシ ¥1.870-
(辛口)爽やかなシトラスと甘い花が混ざった香りが印象的です。ポルトカンノーネの新しい畑カマルダの若い葡萄樹から造っています。モリ ビアンコ(I404)とは、畑が異なります。標高200m、より石灰岩質が多くなっています。酸がしっかりして、香りが良いのが特徴です。10〜12時間、コールド マセレーションさせてから、ステンレスタンクに入れ16〜18度で発酵、及びマロラクティック発酵させます。ステンレスタンクで、澱と共に3ヶ月寝かせます。ディ
マーヨ ノランテ モリーゼ ステンレスタンクで3ヶ月 ICEA(表示なし) 13度 ICEAとはイタリアの有機栽培認定機関
瓶内二次発酵によるスパークリングワイン。苺やチェリーのチャーミングなアロマ、きめ細かな泡があります
’19クレマン ド リムー テール ド ヴィルロング ロゼ ブリュット ロゼ¥2.860-
(辛口)フレッシュなイチゴやチェリーのチャーミングなアロマ、きめ細かな泡立ちがあります。
ヴィルロングに位置する畑は標高300m、粘土石灰質の日当たりの良い斜面に位置しています。収穫は8月末から10月中旬に手摘みで行います。ベースワインは品種ごとに発酵させます。全房圧搾の後、18度に温度コントロールしたステンレスタンクで15日間発酵させます。発酵後、それぞれの品種をブレンドし、酵母と糖を加えて瓶詰めし、瓶内二次発酵を行います。14〜16度に管理したセラーで15ヶ月熟成させます。ドメーヌ
ロジェ ラングドック ルションAOC シャルドネ、シュナン ブラン、ピノ ノワール 12度
リムーの伝統品種モーザックを主体に造った、ロジェのスタンダード キュヴェ
’19ブランケット ド リムー メゾン ロジェ ブリュット¥2.200-
(辛口)明るい金色。心地良い白い花やリンゴ、白桃、洋梨を思わせる生き生きとしたフレイバーと一緒に、トーストの香りやアニスを思わせる風味が感じられます。スムーズでみずみずしい余韻があります。鮮やかなオレンジ色のラベルが目を引きます。 リムーの伝統品種モーザックを主体にしたスパークリングワイン。ブランケットは、残糖10
g/Lを目安に造っています。畑は、ヴィルロングの日当たりの良い傾斜地にあります。海洋性気候で、粘土と石灰岩土壌の斜面です。標高は300mです。8月末〜10月の半ばまで収穫します。収穫量は50hL/haです。全房圧搾の後、1晩冷やして澱を沈めます。18度に温度管理して、15日間発酵させます。試飲して、異なる品種をブレンドします。酵母と糖分を添加します。14〜16度の熟成庫で9ヶ月寝かせます。ドメーヌ
ロジェ ラングドック ルションAOC モーザック90%、シャルドネ10% 12度
ファースト プレス果汁だけを使った、格上のクレマン ド リムー
’20クレマン ド リムー キュヴェ マ メゾン ブリュット¥2.530-
(辛口)テール ド ヴィルロングとは異なり、ファースト プレスの果汁だけを使っています。畑は、ヴィルロングの日当たりのよい丘陵にあります。海洋性気候で、粘土と石灰岩土壌です。標高は300m。収穫量は、50hL/ha。8月末〜10月半ばに収穫します。全房圧搾の後、一晩低温で澱を沈めます。18度に温度管理して、15日間発酵させます。試飲して、異なる品種をブレンドします。酵母と糖分を添加します。14〜16度の熟成庫で、15ヶ月熟成させます。キュヴェ名は、ロサンゼルスの有名なレストラン「マ メゾン」(※下記)に由来しており、そこでロジェのワインが使用されていました。ミシェルの妻が好きな銘柄です。家族でワイン造りを行なうロジエ家にピッタリな名前と言えます。※パリの鴨料理で有名な星付きレストラン「トゥール ダルジャン」のオーナー家の親戚にあたるパトリック テライユのレストラン。ウルフギャング パックがシェフを務め、ハリウッドのスター達が集った。1973年開店、1985年閉店。シャルドネ60%、シュナン ブラン30%、ピノ ノワール10% 瓶詰め後、15ヶ月(瓶内二次発酵) 12度
甘口だけだったアスティに、飲みやすいやや辛口が登場
NV アスティ セッコ¥2.200-
(辛口)2017年からD.O.C.G.に認可されたアスティ セッコ。スプマンテの規定でセッコの残糖は、17〜32g/Lとなっていますが、サロットは辛口寄りの17g/Lに仕上げ、ほんのりとした甘さを感じられるようにしています。ラベルの「28」はロベルトの父アンジェロの生まれ年1928年にちなんでいます。畑はネヴィーリエとマンゴにあり、標高300〜450m、土壌はマールと石灰岩です。栽植密度4
,000本/ha、仕立てはギヨーです。収穫した葡萄はすぐに柔らかく圧搾します。アウトクラーベと呼ばれる密閉式のステンレスタンクで、ガス圧が6バールになるまで発酵させます。数週間そのままタンクでワインを落ち着かせた後、瓶詰めします。輝きのある麦わら色、きめ細かな泡立ち、ジャスミンやオレンジの花の繊細なアロマに加え、桃やアンズも感じられます。口当たりは繊細でエレガント、たいへん心地よい飲み口です。アジエンダ
アグリコーラ ロベルト サロット ピエモンテDOCG モスカート 11.5度 デカンター 2021.9」90点、「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2022」91点
通常より1ヶ月ほど遅摘みしたファランギーナを使った印象深いワイン
’21ファランギーナ ヴェンデンミア タルディーヴァ ロッカモンフィーナ ビアンコ¥2.100-
(辛口)畑はロッカモンフィーナ火山の麓の斜面にあります。平均樹齢は11年。葡萄の仕立てはギヨー、栽植密度5 ,200本/haです。通常よりも1ヶ月程遅摘みにした葡萄から造っています。10月20日〜11月10日に選別しながら収穫します。この時期には、葡萄は畑で乾燥した状態になっています。この凝縮された葡萄から深いアロマがもたらされます。ステンレスタンクで発酵、ステンレスタンクで4ヶ月熟成させます。輝きのある麦わら色、白い花やハーブの豊かなアロマが広がります。繊細でエレガントな味わいをもっています。ラベルの絵は、ルネッサンス期の木管楽器チャラメッラ(ショーム=オーボエの祖先)です。ファットリア
パガーノ カンパーニャIGP ステンレスタンクで4ヶ月 13.5度
カンパーニャを代表するD.O.C.G. 白。ワインフレッシュでミネラル溢れる果実味。’21フィアーノ ディ アヴェッリーノ ¥2.310-
(辛口)畑は、ラーピンにあります。平均樹齢は11年です。葡萄の仕立てはギヨー、裁植密度は5 ,200本/haです。10月15〜25日に選別しながら収穫します。ステンレスタンクで発酵させ、ステンレスタンクで4ヶ月熟成させます。グリーンがかった輝きのある黄色、桃の花のエレガントなアロマ、ローストしたヘーゼルナッツの香りが感じられます。フレッシュな味わいの中にミネラルの要素が感じられます。ラベルの絵は、カスタニェッレ(カスタネットの一種)です。ファットリア
パガーノ カンパーニャDOCG ステンレスタンクで4ヶ月 13度
カンパーニャ州を代表するD.O.C.G.白ワイン。豊かで充実感のある果実味。
’20グレーコ ディ トゥーフォ¥2.420-
(辛口)輝きのある麦わら色、豊かなミネラルの香りにフレッシュな柑橘系の果実、ビターアーモンドのニュアンスが混ざり合っています。フレッシュでありながら、程よいボリュームと豊かな味わいがあります。畑は、アルタヴィッラ イルピーナにあります。平均樹齢は11年。葡萄の仕立てはギヨー、裁植密度は5
,200本/haです。10月15〜25日に選別しながら収穫します。ステンレスタンクで発酵させ、ステンレスタンクで2ヶ月熟成させます。ラベルの絵は、ザンポーニャ(バグパイプの一種)です。ファットリア
パガーノ カンパーニャD.O.C.G. ステンレスタンクで2ヶ月 13度 「ガンベロ ロッソ ヴィーニ ディタリア2022」2*グラス、「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2022」90点