これは本当の話です!!’’高騰しているワインの中で値頃感があって、高品質なワインです。
レイモン ジュリアンとの出会いはこのワインからでした
’19ラゼロール ヴィエイユ ヴィーニュ ミネルヴォワ¥2.640-
(フルボディ)色は濃く深く、ワインが濃縮されていることを表しています。黒いフルーツとオリーヴの混ざり合ったアロマ、ココアのようなスパイシーな香りがあります。味わいは、調和がとれリッチで、完璧なバランス、この倍の価格のワインだと言われても、誰も疑いをもたないでしょう。信じられないような掘り出し物といえます。「アゼロール」は、地中海で見られる赤い実のなる木(さんざし、カリニャンの区画に隣接して多く見られる)にちなんでいます。レ一番樹齢が古いものは1910年植樹です。その他1944年、1968年植樹の三つの区画のカリニャンを使用しています。収穫量はなんと25hL/haです。特にカリニャンにおいて特別なアロマをもたらすマセラシオン カルボニック100%で造っています。マセラシオンには約2週間かかります。14ヶ月タンクで熟成させます。イモンによるこのワインとのお勧め料理は、アヒル、北京ダックです。 レイモン
ジュリアン AOC.ラングドック ルション カリニャン タンクで14ヶ月 14.5%
ラマルティーヌの看板ワイン。2016VTが「ワインスペクテーター」でTOP100に選出。
’18カオール シャトー ラマルティーヌ¥2.530-
スタンダード キュヴェながらとても力強い味わいです。3段目のテラスの葡萄を使います。1本につき8〜9房に制限します。100%除梗します。発酵前に48時間、ステンレスタンクでコールド マセレーションを行います。天然酵母を使い、22〜24日間、ステンレスタンクで発酵させます。抽出を強くし過ぎないよう、ルモンタージュします。マロラクティック発酵もステンレスタンクです。2/3をコンクリートタンク、1/3をバリックで10〜12ヶ月熟成させます。ブレンドし、4〜5ヶ月タンクで落ちつかせ、瓶詰します。濃い紫色。集約されたプラムのような果実味。タンニンはエレガントで、長い余韻があります。「2016VTは葡萄がセラーに到着したときにはすでに素晴らしいと思うくらい良いヴィンテージだった。こんな風に手放しで素晴らしいと言えるヴィンテージはそう多くはない」とバンジャマンは話していました。 シャトー ラマルティーヌ AOC.南西地方 マルベック90%、メルロ10% コンクリートタンクと樽で10〜12ヶ月、その後タンクで4〜5ヶ月 13.50% 「レ ギド デ メイユール ヴァン ド フランス2022」91点、「ザ ワイン エンスージアスト2021」90点、「ル ギド デ メイユール ヴァン ド フランス2022」91点
赤い果実にガリーグ(南仏のハーブ)や月桂樹の香りが混ざり合っています。
’17コート デュ ルション ドメーヌ ギセ ¥1.870-
(フルボディ)スミレがかったきれいな紫色。赤い果実にガリーグ(南仏のハーブ等に覆われた土地)や月桂樹の香りが混ざり合っています。フレッシュでバランスのとれた味わい。しなやかで調和のとれた綺麗なタンニンが感じられます。畑は、砂質から砂質ローム質、丸い砂利の見られる土壌です。醸造は伝統的な方法で行います。除梗、破砕し、発酵タンクに入れます。発酵は7日〜10日間、28度で行います。発酵の前半は毎日ルモンタージュを行います。カリニャンとグルナッシュ ノワールはステンレスタンク、シラーはバリック(1〜2回使用樽)を使用し、約8ヶ月熟成させます。 セレクト
ヴァン(シャトー ラ ネグリ) AOC.ラングドック ルション シラー、カリニャン、グルナッシュ ノワール シラーはバリック、他はステンレスタンクで約8ヶ月 15.00%
この生産者を代表するワインで、スパイシーな香り、深い味わいがあります
’19コルビエール ルージュ シャトー トレヴィアック¥2.100-
(フルボディ)リッチで力強く、複雑な、黒いベリーや黒胡椒のようなスパイシーな香りがあります。口当たりは深く豊かです。しっかりとした構成で、余韻が長く続きます。
葡萄樹は、石の多い泥質の土壌に南向きに植え、収穫量は35hL/haに抑えています。除梗後28度に温度管理の下、発酵させます。醸しは約1ヶ月続きます。コンクリートタンクで熟成し、軽くフィルターを通し瓶詰めします。ほとんど黒に近い色でとても濃く、ワインが濃縮されていることを表しています。 アルノー
シェ AOC.ラングドック ルション シラー、グルナッシュ コンクリートタンクで熟成 14.50%
ゾンネンウーアは、ブルゴーニュで例えればグラン クリュに相当する畑です
’15ヴェレナー ゾンネンウーア リースリング カビネット ¥3.100-
(やや甘口)ヴェレナー ソンネンウーア「日時計」は、ブルゴーニュで例えればグランクリュに匹敵するほどの超一流畑です。柔らかなコクがあり、香り、酸、甘味、果実味が品の良い調和を保っています。モイレンホフ モーゼル 糖度51.2 酸度9.8 10%
南イタリアの土着品種フィアーノとグレーコ。華やかアロマ、しっかりと感じる果実味があります。
’21ピポリ ビアンコ¥1.870-
(辛口)非常に華やかな香りで、素晴らしい品質です。緑がかった黄色。洋梨、トロピカルフルーツ、熟した白桃などの豊かな香りと花の香りが混ざり合い、アロマを引き立たせています。フレッシュさを高める酸があり、バランスのよさがあります。土着品種グレーコとフィアーノをブレンドしています。栽培地域は、バジリカータの西側に位置するポテンツァ県のアチェレンツァです。畑は、標高600mという高い所にあります。フィアーノのみスキンコンタクトさせます。柔らかく圧搾、澱下げします。12〜14度に温度管理しながら発酵させます。バトナージュします。アロマを失わないように、果汁の取り扱いの全ては無酸素な環境で行います。ステンレスタンクで5〜6ヶ月熟成させます。「先日ペスカーラのレストランで2016VTを試す機会があった。私自身も初めての経験であったが、とてもいい熟成を遂げており感動した。2〜3年というスパンで寝かせることで、味の変化を楽しめる」と2019年に来日した際、ファンティーニ グループのジュリアは話していました。ヴィニエティ
デル ヴルトゥーレ イタリア.I.G.P.バジリカータ グレーコ50%、フィアーノ50% ステンレスタンクで5〜6ヶ月 13.00%
カルロス ファルコがキュヴェのセレクションを行ったリオハ クリアンサ
’18マルケス デ グリニョン セレクション エスペシャル クリアンサ¥2.530-
(フルボディ)輝きのあるルビーレッド。丸みがあり、非常にバランスがとれたワインです。樽熟成による心地よいバニラの風味、素晴らしく複雑でエレガントな味わいを持っています。
スペインワイン界に革命をもたらしたカルロス ファルコのセレクションによるリオハのクリアンサです。畑はリオハ アルタに位置し、主にナヘラ、アレンサナ、マンハレス、ウルニュエラ村の葡萄を使用します。テンプラニーリョの畑は花崗岩の上に砂質の層がある極めて痩せた土壌です。地中海の影響を受けた大陸性気候で、夏はほとんど雨が降りません。平均降雨量は350mm、平均気温は13〜14度、昼夜の寒暖差が激しいエリアです。これらの条件は成熟した品質の高い葡萄を得るのに理想的です。収穫は9月末〜10月初旬にかけて手摘みで行います。収穫した葡萄は100%除梗します。ステンレスタンクで、28度以下に温度管理しながら約10日間発酵させます。アメリカンオークの樽で18ヶ月熟成させます。 マルケス
デ グリニョン D.O.Ca.リオハ アメリカンオーク樽で18ヶ月熟成 13.50%
穏やかな酸、果実味に溢れ凝縮度の高い目の詰まった味わい
’20マノ ア マノ ソーヴィニヨン ブラン¥1.870-
(辛口)パイナップルやパッションフルーツを思わせるトロピカルフルーツの甘い果実味、酸は穏やかで、ミネラルの要素が感じられます。
マノ ア マノは、「手と手」という意味です。ソーヴィニヨン ブランはキュイセ家にとって大切な葡萄なので、家族が家族へと手渡していくという意味で名付け、ラベルに描きました。「私の葡萄の味、私の思う果実の味がこのワインの味、飲んでいただければわかる」とパスカルは話していました。畑は石を多く含む白亜質土壌で、ミネラル感の強い葡萄が出来ます。毎年、同じ区画の葡萄を使います。以前は樹齢が若く、スタンダードにブレンドしていましたが、単一でワインを造るのに十分な品質となり、生産を始めました。発酵、熟成ともにステンレスタンクで行います。シャトー
デ ゼサール A.O.C.南西地方 ソーヴィニヨン ブランステンレスタンク熟成 13.56%
ワイナリー名を冠した上級シリーズ。繊細ながら複雑な個性を持つ1本。
’21ヴィーニョ ヴェルデ キンタ ダ ハーザ アルヴァリーニョ トラジャドゥーラ ¥2.300-
(辛口)輝きのある黄色、繊細でありつつ複雑、レモン、洋梨、桃、リンゴのフレッシュな果実に加えかすかにアーモンドのニュアンスが混ざるアロマは、繊細でありながら複雑な個性を持っています。口に含むととてもエレガントかつフレッシュ、心地よい余韻がいつまでも感じられます。畑の標高は平均で200〜250m、ゆるやかな斜面で非常に日当たりの良い場所です。土壌は花崗岩が豊富で、一部は粘土とシストが混ざっています。畑で選別しながら手摘みで収穫した葡萄は20kgのケースに入れてセラーに運びます。収穫した葡萄は20kgのケースに入れてセラーに運びます。除梗し、低圧でゆっくりと圧搾した後、品種ごとに温度コントロールされたステンレスタンクで12日から21日間、発酵させます。軽くフィルターをかけてボトリングします。 キンタ ダ ハーザ D.O.C.ミーニョ アルヴァリーニョ60%、トラジャドゥーラ40% 12.50%
酸がおだやかでトロピカルフルーツのアロマを持つのが特徴です。
’21ミュラー トゥルガウ クヴァリテーツヴァイン トロッケン¥2.100-
(辛口)ミュラー トゥルガウはスイスのトゥルガウ出身のヘルマン ミュラー氏によりガイゼンハイム研究所で開発された品種で、酸がおだやかでトロピカルフルーツのアロマを持つのが特徴です。収穫量を制限することで、エキゾティックで豊かなアロマが引き出されます。このワインは発酵、熟成ともにすべてステンレスタンクで行います。グレープフルーツやパイナップル、キウイのアロマに加え、かすかに熟した洋梨やフレッシュなハーブのニュアンスが感じられ、とてもフレッシュで親しみやすい味わいです。 カール
ファフマン Qualitatswein.ファルツ ミュラー トゥルガウ 糖度7.5 酸度6.4 12.00%
お得な1Lボトルに詰めた、気軽に楽しめるワインです
’21シルヴァーナー クヴァリテーツヴァイン トロッケン 1L ¥2.530-
(辛口)リンゴや洋梨、ハーブを思わせるアロマがあり、口当たりはとても柔らかく、フルーティで調和が取れています。普段の食卓で楽しんで頂きたいワインです。
畑は標高182mの低い丘に位置しています。土壌はレス(黄土)、畝と畝の間に1列おきに草を生やしています。植栽密度は5 ,000本/haで、収穫量は80hL/haです。ニューマティックプレスで圧搾し、ステンレスタンクで16〜20度に管理しながら発酵させます。フレッシュな酸を保つため、マロラクティック発酵はさせません。ステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。清澄し、軽くろ過します。ベルンハルト
コッホ Qualitatswein.ファルツ ステンレスタンクで6ヶ月 13.00%
シルヴァーナーを使った、フランケンらしい味わいを持ったワイン
’21ランダースアッカー エーヴィヒ レーベン シルヴァーナー カビネット トロッケン ¥2.530-
(辛口)青りんごを思わせるフレッシュなアロマ、口当たりはさわやかで透明感があり、フランケンらしい味わいを持ったワインです。
畑の土壌はムッシェルカルク(貝殻石灰岩)です。9月上旬に収穫し、葡萄をプレスします。シルヴァーナーは果皮が固いため、リースリングやミュラー トゥルガウなど他の葡萄よりもプレスに時間がかかります。絞った果汁をステンレスタンクに移し、17〜19度に温度を保ちながら4週間発酵させます。全体の50%をステンレスタンク、残りを木樽に入れ、5ヶ月熟成させます。 トロッケネ
シュミッツ
Kabinett Trocken.フランケン 糖度0.4 酸度6.0 全体の50%をステンレスタンク、残りを3000Lの樽で約5ヶ月 11.50%