有機栽培のガルナッチャ ティントレラ100%で造るこだわりの1本。ソフトなタンニン、濃密な果実味。
’22エル ビヒア デ ラ アタラヤ オーガニック¥2.100-
(フルボディ)標高700~1000mに位置する畑でオーガニック栽培された葡萄から造られています。土壌は石灰岩です。発酵、熟成共にステンレスタンクで行います。熟した赤い果実や花を思わせるエレガントでフレッシュなアロマが広がります。ベルベットのようにしなやかな口当たり、非常にソフトなタンニンが感じられます。長い余韻が心地よく感じられます。 ボデガス アタラヤ スペインD.O. アルマンサ ガルナッチャ ティントレラ ユーロリーフ 14.50度
’20シャトー ムーラン クーレッシュ¥1.980-
(フルボディ)ワイン畑は、ピュイスガン村の高台に位置し、面積は2.7ヘクタールです。
この畑は1948年に建てられた水車の近くにあり、土壌は硬い粘土石灰質です。裁培はオーガニックで行われており、畝の間にはカヴァークロップとしてさまざまな植物が植えられています。
収穫された葡萄は除梗と破砕され、ステンレスタンクに入れられます。
アルコール発酵前に低温マセラシオンが行われ、色とアロマが抽出されます。
発酵は温度コントロールされた環境で行われ、熟成はステンレスタンクとコンクリートタンクで約12ヶ月行われます。
このワインはフレッシュな赤い果実のエレガントなアロマを持ち、口に含むと豊かな果実味が広がり、上質なタンニンが感じられます。
丸みとボディがあり、非常にスムーズな飲み口を持ち、若い時から楽しむことができるワインです。
このワインは、フルーティーでエレガントな味わいを楽しむことができるようです。また、オーガニック栽培による品質への配慮が表れています。
シャトー ラ ローズ ペリエール 
エントリークラスながら複雑さもあり、重たくなく、洗練されたエレガントなワインに仕上がっています
’21 エル ネン デル セラー¥1.980-
(フルボディ)ガルナッチャはリコレリャと呼ばれるスレート土壌、カリニェナは粘土、シラーとテンプラニーリョは石灰岩質土壌の畑で栽培されています。それぞれ熟す時期が異なるため、別々に収穫し、醸造します。発酵、熟成共にステンレスタンクで行います。すべての品種の発酵が完了したらブレンドします。赤い果実の豊かなアロマ、非常に心地よい口当たり、微かにミネラルのタッチが感じられます。十分な酸が全体を支え、エレガントなワインに仕上がっています。カン ブラウ スペインD.O. モンサン ガルナッチャ、カリニェナ、シラー、テンプラニーリョ ステンレスタンク熟成 14度

南仏の恵まれた気候とオーガニックで育てた葡萄を使用。凝縮した果実味と豊かなフレイバーを持つ1本。
’22ペイ ドック カベルネ ソーヴィニョン¥1.980-
(フルボディ)カベルネ ソーヴィニヨンの畑は、日中は暖かく日当たりが良く、夜は気温が下がるため、豊かなアロマを持つバランスのとれた葡萄が得られます。砂利を含むシルト土壌でたいへん水はけがよい畑で、オーガニック認証を受けております。最高のフレイバーを持つ葡萄を得るために、収穫の前に何度も畑に行き、実際に葡萄を食べて最も適した収穫時期を決めています。醸造はステンレスタンクで行います。その後、ステンレスタンクで5ヶ月熟成させます。深見のある美しい赤紫色、熟したプラムやカシスの豊かな果実のアロマにかすかにスパイシーな要素が感じられます。口当たりはスムーズで非常にフルーティです。ベルベットのようにしなやかなタンニンがあり、ジューシーな余韻があり、たいへん親しみやすい味わいです。 ボワ デュ ルイセ フランスI.G.P. ラングドック ルション ユーロリーフ ステンレスタンクで5ヶ月 14.50度
’21ラインガウアー シュペートブルグンダー クヴァリテーツヴァイン トロッケン ¥2.420-
フルボディ)複数の区画のシュペートブルグンダーを使用しているため、土壌は異なりますが、主にレス(黄土)とスレートです。大部分の畑は南向きで葡萄の樹齢は5年~40年です。アルコール発酵は解放式のステンレスタンクを使い20~24度にコントロールしながら行います。熟成は全体の50%を600Lのオーク樽、50%をステンレスタンクに入れ12ヶ月行います。熟した赤い果実と樽からの要素が非常にバランスよく混ざり合っています。心地よい酸と洗練された味わいを持っています。 クラス ドイツQualitatswein ラインガウ シュペートブルグンダー(ピノ ノワール) 50%を600Lのオーク樽、残りをステンレスタンクで12ヶ月 糖度2.5 酸度5.2 13.00度
ステンレスタンクと樽の両方を使った、骨格のありミネラルがしっかりあるワイン
’20 エアバッハー シュタインモルゲン リースリング クヴァリテーツヴァイン トロッケン ¥2.420-
(辛口)エアバッハ村の単一畑シュタインモルゲン「石の地」は南西向きで、レスと砂利の土壌です。樹齢は40年樹齢です。この畑のリースリングはレモンなどの柑橘系のニュアンスを含みます。全体の80%をステンレスタンクで選別酵母を使い発酵させ、20%は樽で天然酵母を使い発酵させます。発酵期間は4ヶ月です。骨格がしっかりしており、ミネラルの要素が強いワインです。ドイツQualitatswein ラインガウ リースリング 糖度4. 酸度5.7.4 12.5度
甘い果実味と酸がとてもバランスよく、果実の美味しさが楽しめるソーヴィニヨン ブラン
’21エアバッハー ソーヴィニヨン ブラン クヴァリテーツヴァイン トロッケン ¥2.420-
(辛口)土壌は砂のように細かいレス(黄土)とローム(粘土、シルト、砂の混ざる土)です。収穫は畑で選別しながら手摘みで行います。ボトリティスのついていない葡萄だけを収穫します。葡萄の持つ豊かなアロマを引き出すため、圧搾する前に18時間の低温マセラシオンを行います。発酵は温度コントロールしながらステンレスタンクで行います。発酵後、翌年の1月に澱引きしてしばらく落ち着かせ、3月にボトリングします。グリーンペッパー、グースベリーなどのソーヴィニヨン ブランに特徴的なアロマに加え、マンゴーを思わせる要素もあります。甘い果実味と酸がとてもバランスよく、素直に果実の美味しさが楽しめる1本です。 クラス ドイツQualitatswein ラインガウ ソーヴィニヨン ブラン ステンレスタンク熟製糖度5.7 酸度6.8 11.5度
非常にフレッシュ、やわらかで丸みのある口当たりが魅力です
’22コトー ブルギニョン ルージュ¥3.190-
(ミディアムボディ)コトー ブルギニョンに使う葡萄の畑はサン デセール村に位置し、標高300m、北東向き、土壌は粘土石灰質です。葡萄は1965年に植樹されました。栽植密度は9 ,000本/ha、ピノ ノワールはギヨー、ガメイはゴブレ仕立てです。1本の枝に8芽を残します。収穫した葡萄は選果台で選別し100%除梗します。ピノ ノワールとガメイは一緒にコンクリートタンクに入れ25~30度にコントロールしながら発酵させます。発酵中、最初の8日間は1日1回のピジャージュとルモンタージュを行います。発酵後、空気圧プレスで圧搾し、同じコンクリートタンクで約10ヶ月熟成させます。清澄は行わず、軽くフィルターをかけてボトリングします。輝きのあるルビー、ラズベリーやカシス、レッドカラントを思わせる小さな赤や黒の果実のアロマが広がります。非常にフレッシュ、やわらかで丸みのある口当たりが魅力です。 ミシェル グバール エ フィス フランスA.O.C. ブルゴーニュ ピノ ノワール、ガメイ コンクリートタンクで約10ヶ月 14度
’20マコン ペロンヌ ボワ レイモン¥4.180-
(辛口)マコン ヴィラージュの生産地域のひとつ、ペロンヌ村はAOCヴィレ クレッセの境界線近くに位置しています。このワインは「ボワ レイモン」と呼ばれる単一区画の葡萄から造られています。土壌はシレックス(火打石)と砂利を多く含む粘土質土壌です。収穫は機械で一気に行います。収穫した葡萄はプレスし、ステンレスタンクに運ばれます。アルコール発酵は自然酵母(野生酵母)で18度に温度コントロールしながら行います。ほとんどはステンレスタンク熟成ですが、10%のみ樽熟成のキュヴェをブレンドしています。グリーンを帯びた輝きのある黄金色、熟した黄色の果実を思わせるフレッシュでエレガントなアロマが広がります。口当たりはとてもフレッシュで柔らかく、それでいてしっかりと引き締まっています。余韻にはかすかにミントやハチミツを思わせるニュアンスが漂います。非常にバランスのとれた味わいです。 ドメーヌ カミーユ リュシエンヌ A.O.C.ブルゴーニュ 主にステンレスタンク、一部を樽熟成 13.5度
畑名の付いたクリュ バルバレスコで生産者のセラーで熟成した、希少なバックヴィンテージ
’15バルバレスコ ヴァッレグランデ ¥4.950-
(フルボディ)グラッソ フラテッリが所有する3つのクリュのひとつ、「ヴァッレグランデ」の畑からのワインです。方言で「太陽の当たる土地」また「広い渓谷」という意味を持っています。グラッソの所有する畑の中でも、その名前が示すとおり一日中日当たりのよい、最も優れた区画です。面積は4.5ha。標高350~370m、南南東向き、土壌は石灰岩質です。1970~1974年に植樹しました。29~30度に温度管理しながらステンレスタンクで10~15日間発酵させます。50hLの伝統的な大樽で48ヶ月熟成させます。最後の12ヶ月は30%を225Lと500Lのフレンチバリックの新樽に移して熟成させ、ブレンドします。 グラッソ フラテッリ イタリアD.O.C.G. ピエモンテ ネッビオーロ 大樽で48ヶ月 15度 「デカンター 2018.5.14」91点
涼しい山の中で、ソーヴィニヨンは良く熟して、きれいな酸のある葡萄になります
’22シュタイン ソーヴィニヨン¥3.960-
(辛口)「シュタイン」は石の意味です。ナレッスの中心部マンテレ地区の畑で、土壌は30%が斑岩、70%がチョークを含む砂利質です。標高は300~350m。涼しい山の中の畑で、昼と夜の気温差が激しいことにより、きれいな酸があり、良く熟してパワフルで香り高いワインとなります。ステンレスタンクで澱と共に5ヶ月寝かせます。生き生きとしてフレッシュ、グレープフルーツやフレッシュハーブを思わせるアロマが広がります。口に含むときりりとした酸と力強さ、持続性が感じられます。 ナルス マルグライド イタリア D.O.C アルト アディジェ ソーヴィニヨン ブラン ステンレスタンクで澱と共に5ヶ月 14度
凝縮したやわらかな果実味、濃厚ですが飲み易さがあります
’20ピポリ アリアーニコ デル ヴルトゥーレ ¥2.200-
(フルボディ)栽培地域は、バジリカータの西側に位置するポテンツァ県のアチェレンツァ、バリレ、マスキートです。畑で選別しながら収穫します。柔らかく除梗、破砕します。発酵前に醸しを、4~5度で5日間行います。水平式発酵タンクに入れ、22~24度で発酵させます。酵母は天然酵母です。フレッシュさを残し、飲みやすくするため、マセラシオンを短くします。大樽に移し、マロラクティック発酵。60%をステンレスタンク、40%をバリック(新樽でない)で10ヶ月熟成し、さらに3ヶ月瓶で寝かせます。スミレ色がかった、濃縮した赤色。サクランボやマラスカチェリーの強い香り、スパイスやバニラの香りもあります。しっかりとした骨格、バルサムの風味、熟したタンニン、長い余韻があります。濃厚で、パワフルですが、飲みやすさがあります。 ヴィニエティ デル ヴルトゥーレ イタリアD.O.C バジリカータ アリアーニコ 60%ステンレスタンク、40%樽で10ヶ月 13.5度 「ルカ マローニ ベストワイン年鑑 2023」93点、「イ ヴィーニ ディ ヴェロネッリ 2023」3星/90点

  1. 生産者の品質の高さを知るのにふさわしいエントリークラスのワイン。爽やかで親しみやすい味わいが特徴。
    ’22NM キュヴェ シャルドネ ソーヴィニヨン¥2.970-
  2. (辛口) 葡萄畑はチョークを豊富に含む土壌のマグレ村、そして斑岩や石灰岩の砂利を含むナッレス村に位置しています。葡萄は手摘みで収穫します。圧搾し、澱下げした果汁はステンレスタンクで約3週間発酵させます。発酵後、ステンレスタンクで綺麗な澱と共に5ヶ月熟成させてからボトリングします。パイナップルやパッションフルーツを思わせるフレッシュなアロマに刈ったばかりの草のニュアンスが混ざっています。きめ細かく、非常にきりっとした爽やかな酸があり、非常に心地よく、親しみやすい味わいがあります。 ナルス マルグライド  イタリア I.G.P. アルト アディジェ シャルドネ70%、ソーヴィニヨン ブラン30% ステンレスタンク澱と共に5ヶ月 13.00度 
  3. アペラシオンという概念にしばられず、優れた葡萄から造り出した自信作。
    ’21ファンティーニ コレクション ヴィーノ ロッソ¥2.200-
    (ミディアムボディ)ヴァレンティーノが東南アジアで「冷やしても美味しい赤があれば買うのに」と言われたことがきっかけとなり、開発しました。「冷やして(7~8度)飲んで欲しい。ピッツァ、パスタ、魚料理にもOK。口に含んでもひっかかるタンニンはありません。ワイン通にも初心者にも受け入れられるワインです」とデニス ヴェルデッキアは話していました。冷やしても、通常の提供温度で出しても美味しいという、他にはないユニークなワインです。アブルッツオ州キエティのオルトーナ、サン サルヴォ、ポッルトリの畑の葡萄を使います。チリエジョーロは中部イタリアで栽培される品種で、ブレンドすることですぐ楽しめるワインとなります。100%除梗します。よりフレッシュな果実の香りを得るため、低温(21~23度)で発酵、醸しを行います。ルモンタージュの回数は、通常より少なくします。ガーネットがかった輝きのあるルビーレッド。プラムやチェリーなど赤い果実のアロマと風味があります。フレッシュでしなやか、非常にバランスのとれた味わいです。 ファンティーニ(ファルネーゼ) イタリア Vino アブルッツォ モンテプルチャーノ60%、サンジョヴェーゼ30%、チリエジョーロ10% 13.5度 「ルカ マローニ ベストワイン年鑑 2023」98点
    アブルッツォの地葡萄を巧みに仕上げたファルネーゼの定番赤ワイン
    ’21ファンティーニ モンテプルチャーノ ダブルッツォ¥1.760-
    (ミディアムボディ)畑は、南部のキエティのオルトーナ、サン サルヴォとポッルトリにあります。砂質土壌です。一部、北部の葡萄も使用しています。手摘みで収穫します。注意深く除梗、破砕します。発酵前に5度で4日間マセラシオンします。発酵と醸しは、27度で15日間行います。モンテプルチャーノは種にタンニンが多く含まれているので、発酵2日目に専用の粗めのフィルターを通し、種を取り除きます。ファンティーニらしさが、この工程にも表れています。エッジまでしっかりと色素のある深く濃い紫色。煮詰めたジャムやバルサミコ ドルチェ、少し野性的なベリーフルーツの香りがあります。色合いや香りとは対照的に柔らかい仄かな甘さのある果実味。タンニンも十分ありますが、果実味がうまくカバーし、丸みを帯びた味わいです。 ファンティーニ(ファルネーゼ) イタリア D.O.C アブルッツォ モンテプルチャーノ 13.5度
    産地にこだわらず良質のピノ グリージョを選んで造っています
    ’22ファンティーニ ピノ グリージョ¥1.760-
    (辛口)ひとつの産地にこだわらず、良質のピノ グリージョを選び、ワイン造りをします。除梗、破砕した後、柔らかくプレスし、12~14度で発酵させます。発酵後、澱と一緒に3~5ヶ月熟成させます。金色がかった麦わら色、果実やハーブの複雑なアロマが感じられます。フルーティなピーチやグレープフルーツ、レモンライム、ミネラルのフレイバーがあります。丸みがあり、心地よい口当たりです。バランスが良く、長い余韻が感じられます。スパイシーでありながら、繊細さを持つクリーンな味わいのワインに仕上がっています。おだやかな酸と適度なボリュームがあり、食事に合わせて飲むのにぴったりです。 ファンティーニ(ファルネーゼ) イタリアI.G.P. シチリア ピノ グリージョ 12.5度
    繊細な果実味を保つには、発酵の温度が低いことがとても重要です

    ’21ラ フラウタ デ バルトロ ブランコ¥1.430-
  4. (辛口)葡萄をプレスする前に、慎重に期間を見極めながら低温でスキンコンタクトを行います。圧搾して澱下げをし、12~14度に温度管理しながら、ステンレスタンクでゆっくり発酵させます。白ワインの醸造では温度管理が非常に重要で、温度が低いほど葡萄の持つ繊細な果実味が保たれます。マロラクティック発酵は行わず、3~4週間澱を撹拌します。グリーンがかった黄色。花やグレープフルーツ、かすかにバニラの要素も感じられるエレガントでクリーンなアロマがあります。しっかりとした心地よい酸があり、長い余韻が感じられます。フラウタ デ バルトロは、「バルトロのフルート」の意味で、バルトロはワインメーカーの名前です。蝶とフルートをモチーフとした華やかなラベルです。 スペインD.O. フミーリャ シャルドネ、ソーヴィニヨン ブラン、他 12.00度

  5. ’21ラ フラウタ デ バルトロ ティント\1.430-
    (ミディアムボディ)畑は、フミーリャの町から10kmほど北東に位置するボデガの周辺にあり、100%自家畑です。標高約700mのラ アラゴナのエリアに広がっています。平均樹齢は25年。手摘みで収穫します。発酵と醸しは24度以下に温度管理しながらステンレスタンクで20日間行います。マロラクティック発酵もタンクです。濃い紫がかったルビーレッド。クレーム ド カシスやリコリス、トリュフ、そしてアカシアの花のアロマが広がります。口に含むと少しエキゾティックな要素、深みと広がりが感じられ、濃厚な味わいがあります。フラウタ デ バルトロは、「バルトロのフルート」の意味で、バルトロはワインメーカーの名前です。オロワインズ スペインD.O. フミーリャ 13.50度
  6. 良質のモナストレルを贅沢に70%使って造った、この生産者ならではのカバ ロゼ
    ’20カバ セレクション エスペシャル ブルット ロゼ ロゼ¥1.760-
    (辛口)このカバは、モナストレルを70%使用しています。これは、ペネデスに流通するモナストレルの8割がこの生産者向けであり、そのため良質のモナストレルを確保出来るからです。15ヶ月熟成させています。鮮やかな赤色、イチゴやチェリーを思わせる香りがあります。キレのあるボディで、余韻にはほんのりと甘い果実の風味が広がります。 マス デ モニストロル スペインCAVA ペネデス モナストレル70%、ピノ ノワール30% 15ヶ月熟成 11.5度
    華やかに香るアロマ。フルーティでクリアな果実味。
    [NV] プライヴェート キュヴェ ブリュット¥1.650-
    (辛口)グレラの比率が低くプロセッコを名乗れません(規定では85%以上)が、モスカートの香りもあり、パーティーで活躍するワインです。地元のトレヴィーゾ地区の栽培者から葡萄を提供してもらい、ブレンドしています。9月の半ばに、手摘みで収穫します。プヌマティックプレスで柔らかく圧搾し、極上の果汁だけを抽出します。5~10度に管理したステンレスタンクで10~12時間置き澱を沈めます。18~20度に温度管理しながら15~20日間発酵させます。一次発酵させたワインに選別酵母と糖分を少し添加します。14~16度で、20~25日間タンクで二次発酵させます。その後、マイナス4度に冷却し3日間置き、ろ過し瓶詰めします。生き生きとした細かい泡立ち、輝きのある麦わら色。豊かな花のアロマが際立ち、フレッシュで、美味しさが広がります。洗練されていてエレガント、シンプルですが、しっかりとしたストラクチャーがあります。 ザルデット イタリアVino ヴェネト グレラ60%、シャルドネ25%、モスカート15% 11度
    フルーティーなアロマ漂う、豊かできれいな果実味を持つ白ワイン
    ’21ライセス シャルドネ ¥1.980-
    (辛口)このワインに使用するシャルドネの畑は、標高700mの場所に位置しています。収穫した葡萄は注意深く選別します。低温に温度管理の下ステンレスタンクで発酵させます。グリーンがかった輝きのある黄色。青リンゴやパイナップルを思わせるフルーティなアロマが広がります。程よいボディがあり、非常に心地よい酸が感じられます。豊かな果実味を感じる長い余韻があります。テロワールの個性をワインに表現してくれる「葡萄樹の根=ライセス」をワイン名にしています。アンデルーナ セラーズ アルゼンチンDO メンドーサ シャルドネ 13.5度
    アブルッツオ州の白といえばこのワインです
    ’22ファンティーニ トレッビアーノ ダブルッツォ ¥1.760-
    (辛口)この地方を代表する白ワインです。キエーティ産の葡萄を使っています。キエーティは非常に広範囲であるため、エリアごとで醸造した後、試飲をしてブレンドし、品質を安定させます。柔らかく除梗、破砕し、圧搾します。澱を沈めてから、きれいな果汁を、12度で20日間発酵させます。少し緑がかった透明感のある薄黄色。柑橘系フルーツの皮、白い花、百合の香り。きりっとした酸があり、角がなく雑味がないためクリーンな印象です。夏みかんを食べているような甘酸っぱい果実味がとても爽やかです。この価格からは信じられないほどの内容のあるワインで、フレッシュさを味わうワインとして是非お勧めします。アンティパスト、パスタや魚料理などに良く合います。 ファンティーニ(ファルネーゼ) イタリアD.O.C アブルッツォ トレッビアーノ ステンレスタンク熟成 12度
    収量が多くなる品種なので、厳しく制限して品質を上げています
    ’21 ヴェレノージ パッセリーナ¥2.100-
    (辛口)このワインの持つ塩味、ミネラルは爽快感があり、シンプルな味付けのシーフードにぴったりです。「ワインを飲み始めたばかりの人に人気です」とのコメントにも納得のいく飲みやすさです。畑はアスコリ ピチェーノにあり、標高200~300mです。何もしないと収量が多くなってしまうので、品質を上げるために、厳しく収穫量を制限しています。9月半ばの早朝か夕方に手摘みで収穫し、小さな冷蔵ケースでセラーまで運びます。収穫した葡萄を選別します。柔らかく圧搾した後、急速に冷却して、不純物等を除きます。ステンレスタンクで13~15度に温度管理しながら、発酵させます。発酵で得た香りを維持するため10度に保ちながら、翌年の2月までタンクで寝かせます。僅かに緑がかった薄い黄色。控えめで繊細な花の香りや、強いグレープフルーツやレモンの新鮮でかぐわしい香り。白い果実や桃、杉の魅力的な香りもあります。味わいはフレッシュでデリケート。凝縮して飲み飽きない果実味にあふれています。 ヴェレノージ イタリアI.G.P. マルケ パッセリーナ ステンレスタンク熟成 13.5度
    ヴェレノージがスタートしてからずっと造り続ける、愛着のあるアイテム
    ’21ファレーリオ¥1.650-
    (辛口)通常のファレーリオとは一段も二段もレベルの違うワインで、「このワインの品質には大変自信を持っており、自分も大好きなワインだ」とエルコレは話していました。畑はアスコリ ピチェーノにあり、主に砂質土壌で、標高200mです。トレッビアーノ、パッセリーナ、ペコリーノの順で収穫します。ペコリーノは酸があるので、遅摘みします。独特のバラエティに富むアロマを抽出するために、低温でスキンコンタクトを行います。プレスは柔らかく行い、温度管理したステンレスタンクで10日間発酵させます。ステンレスタンクで熟成させます。やや青みを帯びたきれいな黄色、洋ナシ、熟したメロンやりんご、グレープフルーツキャンディやミント等のハーブの香りがあり、スッキリと切れの良い酸味があります。熟した甘夏や夏みかんの酸味と香りが残ります。フルーティで上品な美味しさのある風味と、まろやかで深いコクのあるワイン。 ヴェレノージ イタリアD.O.C マルケ トレッビアーノ50%、パッセリーナ30%、ペコリーノ20% ステンレスタンク熟成 13.5度
    丘陵地の樹齢の古い葡萄を使った集約感のあるワイン
    ’22トレッビアーノ ダブルッツォ スペリオーレ¥1.870-
    (辛口)「エノログのゴッフレード アゴスティーニのアドバイスを受けながら、集約があり、果実も綺麗でリッチなスタイルを目指しています。一番に考えたのはクリーンな味わい、二番目は香りの強さ。口に含んだ時のインパクトです」とフィリッポは話していました。他の生産者と違う点は、樹齢の古い葡萄樹(平均樹齢80年)を使っていることで、収量も大変少なく、濃縮度も高くなります。また、他の多くの生産者は平地の畑ですが、コルナッキアは標高240mの丘陵地帯で、塩を含む石灰岩質土壌です。発酵前に水平式発酵タンクに入れ、8度でスキンコンタクトを8~12時間行います。垂直タンクに移し、16~18度に温度管理しながら12~14日間発酵させます。その後4ヶ月澱と共に寝かせ、この間バトナージュを行います。白い花を思わせる華やかな香り、クリーンでピュアな果実味、フレッシュでとてもバランスのよい味わいです。複雑でミネラル感が美しいテロワールを表現した味です。酸もしっかりとあります。 バローネ コルナッキア イタリア D.O.C アブルッツォ トレッビアーノ ICEA、ユーロリーフ タンクで澱と共に約4ヶ月熟成 12.5度