しっかりとした濃いチェリーレッド。自分たちのスタイル貫いて造った限定ロゼワイン。

’23チェラズオーロ ダブルッツォ スペリオーレ ロゼ¥2.200-
(辛口)輝きのある濃いチェリーレッド。チェリーやバラの花を思わせるフルーティーでフローラルな強いアロマがあります。口に含むと非常にフレッシュで、とてもバランスのとれた味わいです。心地よいフレイバーがいつまでも続きます。
畑の標高は240m、小高い丘の斜面にあります。土壌は石の多い石灰岩質土壌です。栽植密度は3 ,700本~4 ,000本/ha。収穫は9月の末に、手摘みで選別しながら行います。収穫した葡萄を除梗、破砕した後、やわらかく圧搾します。8度で24時間置き、澱下げをします。アルコール発酵は16度から18度に温度コントロールしたステンレスタンクで行います。翌年の1月末までステンレスタンクで熟成させた後、2月にボトリングします。。バローネ コルナッキア イタリア 
D.O.Cアブルッツォ モンテプルチャーノ ICEA、ユーロリーフ 14.00度

お手頃価格でも、しっかりとヴィオニエらしさが感じられます
’22ヴィオニエ レセルバ¥1.650-
(辛口)明るい緑色を帯びたイエロー、トロピカルフルーツを思わせる甘い香りと同時にレモンやグレープフルーツなどの柑橘系の新鮮な香りも感じられます。ヴィオニエらしいフローラルな風味があり、それでいてさわやかな余韻が感じられます。
主にプクラロの葡萄を使用。12時間、コールド マセレーションを行なった後、プヌマティックプレスで圧搾します。自然に清澄させた後、温度管理の下ステンレスタンクで発酵させます。マロラクティック発酵はさせません。数ヶ月上質な澱と共に寝かせます。「ヴィオニエは造るのは簡単ではありません。モスカートのキャラクターが出てしまったりします。また、フェノールの個性や、時にはグリーンな味わいにもなりやすいのです。他のヴィオニエとは違うワインを造り続けていきたいです」とジョルジョは話していました。ビーニャ ファレルニア チリ エルキ ヴァレーDO 12.50度

カステロ デ メディナで唯一樽発酵、樽熟成させた、しっかりとした骨格のあるベルデホ
’21カステロ デ メディナ フェルメンタド エン バリッカ¥2.970- 
(辛口)樽熟成によるバニラや新鮮な木の香り、刈ったばかりの草や麦わら、フェンネル、そしてアニスのアロマが広がります。口当たりはまろやかでとてもスムーズ、素晴らしくバランスがとれています。長い余韻があり、しっかりとした骨格が感じられます。
225Lのフレンチオークの新樽で発酵、樽でバトナージュしながら6ヶ月熟成させます。ひと樽ごとにバトナージュするのはとても手間がかかるため、生産量が限られます。軽めに焦がした樽を使っています。その後、最低3ヶ月瓶熟させます。グリーンがかったゴールデンイエロー。肉を使ったパエリアやグリルした肉、しっかりしたソースを使用した魚料理に合わせる事が出来ます。ボデガス カステロ デ メディナ スペインD.O. ルエダ 225Lのフレンチオークの新樽で6ヶ月 13.00度

樽発酵、樽熟成させたリッチで親しみやすいシャルドネ
’22シャルドネ グラン レセルバ ティトン シングル ヴィンヤード¥3.100-
(辛口)輝きのある黄色、フローラルなアロマに、バナナやパイナップル、パパイヤのようなトロピカルフルーツ、さらにスパイスの要素も感じられます。口当たりはたっぷりとまろやか、熱帯産の果樹の豊かな果実味がきれいな酸と素晴らしく調和します。心地よく長い余韻が感じられます。フルボディなのはフレンチよりもアメリカンオークから得られる要素です。
ファレルニアがエルキ ヴァレーに所有する4ヶ所の畑の中で一番冷涼な気候を持つティトンの畑の葡萄で造っています。ティトンは海岸から18kmと近く、海からの冷たい風が吹きます。昼と夜の気温差が大きく、これにより葡萄に豊かなアロマと酸がもたらされます。27~29の区画に分かれ、北向きです。低い圧力で柔らかく圧搾し、コールド マセレーションします。48時間澱引きした後、フランスの樽会社のフレンチオークの樽とアメリカンオークの樽で発酵させます。新樽20%以下、それ以外は2~4回使用樽で、複雑さが出て、バランスが良くなると考えています。発酵後、同じ樽で約11ヶ月熟成させます。その後、ブレンドし、瓶詰めします。ビーニャ ファレルニア チリ D.O エルキ ヴァレー 樽で約11ヶ月 13.50度

程良いコクがあり、豚肉や鶏肉の料理、パスタなどにぴったりです

’22ヴァイスブルグンダー ビショッフスクロイツ クヴァリテーツヴァイン トロッケン 
¥2.300-

(辛口)黄色い桃の香り、レモンのニュアンス。フレッシュな酸味と繊細なフルーティさがある食中酒で、夏向きの軽快なワインです。
ヌスドルファー ビショッフスクロイツからのワインです。畑は南東向き、標高180~195m。平均樹齢は15年です。土壌は石灰岩を含む砂質ローム。ステンレスタンクで18度に温度管理しながら、6週間発酵させます。カール ファフマン ドイツ Qualitatswein ファルツ ヴァイスブルグンダー(ピノ ブラン) 糖度7.4 酸度6.2 12.50度

シルバーベルクは、トロピカルなニュアンスが特徴です

’23リースリング シルバーベルク クヴァリテーツヴァイン トロッケン¥2.530-
(辛口)柑橘類や青リンゴの香り。フレッシュで、黄色い果実の風味があります。畑からのミネラルも感じられます。
ファルツは、世界最大のリースリング生産地域です。単一畑ヴァルスハイマー シルバーベルクの葡萄を使っています。畑は北西向き、標高160~180mです。土壌は石灰岩を含む砂質ローム。ステンレスタンクで16度に温度管理しながら6週間発酵させます。シルバーベルクの畑は、トロピカルなニュアンスが特徴です。 カール ファフマン ドイツQualitatswein ファルツ 糖度7.6 酸度7.1 12.50度

フレッシュでバランスのとれた辛口ワイン
’22レーベンスルスト ミュラー トゥルガウ トロッケン¥1.800-
(辛口)瑞々しい果実のアロマに加えかすかにナツメグのノートが混ざります。フレッシュでバランスのとれた辛口ワインに仕上がっています。
「レーベンスルスト」は「生きる喜び」を意味しています。収穫された葡萄はソフトにプレスした後、温度管理したステンレスタンクで発酵させます。熟成もステンレスタンクで行います。リートブルク ヴァインゲノッセンシャフト ドイツ Qualitatswein ファルツ ミュラー トゥルガウ 糖度6.4 酸度5.8 ステンレスタンク熟成 12.00度

ほんのりと甘さを感じるやや辛口(ファインヘルプ)ですが、程よい酸が全体を支えています。

’23ヴィーア リートブルガー ショイレーベ ファインヘルプ クヴァリテーツヴァイン¥1.930-
(やや辛口)レッドカラントやグレープフルーツ、そしてアプリコットを思わせるフルーティで洗練されたアロマが広がります。ほんのりと甘さを感じるやや辛口(ファインヘルプ)ですが、程よい酸が全体を支えています。非常になめらかな口当たりです。
収穫された葡萄はソフトにプレスした後、温度管理したステンレスタンクで発酵させます。熟成もステンレスタンクで行います。リートブルク ヴァインゲノッセンシャフト ドイツ Qualitatswein ファルツ ショイレーベ 糖度13.1 酸度6.6 ステンレスタンク熟成 11.50度

リースリングも、フランケンらしいきりりとした味わいに仕上がっています
’21ノルトハイマー フェーゲライン リースリング クヴァリテーツヴァイン トロッケン ¥3.100-
(辛口)畑の標高は250~300m、ノルトハイマー フェーゲラインの斜面に位置しています。土壌の母岩は石灰岩、表土は砂の層で覆われています。このワインに使われている葡萄は1995年に植えられたもので樹齢24年です。収穫は9月末~10月初旬に手摘みで行います。ステンレスタンクで、18度に温度管理しながら発酵させます。翌年2月まで綺麗な澱と共に寝かせます。バトナージュは行いません。ヴァルデマー ブラウン ドイツ Qualitatswein フランケン 糖度5.5 酸度8.3 ステンレスタンク熟成 12.50度

トロッケンよりもエルベスらしさが感じられるのがファインヘルプです

’23ユルツィガー ヴュルツガルテン リースリング クヴァリテーツヴァイン ファインヘルプ¥2.200-
(やや辛口)すっきりさわやかなやや辛口タイプという印象です。
ファインヘルプは、ハルプトロッケンとは異なり、残糖量は法律で決められておらず、造り手の判断に任されています。食事に合わせやすく、ほのかな果実味も楽しめ、トロッケンと共に人気です。シュテファンは「トロッケンよりもファインヘルプの方が、個人的な好み」と語り、私共もトロッケンよりもエルベスらしい味がすると感じます。2 ,000Lのステンレスタンクを使い、平均12度で発酵させます。「ドイツワインは甘い!」と敬遠される方に、是非お試しいただきたいワインです。カール エルベス ドイツ Qualitatswein モーゼル 糖度22.6 酸度7.0 11.00度

バランスが取れた味わいが魅力的な辛口タイプのブラン ド ノワール
[NV] クレマン ド ブルゴーニュ ピノ ノワール ブリュット¥3.850-
(辛口)輝きのある黄金色、ドライフルーツを思わせるアロマがあります。重厚感のある口当たり、しっかりとしたボディ、力強さとふくよかさが魅力のクレマンです。
バランスが取れた味わいが魅力的な辛口タイプのブラン ド ノワールです。畑の土壌は粘土石灰質です。サステナブルな農業を目指し、栽培はリュット レゾネを採用しています。葡萄の収穫は厳しく選別しながら手摘みで行います。ベースワインの発酵はタンクで行います。その後、ボトルに移し瓶内二次発酵を行います。デゴルジュマンの前まで24ヶ月熟成させます。打栓後、3ヶ月置いてからリリースします。 ドメーヌ クロード ゲラエール フランスA.O.C. ブルゴーニュ ピノ ノワール 瓶詰後24ヶ月熟成 12.00度