ビュルルを一番感じさせてくれる、この生産者を代表する銘柄
’24ジゴンダス レ パリエルダス¥4.600-
(フルボディ)色濃く、胡椒のようなスパイシーな香りがあり、しっかりとしたタンニンのある凝縮したワインです。風味、力強さは一番です。トレードマークのオレンジのラベルで、ジゴンダス村の紋章が浮き彫りになった重厚感のあるボトルに詰めています。
パリエルダス(石灰質粘土土壌)とオート ギャリーグ(砂質粘土土壌)の区画からのワイン。標高150mのエリアで、グルナッシュは1921年に植えた樹が一番古いものです。収穫量を35hL/haに抑え、除梗はしません。26日間コンクリートタンクで発酵させます。毎日ルモンタージュします。コンクリートタンクで12ヶ月熟成させます。ろ過も清澄もしません。 ドメーヌ ビュルル コート デュ ローヌ グルナッシュ、他 コンクリートタンクで12ヶ月熟成 15.00度

凝縮したやわらかな果実味、濃厚ですが飲み易さがあります
'22ピポリ アリアーニコ デル ヴルトゥーレ ¥2.640-
(フルボディ)栽培地域は、バジリカータの西側に位置するポテンツァ県のアチェレンツァ、バリレ、マスキートです。畑で選別しながら収穫します。柔らかく除梗、破砕します。発酵前に醸しを、4~5度で5日間行います。水平式発酵タンクに入れ、野生酵母を使い22~24度で発酵させます。フレッシュさを残し、飲みやすくするため、マセラシオンを短くします。大樽に移し、マロラクティック発酵。60%をステンレスタンク、40%をバリック(新樽でない)で10ヶ月熟成し、さらに3ヶ月瓶で寝かせます。スミレ色がかった、濃縮した赤色。サクランボやマラスカチェリーの強い香り、スパイスやバニラの香りもあります。しっかりとした骨格、バルサムの風味、熟したタンニン、長い余韻があります。濃厚で、パワフルですが、飲みやすさがあります。バジリカータD.O.C 60%ステンレスタンク、40%樽で10ヶ月  14.00

創業以来造り続ける、ヴェレノージのベストセラー
’22ロッソ ピチェーノ スペリオーレ ブレッチャローロ¥2.530-
(フルボディ)しっかりと深みのある赤色、花や紫色の果実、真っ赤なバラの花びら、その後次第にスパイス、微かなシナモン、コーヒー、タンニンも充分に感じられます。
ブレッチャローロは「小さな石」の意味で、1984年にワイン造りを始めた際の畑の名前です。スペリオーレが生産されるのは、特別な微気候と土壌を持ったマルケ南部の限られた地域です。ヴェレノージは、スペリオーレの可能性と将来性を、注目を集める以前から信じ、上質のワインを造り上げる努力をしてきました。その結果は、このワインの何年も保つしっかりしたボディと、オーク樽での熟成による柔らかく心地よい味わいに感じ取ることが出来ます。畑はオッフィーダとアスコリ ピチェーノにあります。標高は200~300mで、主に粘土土壌。10月半ばの早朝か夕方に収穫して、小さな箱に入れ、冷却して運びます。除梗して、温度管理とルモンタージュが出来る200hLのステンレスタンクで発酵、20日間醸しを行います。樹齢が若いため新樽では負けてしまうので、ロッジョ デル フィラーレとルディに使った樽で、16ヶ月熟成させます。 ヴェレノージ マルケDOC モンテプルチャーノ70%、サンジョヴェーゼ30% 樽で16ヶ月熟成 13.5度

ヴェレノージがスタートしてからずっと造り続ける、愛着のあるアイテム
’24ファレーリオ ¥1.980-
(辛口)やや青みを帯びたきれいな黄色、洋ナシ、熟したメロンやりんご、グレープフルーツキャンディやミント等のハーブの香りがあり、スッキリと切れの良い酸味があります。熟した甘夏や夏みかんの酸味と香りが残ります。フルーティで上品な美味しさのある風味と、まろやかで深いコクのあるワイン。
通常のファレーリオとは一段も二段もレベルの違うワインで、「このワインの品質には大変自信を持っており、自分も大好きなワインだ」とエルコレは話していました。畑はアスコリ ピチェーノにあり、主に砂質土壌で、標高200mです。トレッビアーノ、パッセリーナ、ペコリーノの順で収穫します。ペコリーノは酸があるので、遅摘みします。独特のバラエティに富むアロマを抽出するために、低温でスキンコンタクトを行います。プレスは柔らかく行い、温度管理したステンレスタンクで10日間発酵させます。ステンレスタンクで熟成させます。  ヴェレノージ マルケDOC トレッビアーノ50%、パッセリーナ30%、ペコリーノ20% 12.50度

サヴォワの冷涼な気候が生んだ、フルーティで繊細なピノ ノワール

’24サヴォワ ピノ ノワール キュヴェ ガストロノミー¥3.100-
(フルボディ)明るいルビーレッド。レッドベリー、チェリー、ブラックベリーの香り。繊細でスパイシーなタンニンがあり、バランスが取れています。赤身の肉料理に合います。
畑は、ブルジェ湖の北側のショターニュとジョンジュー、さらにコンブ ド サヴォア(サヴォワ峡谷)にあります。花崗岩と粘土石灰岩土壌で、南東向きです。手摘みで収穫します。プヌマティックプレスで圧搾し、20度に温度管理したタンクで澱を沈めます。3週間発酵させます。その後、マロラクティック発酵させます。熟成はステンレスタンクで4~5ヶ月行います。瓶詰後3ヶ月寝かせてからリリースします。 ジャン ペリエ エ フィス サヴォワA.O.C. ステンレスタンクで4~5ヶ月、瓶で3ヶ月 12.00度 ワイン王国 2025年11月号/No.149」“5ッ星を探す! ブラインド・テイスティング”で4ッ星