南イタリアの土着品種フィアーノとグレーコ。華やかアロマ、しっかりと感じる果実味があります。
’21ピポリ ビアンコ¥1.870-
(辛口)緑がかった黄色。洋梨、トロピカルフルーツ、熟した白桃などの豊かな香りと花の香りが混ざり合い、アロマを引き立たせています。フレッシュさを高める酸があり、バランスのよさがあります。土着品種グレーコとフィアーノをブレンドしています。栽培地域は、バジリカータの西側に位置するポテンツァ県のアチェレンツァです。畑は、標高600mという高い所にあります。フィアーノのみスキンコンタクトさせます。柔らかく圧搾、澱下げします。12〜14度に温度管理しながら発酵させます。バトナージュします。アロマを失わないように、果汁の取り扱いの全ては無酸素な環境で行います。ステンレスタンクで5〜6ヶ月熟成させます。非常に華やかな香りで、素晴らしい品質です。「先日ペスカーラのレストランで2016VTを試す機会があった。私自身も初めての経験であったが、とてもいい熟成を遂げており感動した。2〜3年というスパンで寝かせることで、味の変化を楽しめる」と2019年に来日した際、ファンティーニ グループのジュリアは話していました。ヴィニエティ デル ヴルトゥーレ バジリカータIGP グレーコ50%、フィアーノ50% ステンレスタンクで5〜6ヶ月 13度
10年余りの時を経てまろやかさ、複雑さが増しています
’07 ファルケンシュタイナー ホフベルク カビネット¥2.200-
(やや甘口)リンゴや桃が熟したような典型的な果実の味わいが、心地よいミネラルと合わさっています。ザールの北部にあるファルケンシュタインの単一畑ホフベルク「宮廷山」からのワインです。大切な土壌を守り、葡萄の樹がよいバランスで土壌から栄養を吸収出来ように、環境に配慮した農法を採用しています。温度管理したステンレスタンクで発酵させます。瓶詰めを行うまでの数ヶ月、澱と共に寝かせます。フリードリヒヴィルヘルムギムナジウム モーゼルKabinett リースリング 残糖42.2g 酸度7.3 8.5度
豊かな果実味とみずみずしい質感。特徴を最大限に表した究極のカヴィ。
’21ガヴィ アウローラ¥1.870- 
(辛口)はきはきとした果実味と、グレープフルーツを思わせるさわやかな風味が広がります。アウローラは、奥様の名前で、彼女に捧げたワインです。「夜明け」の意味で、ラベルに地平から昇る太陽が金色と赤色で描かれ、目を惹きます。自家葡萄に加え、長い付き合いの5人の農夫からも葡萄を購入し、ロベルトが醸造します。サロットから2名が、1年を通して彼らの畑にチェックに回ります。付き合いも長いため、農夫達は家族同様で、自家畑と言ってよいと思っています。サン クリストーフォロの畑です。南〜南西向きで、標高270m。マール石灰岩土壌で、仕立てはギヨーです。コンセプトは長時間の低温発酵で、最後まで低温で発酵させることで果実味が長く保たれます。澱と接触させ、2〜3ヶ月ステンレスタンクで熟成させます。アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロット ピエモンテD.O.C.G. コルテーゼ ステンレスタンクで2〜3ヶ月 12.5度 「ムンドゥス ヴィニ 2022」金賞&Best of Show Gavi、「ベルリン ワイン トロフィー 2022」金賞
フルーティーなアロマ漂う、豊かできれいな果実味を持つ白ワイン
’21ライセス シャルドネ¥1.760-
(辛口)グリーンがかった輝きのある黄色、青リンゴやパイナップルを思わせるフルーティなアロマが広がります。程よいボディがあり、非常に心地よい酸が感じられます。豊かな果実味を感じる長い余韻があります。このワインに使用するシャルドネの畑は標高700mの場所に位置しています。収穫した葡萄は注意深く選別します。発酵は低温に温度コントロールしながらステンレスタンクで行います。アンデルーナ セラーズ アルゼンチンDOメンドーサ 12.5度 
10年余りの時を経てまろやかさ、複雑さが増しています
’08ファルケンシュタイナー ホフベルク カビネット¥2.200-
(やや甘口)ザールの北部にあるファルケンシュタインの単一畑ホフベルク「宮廷山」からのワインです。大切な土壌を守り、葡萄の樹がよいバランスで土壌から栄養を吸収出来ように、環境に配慮した農法を採用しています。温度管理したステンレスタンクで発酵させます。瓶詰めを行うまでの数ヶ月、澱と共に寝かせます。リンゴや桃が熟したような典型的な果実の味わいが、心地よいミネラルと合わさっています。フリードリヒヴィルヘルムギムナジウム モーゼルKabinett 残糖37.3g 酸度7.6 ステンレスタンクで澱と共に数ヶ月 9度
穏やかな酸、果実味に溢れ凝縮度の高い目の詰まった味わい
’20マノ ア マノ ソーヴィニヨン ブラン¥1.870-
(辛口)パイナップルやパッションフルーツを思わせるトロピカルフルーツの甘い果実味、酸は穏やかで、ミネラルの要素が感じられます。マノ ア マノは、「手と手」という意味です。ソーヴィニヨン ブランはキュイセ家にとって大切な葡萄なので、家族が家族へと手渡していくという意味で名付け、ラベルに描きました。「私の葡萄の味、私の思う果実の味がこのワインの味、飲んでいただければわかる」とパスカルは話していました。畑は石を多く含む白亜質土壌で、ミネラル感の強い葡萄が出来ます。毎年、同じ区画の葡萄を使います。以前は樹齢が若く、スタンダードにブレンドしていましたが、単一でワインを造るのに十分な品質となり、生産を始めました。発酵、熟成ともにステンレスタンクで行います。シャトー デ ゼサール 南西地方A.O.C. ソーヴィニヨン ブラン 13.50度
優しい甘みのあるフルーティな味わいです
’19キードリッヒャー リースリング クーベーアー¥1.980-
(やや甘口)キードリッヒ村の葡萄で造っています。キードリッヒ村は、ワイングートがあるエアバッハ村より北にあります。優しい甘みのあるフルーティなワインです。ラベルのfruchtig(フルヒティヒ)は、ドイツ語で「フルーティな」という意味です。 クラス ラインガウQ.b.A 残糖40.3g 酸度7.5 10.0度
ヴァケラスのヴィオニエ100%を使った香り高いワイン
’20ル ブラン ヴィオニエ¥2.100-
(辛口)ヴァケラスからの葡萄を使い、毎年、ごく少量のみ造るワインです。土壌は、砂とシルトです。早朝に収穫します。収穫量は、33〜40hL/haです。除梗も破砕もせずにすぐに圧搾。茎を残すことで酸化を防いでいます。冷却装置のついたステンレスタンクに入れ、発酵前に4〜5度で、24時間かけて不純物を沈殿させます。その後約14度で3週間発酵させ、途中でバトナージュします。酸が多くないので、フレッシュさを生かすためマロラクティック発酵はさせません。ステンレスタンクで4〜5ヶ月熟成させます。フレッシュさをキープするため、早めに瓶詰めします。ヴィオニエの個性的な香りが特徴です。ミネラル感と洋ナシ、白桃の香り。甘さのある口当たり、味わいは凝縮感が高く、アルコールもあって余韻の長いワインです。魚料理や網焼きにした海老などに良く合います。毎年5月には売り切れてしまいます。 ドメーヌ フォン サラド コート デュ ローヌIGP ステンレスタンクで4〜5ヶ月熟成 14.5度

商品コード FB384