いつも安心して飲める安定性があります。

複数の葡萄をブレンドし、フレッシュでまろやか、フルーティさが際立つワインを表現しました
’22ヴァル ド ロワール グラン ド フォリー¥2.200-
(辛口)ソーヴィニヨン ブラン、シャルドネ、ムロン ド ブルゴーニュの3種類の白葡萄品種をブレンドしたフレッシュでまろやか、フルーティさが際立つワインです。発酵、熟成ともにステンレスタンク100%です。発酵は豊かなアロマを保つため、15〜16度の低温に温度コントロールしながら行います。ソーヴィニヨン ブランが少しエキゾティックな果実味、シャルドネがボディと丸み、ムロン ド ブルゴーニュが骨格、ミネラルをワインに与えています。グレープフルーツを思わせる柑橘系の果実、しっかりとした酸がワインにフレッシュさを与えています。ドメーヌ ド ラ フォリエット I.G.P.ロワール ソーヴィニヨン ブラン50%、シャルドネ25%、ムロン ド ブルゴーニュ25% テッラ ヴィティス(農薬、除草剤を使わない農法) ステンレスタンクで熟成 12度
はつらつとした酸と豊かなミネラルに加え、樹齢の古い葡萄による深みがあります
’21ベイラ レゼルヴァ クォーツ ブランコ ¥2.300-
(辛口)畑の標高は700m、石英の鉱脈が見られる花崗岩質土壌です。9月第3週に収穫します。葡萄の平均樹齢は50年以上です。古い畑で葡萄が混植されているため、二つの品種は一緒に収穫し、一緒に醸造します。100%除梗し、柔らかく圧搾します。ステンレスタンクで16〜17度に温度管理しながら20日間発酵させます。その後、ステンレスタンクで約6ヶ月熟成させます。さらに6ヶ月瓶熟してから出荷します。非常にミネラル豊か、グレープフルーツやレモンなどフレッシュな柑橘系の果実に加え、かすかにスモーキーな要素が感じられます。溌剌とした酸、しっかりとした骨格があり、熟成出来るポテンシャルを持っています。ベイラ(ルイ ロボレド マデイラ) ポルトガルD.O.C. ベイラ インテリオール フォンテ カル40%、シリア35%、他 ステンレスタンクで約6ヶ月熟成 13.00度 「デカンター WWA 2022」92点、「ワインアドヴォケイト 2022.7.30」90点
フレッシュで豊かな果実味と、爽やかで心地よい酸が魅力
’22 ペイ ドック ソーヴィニヨン ブラン¥1.650-
(辛口)畑はソーヴィニヨン ブランの栽培に適した石灰質土壌です。風通しが良い比較的涼しい場所を選んでこの品種を植えました。昼夜の気温差が大きいため、葡萄はゆっくりと熟すことが出来、豊かなアロマが保たれます。フレッシュさを保ち、複雑なアロマを表現するために、注意深く醸造します。アルコール発酵前にスキンコンタクトを行います。優しく圧搾した後、低温で発酵させます。輝きのある淡い黄色、桃やパッションフルーツを思わせる華やかなアロマが広がります。口に含むときりりと爽やかで、心地よい酸が感じられます。非常にバランスのとれた口当たりがあり、野生の花のハチミツやかすかにバニラを思わせるニュアンスが感じられます。ヴィーニュ デュ トラン ラングドック ルション I.G.P. ソーヴィニヨン ブラン 12.5度
アルプスを感じさせるサヴォワの典型的な品種ジャケールから
’22サヴォワ アビム キュヴェ ガストロノミー ¥2.300-
(辛口)ジャケールはサヴォワの典型的な葡萄品種で、他の土地ではほとんど栽培されていません。心地よいミネラルと果実味が感じられる品種です。このワインはレ マルシュ、シャパレイヤン、そしてミヤンの村の葡萄を使います。土壌は粘土石灰質です。手摘みで収穫します。ニューマティックプレスで圧搾し、20度に温度管理したタンクで澱を沈めます。3週間発酵させ、ステンレスタンクで2ヶ月熟成させます。ホワイトゴールドと緑の色合い。新鮮なアーモンドとセイヨウサンザシ、オレンジの果物の香り。親しみやすい口当たり、生き生きとして、ミネラルが感じられ、丸みを帯びた心地よい果実味のあるフィニッシュ。躍動感と丸みと果実味がバランス良くまとまっています。シーフード、グリルした魚、サヴォア料理(ラクレット等)に合い、食前酒にも適しています。ジャン ペリエ エ フィス サヴォワA.O.C. ステンレスタンクで2ヶ月熟成 11.50度 「ワインスペクテーター 2023.10.15」89点、「アシェット 2024」3星/coups de coeur
グラウブルグンダーのフレッシュでフルーティな要素を大切にしています
’22グラウブルグンダー クヴァリテーツヴァイン トロッケン¥2.420-
(辛口)グラウブルグンダーは、ボリュームとしっかりとした骨格のあるスタイルが大勢ですが、ファフマンはフレッシュでフルーティ、チャーミングな要素を大切にしています。「グラウブルグンダーは開けたてよりも、2日目の方が開いていてよりふくよかです」とマルクスは話していました。畑は南向きで、標高170〜200mです。土壌は石灰岩を含む砂質ロームです。ステンレスタンクで18度に温度管理しながら6週間発酵させます。黄色い果実の香りに、ルバーブやミントも感じられます。軽やかで、フルーティ、フレッシュです。カール ファフマン ドイツQualitatswein ファルツ グラウブルグンダー(ピノ グリ) 糖度6.7 酸度6.0 12.50度
酸が穏やかで果実味があり、少し甘みをもったマイルドな口当り
NVプロセッコ エクストラ ドライ¥2.300-
(辛口)グレラは、僅かな残糖の違いで色々なアロマが出せる葡萄で、ブリュットよりも若干残糖が多いエクストラ ドライは、最もアロマティックでフルーティなプロセッコになります。ボディの果実味がより丸く感じられ、多くの人に親しまれる味わいに仕上がります。こうした風味はデリケートではありますが、プロセッコにとって決定的な要素です。特に若い世代は、酸が穏やかで果実味があり、少し甘みをもったマイルドな味わいを好みます。イタリア国内市場では、エクストラ ドライが最も多く売れています。ブリュット(I ̄ 715)と同じ畑の葡萄を使います。9月の半ばに、手摘みで収穫します。最新のニューマティックプレスで柔らかくプレスし、極上の果汁だけを抽出します。5〜10度に冷やし10〜12時間置いて澱を沈めます。15〜20日間、18〜20度に温度管理しながら発酵させます。一次発酵させたワインに選別酵母と糖分を少し添加し14〜16度で、20〜25日間二次発酵させます。その後、マイナス4度に冷却し3日置き、ろ過して瓶詰めします。永続的な泡が明るいボディに映えます。風味は繊細で、りんごを思わせるフレッシュな香りと共に、パイナップルやバナナの要素も隠れています。ザルデット イタリア.D.O.Cヴェネト グレラ85%、シャルドネ& ピノ ビアンコ15% 11度