お手頃で、超こだわりがあるワインです。専門誌の評価も高い!!
有機栽培のガルナッチャ ティントレラ100%で造るこだわりの1本。ソフトなタンニン、濃密な果実味。
’22エル ビヒア デ ラ アタラヤ オーガニック¥2.100-
(フルボディ)標高700〜1000mに位置する畑でオーガニック栽培された葡萄から造られています。土壌は石灰岩です。発酵、熟成共にステンレスタンクで行います。熟した赤い果実や花を思わせるエレガントでフレッシュなアロマが広がります。ベルベットのようにしなやかな口当たり、非常にソフトなタンニンが感じられます。長い余韻が心地よく感じられます。 ボデガス
アタラヤ スペインD.O. アルマンサ ガルナッチャ ティントレラ ユーロリーフ ステンレスタンク熟成14.50度 「ペニンガイド 2024」90点
プリミティーヴォの濃厚な果実味。タンニンがやわらかく心地よい飲み口です。
’20アヴィア ペルヴィア プリミティーヴォ ¥2.200-
(フルボディ)アヴィア ペルヴィアとは、ラテン語で「可能だと強く信じれば、不可能なことは何もない(成せば成る)」という意味で、プリミティーヴォが植えられていなかったエリアで、高品質の葡萄栽培に成功したことから名付けました。ラベルは、秋になると畑の周りにやってくる鳥が一斉に飛び立つ姿をイメージしています。畑の土壌は砂質ローム。9月の末に収穫します。収穫の時点で糖分は抑えておき、マンデュリーア(南部)に比べ味わいが重くなく、メリハリのある味わいになるよう心がけます。温度管理したステンレスタンクで、定期的にルモンタージュしながら発酵させます。澱引きし、ステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。紫がかった濃いルビーレッド。豊かな赤い果実の濃厚なアロマ。口に含むと温かみを感じ、非常に調和がとれています。柔らかで心地よい飲み口です。 アジエンダ
アグリコーラ ポデーレ29 イタリアI.G.P. プーリア プリミティーヴォ ユーロリーフ(ロット10017より) ステンレスタンクで6ヶ月熟成 13.50度 「ルカ マローニ ベストワイン年鑑 2023」93点
マルコタージュで育てた樹齢90年のグルナッシュ ノワールを使用しています
’19ラム デ ピエール コルビエール ¥2.100-
(フルボディ)フィロキセラに負けなかった葡萄樹をマルコタージュ(取り木)した、樹齢90年のグルナッシュ ノワールを使用しています。土壌は粘土石灰質、収穫量は35hL/haです。収穫は選別しながら行います。葡萄はシャトーに運び、除梗、破砕します。マセラシオンは4〜5週間で、その間苦味が出ないように果帽をやさしく突き崩しながら抽出を行います。とても濃い色で、ブラックベリーやいちじくの心地良い香りが広がります。素晴らしく熟した最高品質のグルナッシュ ノワールが、なめらかでしっかりしたボディを与えています。ジューシーでベルベットのような口当たりです。「アム」は魂、心を意味します。また、「ピエール」は石という意味で、畑に石が多いことに由来しています。 アルノー
シェ フランスA.O.C. ラングドック ルション グルナッシュ、シラー 15.00度
華やかなアロマと上質なフレッシュ感。はつらつとしたフルーティな味わい。
’22コート ド ガスコーニュ ブラン¥1.600-
(辛口)南西地方のガスコーニュはラングドックよりも涼しいため、アルコール度数も低く、エレガントなワインに仕上がります。きれいなアロマを最大限に抽出するため6時間のスキンコンタクト行った後、やさしくプレスします。果汁を落ち着かせた後、低温に管理しながらステンレスタンクで発酵を行い、きれいな澱と共に5ヶ月に寝かせます。明るく鮮やかな黄色、ライムやハーブを思わせる香り、はつらつとした風味とフルーティな味わいです。 レ
ペイロタン フランスI.G.P.南西地方 ソーヴィニヨン ブラン、他 ステンレスタンクで澱と共に5ヶ月熟成 11.50度
柑橘系のフレッシュな味わいがあり、暑い季節にぴったりです
’21エアバッハー リースリング クヴァリテーツヴァイン ファインヘルプ¥2.200-
(やや辛口)「夏にたいへんよく売れる人気のワイン」とマティアスが話す程、暑い季節にぴったりのワインです。選別酵母を使い、ステンレスタンクで16〜18度に温度管理の下発酵、熟成させます。酸と果実味のバランスがとてもよく、柑橘系のフレッシュな味わい、酸と果実味のバランスが良く、甘すぎず飲みやすいワインです。 クラス ドイツQualitatsweinラインガウ リースリング 糖度14.8 酸度7.0 ステンレスタンク熟成 10.50度
酸がおだやかでトロピカルフルーツのアロマを持つのが特徴です。
’22ミュラー トゥルガウ クヴァリテーツヴァイン トロッケン¥2.200-
(辛口)ミュラー トゥルガウはスイスのトゥルガウ出身のヘルマン ミュラー氏によりガイゼンハイム研究所で開発された品種で、酸がおだやかでトロピカルフルーツのアロマを持つのが特徴です。収穫量を制限することで、エキゾティックで豊かなアロマが引き出されます。このワインは発酵、熟成ともにすべてステンレスタンクで行います。グレープフルーツやパイナップル、キウイのアロマに加え、かすかに熟した洋梨やフレッシュなハーブのニュアンスが感じられ、とてもフレッシュで親しみやすい味わいです。 カール
ファフマン ドイツQualitatswein ファルツ ミュラー トゥルガウ 糖度8.8酸度6.3 ステンレスタンク熟成 12.50度
太平洋から冷たい風の吹く、渓谷の中で一番涼しい畑です
’23ソーヴィニヨン ブラン グラン レセルバ ¥1.980-
(辛口)畑は太平洋から冷たい風が吹く、チョルキ渓谷の中で一番涼しい場所にあります。土壌は火山性の堆積土で、地表から1mの深さまではローム質、その下は砂利と石灰質の混ざる土壌となっています。葡萄の実は日光に当たり過ぎないよう、葉を残しておき、フレッシュさとソーヴィニヨン ブラン特有のアロマを保つようにしています。醸造の全ての過程において、酸化を防ぐようにしています。10〜12度に温度管理しながら、ゆっくりと発酵させ、豊かな柑橘系の果実やミネラルのアロマを引き出します。発酵後、約2ヶ月澱と共に寝かせます。輝きのあるグリーンかかった黄色。洋ナシ、レモン、グレープフルーツの柑橘系の果実の繊細なアロマ、この品種らしいハーブや若草の香りとミネラル、かすかにスパイシーなニュアンスも感じられます。口に含むと、フレッシュで非常にバランスがよく、しっかりとした酸とミネラルの風味が感じられます。余韻はやわらかく、素晴らしい持続性があります。 トレス
パラシオス チリD.Oマイポ ヴァレー ソーヴィニヨン ブラン 13.00度
ナバラにおいてソーヴィニヨン ブランでいち早く成功を収めたパイオニア
’22オルキデア¥1.870-
(辛口)ソーヴィニヨン ブランは冷涼な気候を好むため、他の産地よりも暑いナバラで栽培するのはとても難しく、フレッシュでフルーティなスタイルに仕上げるのは大変で、リリースまで4年かかりました。「オルキデア」は、蘭の花の意味です。標高300mと350〜380m、400〜440mとテロワールの異なる三つの畑の葡萄を使用し、区画ごとに選別酵母か野生酵母かを選択します。複数の酵母を用いることが、成功のカギとなっています。13度に温度管理したステンレスタンクでゆっくり発酵させます。澱と共に4ヶ月寝かせ、その間試飲しながら攪拌します。その後、0〜4度で10日間酒石を落とします。グリーンがかった麦わら色。複雑で強い花のようなアロマは、次第にパッションフルーツ、ライム、パイナップル等の熟したトロピカルフルーツへと変わります。その奥に熟した果実のアロマが絶え間なく続きます。広がりのあるアタック、かすかな甘さとはっきりとしたフルーティなアロマが広がり、バランスのよい酸に支えられています。 ボデガ
イヌリエータ スペインD.O. ナバラ ソーヴィニヨン ブラン ステンレスタンクで澱と共に4ヶ月熟成 13.00度