ロサノ・ファミリー
1853年にロサノ・ファミリーは、スペイン・ビジャロブレドにこの地域原産の白ブドウ品種・アイレンを中心とした葡萄畑を初めて植樹しました。それ以降、4世代にわたりブドウの栽培と高品質なワインの生産を続けており、その礎は絶え間ない努力、粘り強さ、慎重さなど、様々な段階を経て、今日のロサノ・ワイナリーの姿になりました。また国際的なワイン部門においても、ベンチマークとなるプロフェッショナルなファミリービジネスであり、新製品やフォーマットを通じて新しい時代に適応していくことに尽力しています。
'14グラン・オリスタングラン・レゼルヴァ\2.100-
(フルボディ）平均樹齢20年の樹で栽培されたブドウを厳選して使用。フレンチオーク75%とアメリカンオーク25%の比率で24ヶ月間熟成。明るい色調のダークチェリー色で、赤、黒果実のアロマにスパイシーなノートが伴う、濃厚な香り。バランスのとれたフルーティな味わい、熟したタンニンと長い余韻が残るエレガントなワインです。90ポイント獲得 – Decanter World Wine Awardsp>ダブルゴールド獲得 – さくらアワード 2018　テンプラニーリョ 80 %, カベルネ・ソーヴィニヨン 20%　１３．５度
’１６コスタ・アズルオーク・エイジド￥１．６５０-
(フルボディ）深みのあるルビーレッド色。香りはコーヒー、タバコ、フルーツコンポートなど幅広いアロマが香ります。またミディアムローストしたオーク樽(フレンチオーク25%、アメリカンオーク75%)で約３か月熟成、オークの香りが良く溶け込んでいます。味わいは、複雑でストラクチャーがしっかりしており、長い余韻があります。100% テンプラニーリョ　１３．５度
’２１コスタ・アズルソーヴィニヨン・ブラン￥１．６５０-
（辛口）フレッシュでフルーティな白ワイン。エレガントでアロマティックなノーズは、柑橘類やトロピカルフルーツのニュアンスとよく調和しています。爽快感が口いっぱいに広がるワインです。100% ソーヴィニヨン・ブラン　12.0%
アルセニョワイナリー
'21アリーベイSBソーヴィニョンブラン￥2.100-
（辛口）通常はグラッシーな香りが強い傾向があるソーヴィニョンブラン種。本作は珍しいスペイン産。一般的なNZのSBよりもバランスが良くフランス産しか飲まない方にもご好評いただいてます。
ソムリエでも品種を当てられる人は少ない？と思われるほど柑橘系の中に白桃のような瑞々しさ。トロピカルな要素も感じる
多層的な味わいとミネラル感もあり飲み飽きません。フミーリア
グリーンイエロ色、フローラルでトロピカルフルーツとハチミツのアロマ感じられ、アプリコットと桃の瑞々しい果実味や溌溂とした酸が全体をキリッとまとめています。

ファミリアバスティダ
ファミリアバスティダは、1870年以来、原産地呼称に指定されているワイナリーと、数世代に渡って情熱を注ぐワイナリーで構成されています。
スペイン国内の異なる原産地呼称を統一化することを目的として、小規模で高品質なワインを作りだす生産者が集まり、このプロジェクトに深い熱意を持って取り組んでいます。
ファミリア・バスタのワインは、最高の価格価値を提供し、多くの国内および国際的な賞によって証明されています。
’１９フィンカ・エル・リンチェ￥２．８６０-
(フルボディ）ダークチェリー色。熟した果物とスパイスのアロマが、バニラの香りと非常によく調和し、とてもエレガントです。非常に表情豊かで、バランスのとれた、フルボディのワイン。
100％新樽(アメリカンオーク・フレンチオーク50%,50%)　85% Monastrell 15% Syrah
’２１マルデヴィニャス・アルバリーニョ￥３．３００-
トロピカルフルーツ、パッションフルーツ、ジャスミンとオレンジブロッサムのアロマ。バナナ、柑橘とりんごのフレッシュな味のバランスの良いワインです。リアスバイシャスは、スペイン北西部・大西洋沿いのエリアになります。晴れの日には強い日差しが降り注ぐが、年間降雨量は1600～1800ミリ程度と日本と同等レベルの雨量と言えます。これだけの雨量のおかげか、内陸部の山岳とミーニョ川沿いの渓谷地域は、深い緑に覆われています。また、海沿いは海岸線が複雑に入り込むリアス式海岸となっており、霧が発生しやすく、夏でも最高気温は30度を超えず、冬も氷点下にはならないのが特徴となっております。　　
NVモリナ．カノヴァス．エコロジカル￥３．１９０-
（辛口）緑がかった色合いと細かくて持続的な泡を持つ麦わら色のカヴァです。香り豊かで、非常にエレガントです。まろやかな泡立ちが口を包み込み。フィノイッシュは熟した果実の余韻が長くの凝ります。１６か月熟成，残糖8ｇ
Ⅼ　銀メダルインターナショナルワインアワード。９０ポイントワインアップ2021

マルク・アレクサンドル
’１９マルク・アレクサンドルブルゴーニュルージュ￥４．９５０-
(フルボディ）ブルゴーニュ山麓で著名な一級畑から程近く、数 10メートル程の距離に位置する畑からブドウを収穫。土壌は固く、粘土と泥灰土の混じった石灰質。半大陸性で冷涼な気候が繊細で複雑な味わいへと成長させています。除伷後、4週間にかけて発酵。ステンレスタンクでマロラクティック発酵の後12カ月の熟成。チェリー、カシス、ブルーベリーといったバラエティ豊かな黒系果実、熟したプルーンジャムのアロマがまず感じられる。胡椒のニュアンス、なめし皮、地面に映えるキノコなどの複雑さが顔をだし、タンニンと果実味が折り重なり、しっかりとした余韻を残しています
’１９マルク・アレクサンドルブルゴーニュブラン￥４．５００-
（辛口）コート・シャロネーズ地区とコート・ド・ボーヌ南部からブドウを収穫。異なる生産地からのブドウ供給や幅のある樹齢などが多様なシャルドネの栽培を可能にしています。
土壌は白質泥灰土を含んだ石灰岩土壌で良質なシャルドネの栽培に適しています。収穫後に圧搾、醸造後にマロラクティック発酵。ステンレスタンクと新樽率5％のオーク樽で50％ずつ12カ月の熟成。
スイカズラ、白い花、ほんのりとキノコのアロマを感じられ、凝縮した果実の味わいがアロマと一体となり、フレッシュで楽しいキャラクターを表しています。

バターカップワイン
カリフォルニアの丘の中腹のブドウ畑を縁取る、黄金色の野の花にちなんで名付けられたバターカップワイン。　誰かの笑顔、さわやかなそよ風、風景の中にある野草など私たちの毎日を豊かにする、小さくても印象的な瞬間にインスパイアをされています。みずみずしく豊かで充実したフレーバーによって際立つ、思い出に残る贅沢なスタイルで、あらゆる場面をより良く強調するために作られたワインです。
ブドウ栽培と醸造学の学位を持つアリッサ・レイノルズは、創造的かつ革新的な醸造者であり、魅力的なワインを作ることに熱心に取り組んでいます。
’１９バターカップピノノワール￥３．５２０-
(フルボディ）ザクロとリコリスなど果実味が前面に押し出された香りで始まり、明るいチェリー、マッシュルーム、トーストしたオークの味わいが口に広がります。１３．５度
’２０バターカップシャルドネ￥３．５２０-
（辛口）100% 樽発酵、マロラクティック発酵を行ない、7ヶ月間熟成。その内、アメリカンオーク60%とフレンチオーク40%を使用。
温かみのあるオークのアロマとともに、トロピカルフルーツや洋ナシの香りがする伝統的でリッチなワインとなっております。クレームブリュレとバターを塗ったトーストを思わせる甘美な口当たりと、フレッシュな酸味で締めくくられる味わいです。１４．１度

ブレッド＆バター
「俺たちのミッションは、次世代ワイン界のロックスターになるべく、つまみを最大まで回した大音量のアルコールを届けることさ。もし、このワインがやかましく聞こえるようなら、あんたはもう老いぼれさ。」ブレッド&バターはアルコール・バイ・ボリュームのポートフォリオの一つです。彼らは、ソノマ・カウンティー、カーネロスAVAとモントレー・カウンティー、アロヨセコAVAに畑を有しています。カーネロスは、現在カリフォルニアでも指折りのシャルドネとピノ・ノワールの産地として知られています。肥沃で複雑な土壌はサンフランシスコから流れてくる海洋性気候の影響で冷涼なミクロクリマを形成し、はっきりとした果実の味わいをもたらしています。アロヨセコに広がる畑は、南国系果実のニュアンスと花のようなニュアンス、そこにほのかなミネラル感を宿しています。二つの畑のブドウを合わせることで、ワインは複雑味溢れる優雅なスタイルに昇華され、クラシックでありながら、しっかりとした印象を持ったワインへと仕上がります。
’２１ブレッド＆バターピノ・ノワール￥４．１８０-
(フルボディ）ブドウはソノマ・カウンティー、カーネロスAVAとモントレー・カウンティー、アロヨセコAVAの畑から収穫しています。ポマールクローン、777クローンのブドウを使用し、自然酵母で全てマロラクティック発酵を行なっています。フレンチオーク新樽、1年樽で8~10ヶ月熟成。　ラズベリーやカシスなどのフレッシュな果実のリッチなフレーバーを、柔らかなオークのニュアンスで表現しています。美しく長く、滑らかな仕上がりです。１３．５度
’２１ブレッド＆バターシャルドネ￥４．１８０-
（辛口）2020年のカリフォルニアは、COVID-19並びに3度の火災に見舞われ、ブドウ栽培家やワイン生産者にとって非常に厳しいヴィンテージとなりましたが、稀にみる高い品質の果実が収穫された年となりました。ソノマ・カウンティー、カーネロスAVAとモントレー・カウンティー、アロヨセコAVAの畑から収穫。全てマロラクティック発酵され後に、ソノマのものは、アメリカンオーク一年樽で4ヶ月間、モントレーのものはフレンチオーク新樽で8ヶ月間熟成されます。バニラビーンズ、アーモンドの皮などの豊かな趣があり、クレーム・ブリュレを思わせる香り。口に含むと柔らかなミネラル感、ほのかな樽感が感じ取れ、舌の上で溶けていくようです。マリアージュ：バターのソースで和えた魚介料理、ベイクドチキン、クリーム系のパスタやスープ、カボチャ、冬野菜　１.３．５度
NVブレッド＆バタープロセッコ￥４．６２０-
（辛口）きらめくが繊細な香りのプロセッコ。花と熟した果実のノート。花と柑橘類の香りが続きます。熟したリンゴ、洋ナシ、白桃の生き生きとした柔らかなノート。さわやかな酸味とバランスが取れています。クリーミーな口当たりとレイヤーで、柔らかな泡が長くエレガントな仕上がりです。マリアージュ：風味豊かなパン、マイルドなチーズ、マイルドなチーズ、塩漬け肉、さわやかなフルーツ。イタリア・ヴェネツィア近郊の小さな町フォッサルタディピアーヴェでつくられました。 90年の歴史を持つ家族経営のワイナリーです。Glera with Chardonnay and Pinot Grigio　１１度

フォークテイルワイナリー
Goldenを造られるフォークテイルワイナリーは、カリフォルニア州カーメルにあり、太平洋からわずか5マイル内陸に位置します。地球上で最も美しい場所のひとつと考えるこの地は、ワイン造りにインスピレーションを与えてくれます。成長を遂げているモントレー郡は、シャルドネやピノ・ノワールに理想的な条件である冷涼な気候です。夏の昼間は暖かく乾燥して、夜は太平洋の風と霧の影響で涼しくなります。このため、栽培期間が長くなり複雑な味わいが生まれます。岩質かつ火山性の土壌は、しっかりした酸味とミネラル感を与えます。Goldenが造られるフォークテイルワイナリーは、カリフォルニア州カーメルにあり、太平洋からわずか5マイル内陸に位置します。地球上で最も美しい場所のひとつと考えるこの地は、ワイン造りにインスピレーションを与えてくれます。成長を遂げているモントレー郡は、シャルドネの成長に理想的な条件を揃えています。夏の午後は暖かく乾燥し、夜は太平洋の風と霧の影響で涼しくなります。このため栽培期間が長くなり複雑な味わいが生まれます。岩質かつ火山性の土壌は、ストーンフルーツやトロピカルフルーツの豊かな果実味に、しっかりした酸味とミネラル感を与えます。ワイナリーの目標は、モントレー郡がカリフォルニアシャルドネにとって最高の生産地であることを証明することです。モントレー郡シャルドネが2016年に初めて解禁された際、ワイナリーが栽培から醸造まで一貫して行ったアロヨ・セコの葡萄が採用されました。
’１９ゴールデン　ピノ・ノワール￥４．１８０-
(フルボディ）葡萄: ピノ・ノワール 100% モントレー郡にある3つのブドウ畑から採用ミッション・ランチ・ヴィンヤード: アロヨ・セコAVA、サステナブル農法、SIP認証クリスティーズ・ヴィンヤード: モントレーAVA、SIP認証リックス・ヴィンヤード: モントレー郡南部、サステナブル農法 AROMA: 熟したさくらんぼ、イチゴジャム、バラの香り、土の香りとオーク樽の口当たり FLAVOR: チェリーパイを思わせる樽感とよくバランスが取れたフルーティーな口当たりと爽爽快で新鮮なメロンのフィニッシュ。リッチな味わいの中盤はモントレーらしい花の香りが強まり、スムーズなフィニッシュと程よい酸味が食事と好相性特徴: アペラシオン –クリスティーズ・ヴィンヤード、リックズ・ヴィンヤード、モントレーAVA　ミッション・ランチ・ヴィンヤード、アロヨ・セコAVA 100%モントレー郡ピノ・ノワール、サステナブル農法を用いた葡萄を採用 Alc/Vol = 14.3% TA = 0.64 pH = 3.68 収穫時期: 2017年9月1日 – 9月15日低温浸漬 48時間 RC212酵母 10日間発酵フレンチオークの新樽と1年目の樽で6か月熟成 100%モントレー郡ピノ・ノワール、サステナブル農法を用いた葡萄を採用　１４．３度
’２０ゴールデンシャルドネ￥４.１８０－
（辛口）COLOR: 　黄金の液体のようなクリア・ゴールド AROMA:　桃、パイナップル、パパイア、アプリコット、バナナ、レモンゼスト、オレンジブロッサム、バニラクリーム FLAVOR: リッチすぎず、果実味、ミネラル、オーク、酸のバランスが絶妙。最初は明るいパイナップル、桃、スターフルーツの果実味と酸味、中盤からは川に洗われた石のようなミネラルが口の中に広がります。オークの味わいは非常に繊細で、メレンゲパイの生地のようにバニラビーンズとナッツのまろやかさを加えることで、安定した風味が実現しました。１４．２度

ブロンコ・ワイン・カンパニー
フレッドT、ジョゼフS、ジョン・フランジアによって1973年にブロンコ・ワイン・カンパニーは創設されました。ブドウ栽培からワイン醸造、販売まで手掛ける家族経営であり、最高品質のワインをお客様にお届けいたします。ブロンコ・ワイン・カンパニーの多岐にわたるファミリー・ブランドは90ヵ国以上で販売されています。ブロンコ・ワイン・カンパニーは現在全米5番目の規模を誇るワイナリーであり、全米最大の畑所有者でもあります。ブロンコ・ワイン・カンパニーは、畑からテーブルまでを垂直統合していきます。

NVアール・エス・ヴイ・ピースパークリング　メトード・シャンプノワーズ￥３．９６０-
（辛口）醸造:シャンパーニュ製法　テイスティングノート:ショートブレッドやフレッシュフルーツ、バニラ、花の様な香りのニュアンス。爽やかでスッキリとした仕上がりが特徴的です。　マリアージュ:クラブケーキ、ブリーチーズ、牡蠣　シャルドネ92％，その他8％　１２度

カーティスファミリー
カーティスという名前は、ローマ帝国時代のラテン系の人々にルーツをもち、西暦1世紀および2世紀の名家であるカーティスに由来するものと考えられています。記録によると、西暦2世紀前後にイタリア中部のラテン系民族によって開拓された町・チェルヴァーロで、1471年にカーティス家の名前が最初に確認されました。チェルヴァーロは、モンテ・カッシーノ修道院の南約10キロに位置しており、第二次世界大戦中に連合軍とドイツ軍がイタリアで戦った最も苦い戦いの場の一つでもあります。1499年に枢機卿レオポルド・デ・メディチは、チェルヴァーロ周辺地域の教皇の土地を管理する権限をパオロ・カーティスに割り当てました。パオロ一家はその豊かな土壌にブドウ畑とオリーブ畑を作り、今もなお子孫たちによって栽培されています。彼らは主要なワイン生産者一家となり、ナポリやローマから大都市の商人へ商品を販売しました。第二次世界大戦で、ワイナリーや樽の貯蔵庫として使用していた建物に被害を受けましたが、より壊滅的だったのはブドウネアブラムシがブドウの苗木に寄生したことで、ブドウ畑にひどいダメージを与えました。一部は再度植栽され、今日も収穫されており、若き日のクラウディオ・カーティスが最初にブドウ畑に関わるようになったのはこの植え替えが行われていた最中でした。彼の両親は新しいブドウのツルの導入を提案しましたが、クラウディオは新芽を取り除くことで事態を好転させようとしました。以降、カーティス家は1973年からマクラーレン・ヴェールでブドウの栽培とワインの生産を行っています。
NVカーティスヘリテージ　スパークリング　ブラン・ド・ブラン￥２．８６０-
（辛口）ヘリテージブラン・ド・ブラン（白の中の白）は黄金色の色調に淡いわらのような淡黄色。アロマはシトラス、洋ナシ、メロンが広がります。フレンチオークのほのかな香りがするレモン、ライム、グレープフルーツの味わい。バランスのとれた酸味とフルーツの味わいが余韻の長いフィニッシュへ。マクラーレンベール　60％シャルドネ40％ソーヴィニヨンブラン　１４度　