心地よく豊かな赤い果実のアロマがあり、柔らかで優しい口当たりを持つ、やや甘口のランブルスコ!

レッジャーノ ランブルスコ アマービレ フリッツァンテ
¥1.980-

(やや甘口)優れた品質をもたらす丘陵地帯の畑からの葡萄を使用しています。ベースワインは伝統的な方法で温度コントロールしながら発酵させます。その後、二次発酵は大型の密閉タンクに入れシャルマ方式で行います。フィルターをかけて品質を安定させます。ボトリングシステムを蒸気で殺菌し、酸化を防ぐため空気に触れない状態で瓶詰めしています。心地よい赤の果実のアロマが広がります。柔らかで優しい口当たり、アロマと同じ豊かな赤い果実のフレイバーが感じられます。アルフレード ベルトラーニ ランブルスコ サラミーノ70%、ランブルスコ マラーニ15%、アンチェロッタ15% イタリア.エミリア ロマーニャ 8.5度
樽で発酵、熟成させたファランギーナ 「ペクトゥス」はラテン語で「魂」を意味します
’20ペクトゥス ファレルノ デル マッシコ ビアンコ¥3.630- 
(辛口)ペクトゥスはラテン語で「魂」を意味します。ワインに愛と情熱、そして魂を込めて造っていることを表現しています。ラベルの絵は、ジョヴェナーレ(古代ローマ時代の風刺詩人)です。
畑はロッカモンフィーナ火山の麓の斜面にあります。平均樹齢11年。仕立てはギヨー、裁植密度は5,200本/haです。10月10〜13日に畑で選別しながら収穫します。プレス後、低温に管理したステンレスタンクで24時間置き、澱下げします。225Lのオークの新樽で発酵させます。同じ樽で6ヶ月熟成させ、さらに5ヶ月瓶で寝かせます。輝きのある麦わらがかった黄色、白い花や熟した桃、セージを思わせる香りのよいフレッシュなハーブのアロマ、さらに樽からの微かに甘いバニラが感じられます。口に含むと豊かな風味が広がり、十分な酸が全体を支えています。非常にバランスよい味わいです。ファットリア パガーノ イタリア.カンパーニャ 225Lのオーク樽(新樽)で6ヶ月 13.5度 「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2022」93点
キンメリジャンのマール土壌が力強いワインを生み出します
’21プイィ フュメ ラ シャルメット¥3.300-
(辛口)
畑はサン タンドラン村に位置し、面積12ha、標高200mの南〜南西の斜面にあります。キンメリジャンのマールとヴィレールの石灰岩が混ざる土壌です。機械で収穫し、収量は60hL/haです。葡萄は、ニューマティックプレスで柔らかく圧搾します。16度で48時間置き、澱引きします。発酵前のスキンコンタクトはしません。選別酵母を使い、16度に温度管理したステンレスタンクで2〜3週間発酵させます。マロラクティック発酵は行いません。ステンレスタンクで、澱と共に6〜8ヶ月熟成させます。その間、バトナージュは行いません。清澄し、軽くろ過して瓶詰めします。グリーンがかった淡い黄色、ハーブの香りが混ざる柑橘系のアロマ、口に含むとシルキーで集約があり、豊かな風味が広がります。余韻は非常にフレッシュです。フランス.ロワール ステンレスタンクで澱とともに6〜8ヶ月 「コンクール モンディアル ソーヴィニヨン2021」金賞
オーセロワ100%で造る“希少なワイン”  火山性土壌から生まれる、やわらかくフルーティな味わい
’19オーセロワ シュペートレーゼ トロッケン¥3.300- 
(辛口)「オーセロワ」は、中世から存在する自然交配によるブルグンダー系品種で、ドイツでは気温の暖かい南のバーデンやファルツで多く栽培されています。果皮が薄く早熟なのが特徴です。畑は標高200mの高台に位置し、土壌は火山性の礫質です。収穫した葡萄は除梗せず全房のまま優しくプレスします。15hLの大型の木樽(フーダー)で、15度の低温で4ヶ月かけてゆっくり発酵させます。同じ大樽で11ヶ月熟成させます。マルメロ、パイナップル、ローズヒップを思わせるアロマ、口当たりはパワフルで、マンダリンオレンジやフェンネル、白い梨のリッチなフレイバーが感じられます。とてもフルーティな余韻があります。ラインホールト コーネリア シュナイダー ドイツ.バーデン 1500Lの木樽で11ヶ月 「ヴィヌム2021」で85点
作業が厳しい急斜面の畑なのにこの価格は驚きです
’20バルテン リースリング クーベーアー¥1.760- 
(甘口)複数の畑の葡萄をブレンドしています。また、二つのタンクを使用してワイン造りをします。一つは天然酵母を使用し、クーリングダウン(温度を下げる)で発酵を止め、もう一つは選別酵母を使用し、ズースレゼルヴを加えて甘味を出しています。この二つのタンクをブレンドし、バランスの取れた甘味にしています。生産量は限られており、扱える数量は他の顧客との調整の上決まるので、リーズナブルな価格のワインですが実は入手するのが難しいワインです。酸は低く、甘みがストレートに感じられます。バランスもとれています。’19VTは、フルーティで非常に心地よい飲み口。難しいところがなく、酸と甘さのバランスが素晴らしい、どなたにも喜んで頂けるワインでです。トーマス バルテン ドイツ.モーゼル 9.5度
崖のような急斜面の畑 食事に合わせやすいファインヘルプ

’19ユルツィガー ヴュルツガルテン クーベーアー ファインヘルプ¥1.980-
(やや甘口)ファインヘルプは、ハルプトロッケンとは異なり、残糖量は法律で決められておらず、造り手の判断に任されています。食事に合わせやすく、ほのかな果実味も楽しめ、トロッケンと共に人気です。シュテファンは「トロッケンよりもファインヘルプの方が、個人的な好み」と語り、私共もトロッケンよりもエルベスらしい味がすると感じます。すっきりさわやかなエルベスQ.b.Aという印象です。2,000Lのステンレスタンクを使い、平均12度で発酵させます。「ドイツワインは甘い!」と敬遠される方に、是非お試しいただきたいワインです。 カール エルベス モーゼル.ユルツィヒ 「ワインアドヴォケイト 2020.10.31」で89点